タブレットを使ったPC上での絵の描き方、上達方法などについて解説しているサイトを教えてください。

タブレットメーカー、ワコムのサイト内に「ペンタブレット活用ガイド」というコーナーがあります。

や、

あたりが特に情報入手には向きそうです。

「タブレットに慣れるまでの経緯」というページです。どなたか個人の方の体験談のようなページのようですが、特定できませんでした。

ウェブサイトではありませんが、書籍『I/O部別冊　スキャナとタブレットを基礎からマスター　CG作家のための　はじめてのスキャナ＆タブレット』に「(株)ワコムに聞いたタブレットの上達術」という内容が入っているようです。

れもね〜どさんの、パソコンで描くイラスト講座のページです。

１番目の回答者の方が薦めておられるワコムのサイトがタブレットに関して最も優れたサイトのようです。

ワコムのサイトでもダメならば雑誌・書籍を読んだ方が早いかもしれません。

期待する情報ではなかったらポイントは結構です。

タブレットのメカニズム的話。

★これはＣＧ講座全般のリンク集です。

タブレットでの描き方といいますと、お描きになるのは風景画などでしょうか？それともマンガ的な絵でしょうか。あと、お使いになるソフト（PainterやPhotoshopなど）までわかると、目的の回答が集まりやすいかと思います。

★こちらもCG講座を開催しているサイトのリンク集です。

■とりあえず、「マンガ的な絵で線画もタブレットで描く」場合の講座です。使用ソフトはPhotoShopのようです。

■PhotoShopとPainterのTips集と、下のほうの「こんな感じで描いてます」一連の作業が載っています。タブレットについて特化した解説ではありませんが、描き方の参考になれば…

■有名なアニメーターの方で、columnは絵について全般の参考になります。オススメです。線画をスキャナで取り込まず、主にタブレットで描いてる方なので、“タブレット１本でここまで描けちゃう”参考にどうぞ。

パソコン絵画教室

絵描きさんに１００の質問

・・・・もっと具体的なトレーニング等を知りたい。とすれば、お伝えしたURLはなにのお役にも立たないかも？はずしていたら、ごめんなさい。

でも、一般的にタブレットであろうと、鉛筆であろうと、＜絵画＞は上達をねらって、上達するものではありません。芸術は素質と鍛錬です。

ひらめきと追求でもあります。

練習を重ね、慣れもあり、かりそめに＜上手く見えても＞むなしいです。自己表現が、＜鉛筆＞＜筆＞＜タブレット＞の手いかなる手段でもってでも、結果は同じといえます。

もし、タブレットの不慣れが原因で、思った結果が得られないなら、鉛筆や筆で描いた絵をスキャンして、それを、PCでタブレットをつかって、加工する。という方法もおもしろいです。

実際画家が、PCを使うとき、自分の筆で描いた絵の色調を変えたり、サイズの変形をしたり、

大きな絵のための小下絵をいくつもつくって、

自分の頭の中のイメージの具現につかったりすることがあります。でも、それは参考程度の

お遊びでもあります。

絵においては、＜鉛筆＞も＜筆＞も＜タブレット＞も同じと考えてください。

描くのは、＜あなた＞

＜タブレット＞は手段の１つでしかない。

絵描きは３６５日筆を離しません。筆は指の延長です。

＜タブレット＞も毎日扱えば、あなたの指になります。

＜絵＞が描ける。ということは、＜対象＞が見えている。ということです。

＜対象＞が、いかに見えるか？

は、その人の

＜視力＞ではなく、＜感性＞＜素質＞＜ひらめき＞＜鍛錬＞です。

タブレットで解消できる問題は＜鍛錬＞です。

とにかく慣れる事。回を重ねるごとに。あなたの自己実現につながることと思われます。

普通のCG講座と視点が異なり，技術的な話題ではなく精神面での方法論が取り扱われていて興味深いです．

(おまけ)これはCGとは関係ないですが，人間の描き方が詳しく書かれていてとても参考になります．

いきなりペンタブレットで画面上に描き始めるよりも、鉛筆で下書きをして、それをスキャナで取り込んでなぞりがきをするという方法が最初は良いのではないでしょうか？ゆっくりと丁寧に下書きをなぞることで、線のぶれや強弱などのコツを掴んでいけると思います。

直接画面に描いていく場合は、慣れない内はアタリを何度もつけていくと良いと思います。丸に十字ぐらいの大雑把なアタリから、輪郭線がうっすら見えるぐらい、輪郭線をちょっと少な目の線で、など、数段回に分けて描いていくと、仕上がった時にブレが少なくなります。

タブレットを使った場合とペンで描いた場合の違いは、手元と絵に距離がある・ペン先が滑る、の2点ではないでしょうか？

ペン先の滑りは、タブレット上に紙を敷くなどで解決できますが、手元と絵の距離は、タブレットPCを購入しないと解決はできないと思います。こればかりは慣れるしかないと思いますので、練習を繰り返す事が一番だと思います。

あとこれは本当に細かいことで、しかも私の体験談なんですが…

最初は画面の真っ正面にタブレットを置いていましたが、意外に真っ正面よりも右手側に置いた方が描きやすかったです。今はキーボードの右側に置いて、マウスと同じように使っています。

それと、最初ペンが細くて握り辛かったので、ティッシュを何十にもグルグル巻にして輪ゴムで止めて、持つところを太くしたりしました。安定感がでて良かったですよ。

あまり具体的なサイトをお伝えできなくてごめんなさい。この回答にはポイントは結構です。

慣れるまではすごくイライラすると思いますが、一度コツを掴めばあとは数をこなすほど良くなっていくと思います。頑張ってくださいね！

答えの方向がずれてましたら、ごめんなさい。

上達方法の話は、ひょっとして出尽くした感じでしょうか。

　むしろ、このサイト全体が興味深かったので、回答してみました。

　回答ポイントは、他の方に まわして下さい。f(^^;