URLはダミーです。
日常レベルの間接的アプローチは、それこそ日々行っているわけで、実例だらけと言えるかもしれませんね(笑)
間接的アプローチのキモは、相手の予測していないところから崩していくことに有るわけで…。
たとえば、「結婚して」と迫る代わりに「できちゃったかも…(はぁと」と言うのも、相手によっては立派な間接的アプローチとなりえますよね。
結婚披露パーティーでは、よく聞く話ですね(笑)
(失敗すると破局が待っているかも。くわばらくわばら)
あるいは、問題を解決することが出来ずに落ち込んでいる人を直接励ます代わりに、さりげなく段取りを整えてあげることにより、自分の力で解決できたと錯覚させて、間接的にその人を立ち直らせることもあります。
(アフターケアがないと過信で終わりますけど)
これも、人材育成の手法として、多くの組織で実際に行われていることでしょう。
(人材育成セミナーで教えてもらったような覚えがあります)
更には、公共事業の入札に勝利する為、真摯な企業努力による価格提示で正面から勝負する代わりに、担当者を料亭に(以下、自粛)
…失礼しました。
ちなみに例題として挙げられていた「飲み屋の愛子さんが〜」の例はビミョーなところですね。
同僚のアカナさんが黙って待っているのは、結果として間接アプローチたりうるか判断に迷うところです。
愛子さんがアカナさんの態度の理由に気づきつつ、それに甘えているのならば、間接的アプローチの前提は崩れます。(最初から最終決戦用戦力として、正面作戦の戦略に含まれているかもしれませんし)
もちろん、そんなことに関係なく、良い話だと思いました。
ささださま、いつもいつもお世話になっており
ます。毎度の鋭い御意見誠に参考になります。
ありがとう。
挙げられた例はどれもおれは頭では知っていた
のですが、心から理解納得共感していなかった
ようです。いい気になって吹いておりましたよ、
他人様にむかって、
・「馬を水のみ場に連れて行くことはできるが、水を飲むのは馬自身だ
「説明するな、描写せよ
「与えられた最善の策より、自分で考え
付いた次善の策のほうがうまくいく
とかなんとか、、
/
俺の考えでは、俺という奇妙な客に目をつけた
アカナさんは、俺が何らかのアクションを起こす
事を期待しておれに彼女の思惑を話したのです。
愛子さんのメールアドレスを俺は知っておりま
すが、ここのURIを愛子さんに送るか送るまいか、、?
thatisthequestion