MySQLのアクセス権関連がなかなか理解できません。mysqlユーザとかrootユーザとか。何でchownコマンドを使用するのとか。できればMac用がいいですが、なければ他のOSでも構いません。

MySQL では、ユーザーごとのアクセス権限を mysql という名前のデータベースで管理しています。

Mac に MySQL インストールする方法。

　質問内容からすると少し難しいかもしれませんが、必要なことは全て書いてあると思います。

　４章のデータベース管理辺りに質問内容の解説があります。

　会社で使っている場合を考えると、一つのデータベースを使うにしても、経理、購買、営業など課・部によって、アクセス権を変える必要があります。又人も課を移動しますから（経理のAさんが翌年は総務のAさんになるかもしれない）同じ経理でも課長と部長では同じでは在りません。　この為アクセス権を作ったり変えたり削除したりするコマンドが必要です。

　MySQL出なくてもSQLの用語は殆ど同じですから古本屋等で探せばその方が簡単かも知れません。　後UNIX系のOSの勉強をしておくと判りやすくなると思います。

Rootユーザと言うのは全てのアクセス権を持った、まあ１番偉いユーザです。

mysqlユーザはMySQLデータベースを管理しているユーザです。なのでMySQL関係のプログラムの所有者をchownでmysqlにしているのだと思います。

初期設定ではrootユーザしかデータベースにアクセスできないようになっていると思います。

ここでいうrootユーザはMySQLの中のユーザーでシステムのrootユーザとは別物です。

長文になるので自分に日記に書いてみました。

日本MySQLユーザ会の日本語マニュアルです。

書籍ではこの本がよくまとまっていてオススメです。

MYSQLはUNIXの環境から生まれましたので、こちらでユーザーの権利を見てみてはどうでしょうか？

MYSQLの基本はリレーショナルデータベースです。同じサイトのデータベースのところで概略を学んでみてはどうでしょう？

MACOS Xの環境でMYSQLの操作説明がされています。

アクセス権に関する記述は少しです。

確か、もう少し理解しやすいところがあったような…

半年前ぐらいに、私もページを探しながら理解を深めました。MACの環境の方は少ないようでしたが、今はどうなのかわかりません。

コメントがあれば、もう少し探してみますが…

もし、もうすでに理解していたらすみません。