http://www.ipl.org/div/shakespeare/shakespeare.html
Internet Public Library: Shakespeare Bookshelf
これらの例を見る限り、どちらが正しいとは言えない気がしますけど。
【アメリカ雑貨】アメリカンブリキ看板専門店キャンディタワー
少し違うかもしれないけど 英語の看板て横書きで上・下というのは良くわかりませんね。検索して面白かったので載せてみました。良いお年を!(^.^)/~~~
ありがとうございます。僕が気になってるのは、ビルの袖看板とかなんですよね。誰か(伊丹十三だったか)書いてたような記憶があるんですよね〜
SignWeb | December 6, 2007
は、看板などサインデザインに関するサイトです。この中の
http://www.signweb.com/design/
Design & Gallery
にはサインデザインに関する考察とか、技法とかの記事があって、その中の”Designing for Change: A Tale of Two Sign Systems”の記事の2ページ目↓
http://www.signweb.com/design/cont/twosigntaleb.htm
Design & Gallery
のバス停の写真は、下から上に書いていますね。それからサインデザインの実例が
http://www.signweb.com/design/cont/gallery.htm
Design & Gallery
にたくさんありますが、ご質問の形のサインはほとんどないです。
そもそもご質問にあるようなの袖看板は都市部、それもビルの密集地帯でない限りほとんど見当たりません。なぜなら十分なスペースがあれば、店の前の敷地内に巨大な看板を立てて、文字は普通に横書きで書いた方が、車に乗っている人なんかからは圧倒的に見やすいですから。
したがって世界の主な都市の写真が見られるサイトを探してみました。
urban75; photography, online community, protest, drug information, drugs, rave, bulletin boards, useless games, football, punch a celeb, live chat and much, much more!
では、アメリカ、イギリスの主な都市の写真がたくさんあります。
その中から袖看板の例を拾ってみると
以下は縦長ですが、縦書き(文字を倒していない)です。
英米のアルファベットなら、そのあたり融通がききますね。
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny11.html
New York Photo Gallery: Chelsea Hotel
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny38.html
New York Photo Gallery: street sign, Broad St
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny44.html
New York Photo Gallery: Neon sign
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny195.html
Canal Street, Manhattan, New York, NYC, USA
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny207.html
Cafe Roma, Little Italy, 385 Broome St., Manhattan, New York, NYC, USA
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny318.html
Lamp-post, Ludlow St, Lower East Side, Manhattan, New York, NYC, USA
http://www.urban75.org/photos/london/lon203.html
Raymond's Revue Bar, Soho, London
また以下は横長、横書きです。横幅が十分とれれば、わざわざ縦書きにする必要はないですね。
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny106.html
New York Photo Gallery: Manhattan neon sign
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny194.html
Holland Tunnel entrance, Manhattan, New York, NYC, USA
以下も横書きです。歩行者の目線で見えれば良いと考えている小さなお店とかの場合は、装飾を色々ほどこした、かわいらしい看板が多いです。
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny37.html
New York Photo Gallery: neon lights, lower Manhattan
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny85.html
New York Photo Gallery: Gun shop
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny170.html
Chinese Back Rub, Lafayette St, Manhattan, New York, Manhattan, New York, NYC, USA
http://www.urban75.org/photos/newyork/ny191.html
Grotta Azzurra, Broome St, Manhattan, New York, NYC, USA
最近は看板はビルの壁面にへばりついていたり、屋上に掲げられていたりとかもありますし、フラッグをぶら下げたりとか、サインのデザインも多様化していますので、ご質問のどちらが正しいとか間違いとかはないと思いますね。
デザインにおいて重要なことは、ぱっと見て容易に読める、わかりやすくするということですから。
なお日本には屋外広告法↓
という法律がありまして、それをもとに各都道府県や政令指定都市等が条例を定めて屋外広告を規制しています。
諸外国にも同様の規制はあると思いますが、日本より規制が厳しいかゆるいかどうかはわかりません。
ですからわざわざ文字を倒すとすれば、規制が厳しくてごく細い縦長の袖看板しか出せず、かつ縦に文字を並べたら読みにくい(英語よりも表記の点で融通のきかない言語、とか)などの場合でしょうが、それもデザイン次第でしょうね。
詳細な説明、ありがとうございます。なるほど。
>そもそもご質問にあるようなの袖看板は都市部、それもビルの密集地帯でない限りほとんど見当たりません。なぜなら十分なスペースがあれば、店の前の敷地内に巨大な看板を立てて、文字は普通に横書きで書いた方が、車に乗っている人なんかからは圧倒的に見やすいですから。
というのは、その通りですね。
>デザインにおいて重要なことは、ぱっと見て容易に読める、わかりやすくするということですから。
まったく、その通り!
http://www.meinestadt.de/frankfurt-am-main/bilder/pix/?id=20691
Museum f�r Angewandte Kunst am Schaumainkai 17 Frankfurt am Main - Fotos meinestadt.de Frankfurt am Main
追加です。これはフランクフルト(ドイツ)です。キャプションによると美術館のようですね。
ドイツ語を横書きで下から上に書いていますね。これは垂れ幕ですけど。
urban75; photography, online community, protest, drug information, drugs, rave, bulletin boards, useless games, football, punch a celeb, live chat and much, much more!
はアメリカ、イギリスの主な都市、
meinestadt.de - Das Portal f�r alle St臈te Deutschlands
はドイツの主な都市の写真が多数あるようで、
どちらもすべての写真はチェックしてません。今そこまで時間が
ないので・・・。すみませんがご自身でチェックしてみてください。
ひょっとしたら違う例もあるかもしれませんので。
それから看板のデザインを考察した文献はないかと探していたところ、
のフライブルク市の写真にうつっている袖看板のひとつが”INTERSPORT”と横書きで下から上に書いています。
”INTER”と”SPORT”を色分けしています。同一色で続けるよりわかりやすい・・・かは人それぞれでしょうか。
ただ、なぜ下から上に書くのかまではこの記事では書いてありません。
このサイトはユニバーサルデザイン(誰にとっても使いやすいデザイン)について考えるサイトですからそういうことを読みやすさという点から追求した記事があっていいはずなのですが。
まあこれ以上は雑誌や書籍を探さないと見つからないでしょうか。
Signwebの様々な記事も読めたらいいんですけど、私は英語を読むのに時間がかかるので、省略します。
たびたびありがとうございます。
僕は,もっと「英語を読むのに時間がかかるので」もう少し、ねばってみようかと思います(笑)。
Mark Lutz’s Home Page→
Mark Lutz's Home Page
http://home.rmi.net/~lutz/about-me.html
Mark Lutz's Personal Info Page
About Me
And finally, how about a few pictures?
Older (most posted 1998-2000)
New York City(3番目のhere)
>ディズニーは信用できないなあ(笑)
それではこのニューヨーク市の繁華街を。上から下への表記で ”THE RIGHT RELATIONSHIP”。これを縦書きにすると読みにくいでしょうね。
こちらは本のタイトル。どうやら洋書やCDは上から下のようです。
http://www.preservationdirectory.com/photodatabase_theaters.html
PreservationDirectory.com - Historic Preservation and Cultural Resource Management Resources and Research Tools for Historical Societies, Organizations and the General Public - Page Not Found
こちらには、縦書きの例がいくつか。長くない単語は、ほとんど縦書きのようです。
とっくの昔に解決済と思っていたら、まだ、ねばっていらっしゃったので、また少し探してみました。
故・伊丹十三さんって、理詰めで理解して、激しく思い込むタイプのようですよ。岸田秀さんの精神分析(唯幻論)に強く傾倒された時期があって彼は岸田さんとの対談を出版するほど。唯幻論って立証不能の単なる仮説だと思うんですけど。
ですからもし、その伊丹さんがをおっしゃったとすれば、どこかのローカル・ルールか何かを勘違いして、そのように思い込んでいらしたのでは?
上から下へ表記すると、次の行は左側になって不合理だ、みたいな理屈(憶測ですが)とか。
opponentさん、お手数をおかけいたしました。
結構、縦書きが多いんですね。横書きで横のままが一般的だということも分かりました。
回答していただいた皆さんありがとうございました。
なるほどなるほど〜。ご即答、ありがとうございます。>opponetさん。いやぁ、ディズニーは信用できないなあ(笑)。引き続きお願いしてもよろしいでしょうか。