国勢調査・・・ →→ 世帯という概念ですけど、住民票での世帯のことでしょうか。
<1>一戸の建物に、親夫婦と息子夫婦が住んでいると、住民票では2世帯ですし、
<2>一戸の建物に、母親と、息子夫婦が住んでいても、住民票では2世帯ですし、
<3>一戸の建物に、母親と、息子夫婦が住んでいて、住民票では1世帯ということもあり得ます。
<4>一戸の敷地に、建物が2つあり(一つは「離れ」)で、「離れ」に母親が住んでいて、
本宅に息子夫婦が住んでいて、住民票では2世帯ということもありますし、
<5>一戸の敷地に、建物が2つあり(一つは「離れ」)で、「離れ」に母親が住んでいて、
本宅に息子夫婦が住んでいて、住民票では1世帯ということもあります。
どれも、1軒の家という感覚ですが(建物という意味では、<6>と<7>は2軒です)。
大都市や大都市郊外の分譲住宅地は敷地が明確ですが(多分、土地は一筆)、
そうではない地域ではもあります(土地が、一筆なのか、二筆なのか分からない)。
国勢調査・・・ →→ 世帯という概念ですけど、住民票での世帯のことでしょうか。
<1>一戸の建物に、親夫婦と息子夫婦が住んでいると、住民票では2世帯ですし、
<2>一戸の建物に、母親と、息子夫婦が住んでいても、住民票では2世帯ですし、
<3>一戸の建物に、母親と、息子夫婦が住んでいて、住民票では1世帯ということもあり得ます。
<4>一戸の敷地に、建物が2つあり(一つは「離れ」)で、「離れ」に母親が住んでいて、
本宅に息子夫婦が住んでいて、住民票では2世帯ということもありますし、
<5>一戸の敷地に、建物が2つあり(一つは「離れ」)で、「離れ」に母親が住んでいて、
本宅に息子夫婦が住んでいて、住民票では1世帯ということもあります。
<1>から<5>も、下記の<6><7>も、1軒の家という感覚です。
ただし、建物という意味では、<6>と<7>は2軒です。
大都市や大都市郊外の分譲住宅地は敷地が明確ですが(多分、土地は一筆)、
そうではない地域ではもあります(土地が、一筆なのか、二筆なのか分からない)。
一筆に対し、建物が一つなのか、見ただけではよくわかりません。