Solarisの場合ですが参考にはなると思います。ただし,これはソースからのmakeですが。
基本的なポイントは以下の通りです。
1. configureの際のprefix(インストール先のPATH)を/usr,/usr/local以外にする。
2. 2.9x系を使うときは,gccの実行ファイルがあるディレクトリにPATHを通す。
3. makeしたファイルを実行する際,必要に応じて,LD_LIBRARY_PATHを設定する。
役にたたない情報だったらポイントはいりません。
ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/packages/RedHat/redhat/lin...
というgcc-2.96のパッケージがあります.これをインストールして,後はコンパイルのときに/usr/bin/gcc296を指定してやれば良いかと思います.
こ、これですかね。やってみます。ありがとうございました。
/usr/localにすればインストールはできますが、よくディストリビューションによってはgcc-2という名前で2.9x系を使えたりしますよね...そんな風にしたいなぁと思っていたんですが(つまり、LD_LIBRARY_PATHを切り替えたりしないで使う方法なのですが)...