少し趣旨と異なりそうですが、内田樹のエイリアン論が紹介されています。
エイリアンシリーズの脱線めいた話が載せられています。
エイリアンの論文を見つけました。
エイリアンをアメリカ開拓などの
歴史的文脈で捉えなおしてみたそうです。
http://www.angelfire.com/oh2/Thrahn/Jockey.html
The Space Jockey
あの死んでいたJockeyについて書いてありました。
ざっとしか読んでないので、間違いがあるかもしれませんが、まとめていうと。。。
Jockeyは、太古の宇宙人で、エイリアンを兵器として開発したのはいいのだけれど、エイリアンの暴走で、自分たちを攻撃しはじめたんだけど、対エイリアン兵器を研究しようと思ったものの、もう戦意を失っていたので、とりあえずエイリアンの卵を研究用に宇宙船につんで飛び立ったわいいけど、途中で卵が帰って、パイロットに寄生して、船はLV-426(あの映画の星)に墜落。
で、そのパイロットの死体が、映画の中に出てきたspace jockeyだったようです。
パイロットが積んできた卵の大部分はつぶれたんだけど、一つの容器だけが壊れずに残っていて、その中のエイリアンの卵は人類がそこにやってくるまで生きていたという次第。。。
ありがとうございます。
なるほど、あれはエイリアンではなく、その他の宇宙人だったのですね。
それにしても大きい。
あのディティールはエイリアンの樹脂?でコーディングされているのでしょうか?
それともジョッキーのものなのでしょうか?
なぞは深まるばかりです。