例えばそれぞれの要素にたいしてどういったオプションをどういう風に指定できるのかが載っていればいいと思いますがブックレビューも交えていただければ助かります。
ちなみに以下の本は既に持っていますので除外とさせていただきます。
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00157aec.5c130ea0/?url=http://www.rakuten.co.jp/aoyamabc/436902/436913/#359753
基礎的なところはわかっていらっしゃってリファレンス(辞書)的なものが欲しいという事だと思います。
メジャーどころをとりあえず。
私も持ってる本です。改訂もよくされてるみたいです。
CSSだけの本ではなくCSSだけの分で見るとページ数が少ないですがCSSの事も必要十分な内容が載っているだろうと思います。(動的なメニューを作るなどの応用テクニック的な事はあまり載っていません。)
サイズはすでにお持ちのその本と同じくらいと思います。厚みはけっこうあります。
どのブラウザではどれは駄目とかいう事がわかる一覧表も載っています。また、CD-ROM付きで、例をすぐ試せるようになっているようです。
二番目のURLはネット上で調べられるところの一つです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798000272/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 詳解HTML&スタイルシート辞典―最新実用カラー版: 岡蔵 龍一: 本
ちょっと古くてすみませんが、これをもっています。
ページの端に、どのブラウザ対応か明記してあったり、なかなか使い勝手が良いです。
内容の配分は、HTMLとCSS2がちょうど半々です。
Amazonのレビューを見る限りいい感じです。
上記の方と重複しますが、1冊持つリファレンスとして非常にお薦めの本です。初心者向け・一般向けの解説では適当に流されている基礎的なことがらの厳密な部分がみっちり解説されています。HTMLというよりXHTML+CSSに重点を置いた説明なので、XMLと連携してコーディングする場合にも重宝します。
HTMLについては各属性の解説が載っているのはもちろんですが、StrictDTD,TransitionalDTD,FramesetDTDそれぞれの場合について、「ある要素の子要素に配置できる要素」がわかりやすくまとめられていますし、StrictDTDではないHTML要素(<font>など)については、対応するCSSへの参照がつけられているなど、大変よく考えられています。
あえて欠点をあげるとすれば…
2000年刊の本のため、対応ブラウザにIE6が含まれていません。IEやNNの独自拡張CSSは巻末に簡単にまとめられているだけです。綿密な解説にされている割にバグへの言及は少ないので、解説通りにやっても思い通りに表示が上手くいかない場合はネットなどでのリサーチが必要です。また、本当に辞書的な情報がぎっしり盛り込まれた本なので、気軽に「こんな設定の場合はこんな表示になる」というリファレンスには、もっといい本があるかもしれません。
う〜ん、ますますほしくなりましたね。
長所、短所を挙げていただき参考になりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844318195/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 必携 HTML/CSS/JavaScript Webブラウザー互換性辞典 (インプレスの辞典): 佐藤 和人: 本
1つめのリンクは「必携 HTML/CSS/JavaScript Webブラウザー互換性辞典」です。
NN4.7やSafariにまでカバーしていて購入当時ちょっと感動しました。
リファレンスとしてはいまいち使いにくい感もありましたが、例えばTABLEタグを閉じ忘れた場合に各ブラウザどう見えるのかなどを解説してくれていたりするので、結構勉強になりました。
「詳解 HTML&XHTML&CSS辞典」は私もリファレンスとして使用していますが、オススメです。
辞書感覚で調べたいことが調べやすいと思います。
本嫌いの妹に貸したら「よく判らない」と言われてしまいましたが。
タグについてですが、昔、私がネット上で知り合った方に教わった方法ですが、ユーザー辞書登録などをしてみるのはどうですか?
例えば「いんよう=<blockquote></blockquote>」「てーぶる=<table><tr><td></td></tr></table>」など。
自分の使いやすいようにしておくと便利です。
とかいいつつ、自分は今はユーザー辞書無しでタグやCSS打ってますが。
うん、いい感じですね。
結構、GekkoエンジンとかMacとかプライオリティが低くなっちゃうんですよね。
参考になります。
おっしゃるとおり、リファレンス的なものを探しています。「このコードのつづりはなんだったっけ?」とかもよくやってしまうので、こういうのはいいかもしれません。ありがとうございます。
やっぱり、紙媒体のほうがいいですね。
ネットで調べるとなると億劫になってしまうのでぱらぱらめくって辞書のように調べられたら最適です。