読むだけで食欲がわくような、レストランや料理屋のことが書かれた本、エッセイはありますか? ※読んだことのある本限定でおねがいします

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回答39件)

id:Liner No.1

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ポイント11pt

恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮文庫)

恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮文庫)

  • 作者: 麺通団
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮文庫)

恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮文庫)

  • 作者: 麺通団
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

「さぬきうどんブーム」は10年前にここから火がついた!まさにお気楽グルメ本のスタンダードのようになってしまったようななってしまってないような(なってないんかい!)っていう感じの、田尾和俊が綴るうどん実体験記。原稿の妙に惹かれたら、あなたもうどんを食べに行きたくなってくる。

id:quelle

ありがとうございます。 でももうちょっと「お店」の本がいいかな。

2004/07/09 10:37:17
id:actual No.2

回答回数610ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

本ではなく雑誌なのですが、Danchuはそそられます。

(ポイントは不要です)

id:quelle

ありがとうございます。 確かにそうですね。車内吊りを見るたびに旨そうで困ります。

2004/07/09 10:37:51
id:toukaidou No.3

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ポイント11pt

ワニの丸かじり (文春文庫)

ワニの丸かじり (文春文庫)

  • 作者: 東海林 さだお
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫

東海林さだおの丸かじりシリーズはいいですよ。この本を読んでから、レバニラ炒めもキンピラゴボウも好物になりました。

あのナンシー関や中島らもも薦めています。

id:quelle

ありがとうございます。 ナンシー関好きなので、ちょっとそそられました。

2004/07/09 10:38:08
id:Mmc No.4

回答回数139ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

100文字レシピ (新潮文庫)

100文字レシピ (新潮文庫)

  • 作者: 川津 幸子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

だしもスープもいらない煮物大好き

だしもスープもいらない煮物大好き

  • 作者: 久保 香菜子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • メディア: 単行本

『100文字レシピ』

新潮文庫

川津 幸子 (著)

価格: ¥620 (税込)

なんといっても持ち歩けるのがいいです。仕事の帰りの食材買い物に便利だし。

あと、写真がおいしそうな料理本はどれもそうですが、これは通勤中に「次はどれ作ろう」と読みつつ手順を記憶していけるのも実用的。

なんといっても100文字でできるシンプルな料理ばかりなので、野菜などの食材を好みのものに交換しても作れて、ひとつのレシピを何通りにも使えるのも気に入ってます。

『煮物大好き―だしもスープもいらない』

文化出版局

久保 香菜子 (著)

価格: ¥1,470 (税込)

表紙の煮物の写真にノックアウトされて買った本です。料理本って、まず見た目がおいしそうだと、レシピのとおり作って、おいしいものができそうな気がして、見た目重視で買っています。

どんなスーパーでも材料がそろう簡単な一皿から、干し果物などを使った本格的なものまで、どのレシピもはずれなし。

id:quelle

ありがとうございます。 『仕事の帰りの食材買い物に便利』はいいですね。

でも、「お店」とかそれにまつわる本やエッセイをお願いします。

2004/07/09 10:38:59
id:sumoanko No.5

回答回数159ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

遠い太鼓 (講談社文庫)

遠い太鼓 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

村上春樹の「遠い太鼓」をお勧めします。

おもにギリシャ、イタリア等に滞在していた間の作者のエッセイなのですが、

レストランの評というよりは、その土地に密着した食べ物の美味しさが非常に繊細に描写されており、

大変自然で健康的な食卓の気分が味わえます。

id:quelle

ありがとうございます。 ギリシャ、イタリアはいいですね。

2004/07/09 10:39:19
id:jinc No.6

回答回数39ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

支那そば館の謎

支那そば館の謎

  • 作者: 北森 鴻
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

花の下にて春死なむ (講談社文庫)

花の下にて春死なむ (講談社文庫)

  • 作者: 北森 鴻
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

桜宵

桜宵

  • 作者: 北森 鴻
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 単行本

料理屋さんとのご質問なので、ミステリー界より 北森鴻さんをおすすめします。『支那そば・・』の方は「居酒屋十兵衛」、『花の下・・』『宵闇』の方はバー「香菜里屋」が登場します。

あとまだ連載中の作品ですが、東京創元社「ミステリーズ」の現在最新Vol5に近藤史恵「ロニョン・ド・ヴォーの決意」という短編があります。舞台はビストロ「パ・マル」という街のレストラン、ミステリ風味(日常の謎パターンです)の作品です。

あとレストラン、料理屋にかぎらないなら、芦原すなおさん『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』なども、よろしかったら。こちらは家庭料理ですが

id:quelle

ありがとうございます。 北森 鴻さんは寡聞にして未読でした。試してみたいと思います。

2004/07/09 10:39:54
id:jinc No.7

回答回数39ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

  • 作者: 久住 昌之 谷口 ジロー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 文庫

すみません2回目です

コミックなのですが、街中で一人で昼食を採るそれだけの内容なのですが、今日のお昼は弁当ではなく食べに行こうかと・・・

id:quelle

ありがとうございます。 この本持ってます(^^)vいいですよね。カナリ好きです。

2004/07/09 10:40:16
id:torimori No.8

回答回数78ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

食卓の情景 (新潮文庫)

食卓の情景 (新潮文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)

  • 作者: 水上 勉
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

かっこいいスキヤキ (扶桑社文庫)

かっこいいスキヤキ (扶桑社文庫)

  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 文庫

「食卓の情景」:食通でも有名な故・池波正太郎先生の食に関するエッセイです。読んでるだけで食べたくなります。

「土を喰う日々」:子供の頃を禅寺で過ごした水上勉先生による精進料理に関するエッセイです。自分でもやってみたくなります(とても手間がかかるものばかり出てくるので現実にはちょっと無理ですが…)。

「かっこいいスキヤキ」:理屈抜きで面白いです。15年位前に初めて読んだ時は爆笑しました。

id:quelle

ありがとうございます。「スキヤキ」は気になってました。でもプロレスとかも出てくるのですね。

2004/07/09 11:00:55
id:blueberryjam No.9

回答回数128ベストアンサー獲得回数2

ポイント11pt

寿司屋のかみさんうちあけ話 (講談社文庫)

寿司屋のかみさんうちあけ話 (講談社文庫)

  • 作者: 佐川 芳枝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

寿司屋のかみさんおいしい話 (講談社文庫)

寿司屋のかみさんおいしい話 (講談社文庫)

  • 作者: 佐川 芳枝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

寿司屋のかみさんとっておき話 (講談社文庫)

寿司屋のかみさんとっておき話 (講談社文庫)

  • 作者: 佐川 芳枝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

他にも数冊書かれているみたいです。

id:quelle

ありがとうございます。いいですね。お店だし、寿司だし。表紙が既に美味しそう。

2004/07/09 11:01:29
id:mai-1997 No.10

回答回数790ベストアンサー獲得回数1

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私のイタリアンごはん (Fusosha mook)

私のイタリアンごはん (Fusosha mook)

  • 作者: 栗原 はるみ
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 単行本

星沢先生は天才的料理研究家です。

id:quelle

ありがとうございます。でもすみません、レシピの本ではなく、「レストラン」などお店について書かれた本やエッセイが希望なのですが。

2004/07/09 11:11:28
id:kouk57 No.11

回答回数20ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)

うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)

  • 作者: さとなお
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • メディア: 文庫

沖縄やぎ地獄 (角川文庫)

沖縄やぎ地獄 (角川文庫)

  • 作者: さとなお
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

さとなおさんの『うまひゃひゃさぬきうどん』、『沖縄やぎ地獄』はいかがでしょうか。食べること大好きな著者の食べ歩き本です。

id:quelle

ありがとうございます。さとなおさんはネットでたまに見てました。ジバランいいですね。

※さぬきうどんは類書が多そうなので、これで〆切にさせてください。

2004/07/09 11:12:15
id:mashco No.12

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ポイント11pt

東京の空の下オムレツのにおいは流れる

東京の空の下オムレツのにおいは流れる

  • 作者: 石井 好子
  • 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
  • メディア: 単行本

北東北のシンプルをあつめにいく

北東北のシンプルをあつめにいく

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 単行本

石井さんのこの「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」の二冊は料理エッセイの草分け。フランスのふつうの食事がほんとうにおいしそうに語られます。「巴里〜」はbk1だとISBNコードが振られてませんでした。

堀井和子さんのこのエッセイは、だんなさんの実家・秋田の郷土料理がたくさん出てきます。山菜とか、ハタハタとか。

id:quelle

ありがとうございます。『北東北のシンプルをあつめにいく』はbk1で特集が組まれてましたね。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/?aid=&tpl=dir...

確かに美味しそう。

2004/07/09 11:13:58
id:Mmc No.13

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ポイント11pt

一炊の夢

一炊の夢

  • 作者: 田中 康夫
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 単行本

田中康夫が訊く 食の極み

田中康夫が訊く 食の極み

  • 作者: 田中 康夫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • メディア: 単行本

いまどき真っ当な料理店 (幻冬舎文庫)

いまどき真っ当な料理店 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 田中 康夫
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • メディア: 文庫

『一炊の夢』

田中 康夫著

税込価格: ¥1,500 (本体: ¥1,429)

出版:扶桑社

『田中康夫が訊く食の極み』

田中 康夫著

税込価格: ¥1,575 (本体: ¥1,500)

出版:光文社

『いまどき真っ当な料理店』

幻冬舎文庫

田中 康夫 (著)

価格: ¥600 (税込)

脊髄反射で料理屋ではなく、料理について回答してしまったので、おわびです。ポイントは結構です。

田中康夫のレストランやそこでの食事に関する本は、好き嫌いはあると思いますが、文系的に、文字で食欲を喚起されるひとにはけっこう垂涎ものだと思います。いかがでしょう?

id:quelle

いえいえこちらこそ、いろいろお気遣いくださいましてありがとうございます。

田中康夫さん、そういえばきちんと読んだことないなあ。『文字で食欲を喚起されるひと』という表現いいですね。まさにそれがやりたいのです。

2004/07/09 11:15:08
id:nao3307 No.14

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ポイント11pt

初ものがたり (新潮文庫)

初ものがたり (新潮文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

はじめまして。

宮部みゆきさんの『初ものがたり』は、NHKの金曜時代劇枠でドラマになったこともある、「美味しい」捕物帖です。現代の池波正太郎と呼びたくなるような、うまそうな一皿が毎回登場しますよ。

id:quelle

ありがとうございます。 おお、宮部先生ですね。楽しみです。

2004/07/09 13:02:18
id:msrkb No.15

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池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

 池波正太郎の小説に出てくる食べ物描写が

「たまらない……。」

のは有名だと思います。食に関するエッセイも多数ありますが、この『池波正太郎の銀座日記』が、私としては一番のお勧めです

 「食」そのものに焦点を絞ったエッセイではなく、タイトルどおり銀座周辺で映画を見たり芝居を見たり喫茶店で本を読んだり……というまさに「日記」形式で書かれているのですが、食べ物に関する記述もとても多く、「食べることが本当に好きな人」の淡々とした日々の記録として読めます。

 別に高価な店ばかり行っているわけではなく、たまたまふらっと立ちよった町の洋食屋がおいしくて通うようになったりなど、「イベント」としての食ではなく「日常」としての食の風景が描かれていて、とにかく読んでいると外に出て洋食屋やそば屋やトンカツ屋を探したくなります(書かれたのがもうずいぶん前ですので、レストラン・料理屋ガイド的にはあまり使えないと思いますが……)。

 本とは直接的に関係ありませんが、有名サイト「食べたものを淡々と記録するよ」(参考URL)の雰囲気が好きなら、きっと楽しめると思います。

id:quelle

ありがとうございます。 いいですね。こういうの読みたいです。ちなみに食べ淡はわたしも大好きです(^^)v 最近ブログリストが食べ物のものばっかりになってます…

2004/07/09 13:03:08
id:itiereiti No.16

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ポイント11pt

東海林さだお自選 ショージ君の旅行鞄

東海林さだお自選 ショージ君の旅行鞄

  • 作者: 東海林 さだお
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

読んだきっかけは冒頭の旅の準備について書かれているところなのですが、読み進めていくうち、内容がほとんど食べ物の方に傾いていって、作者の食べ物にかける情熱がよくわかります。500ページを超える分厚さですが、ただ単なる読み応え以上のものが得られるのではないかと思います。

id:quelle

ありがとうございます。 東海林さんは食べ物がお好きなのですね。読んでみたいかも。

2004/07/09 13:03:33
id:yukodokidoki No.17

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ポイント11pt

むかしの味 (新潮文庫)

むかしの味 (新潮文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

池波正太郎の食エッセイはいろいろありますがこの本が一番登場する店が多いと思います。

実際に味がどんな風であるかはほとんど書かれていないのですが、それぞれの店の空気が伝わってくるようで生唾を飲み込んでしまいます。

実際に何軒かの店は尋ねてみて二重に楽しめました。

id:quelle

ありがとうございます。 実際に尋ねる喜びがあると二重にうれしいですね。

2004/07/09 13:03:49
id:kusurino-okyu No.18

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ポイント11pt

ラーメン大好き!! (新潮文庫)

ラーメン大好き!! (新潮文庫)

  • 作者: 東海林 さだお
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

これを読んでラーメン食べに走ったのを思い出しました。

id:quelle

ありがとうございます。

※東海林さんと、池波さんはこれで終了とさせてください。

2004/07/09 14:09:17
id:goooooo No.19

回答回数23ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

潤一郎ラビリンス〈7〉怪奇幻想倶楽部 (中公文庫)

潤一郎ラビリンス〈7〉怪奇幻想倶楽部 (中公文庫)

  • 作者: 谷崎 潤一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • メディア: 文庫

美食倶楽部が収録されています。

食欲よりも性欲が高まるかもしれませんが、お薦めです。

id:quelle

ありがとうございます! 3大欲求ですからね、って何を言ってるんだかわたし。谷崎も美味しいもの食べてそう。

2004/07/09 15:08:11
id:yskszk No.20

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ポイント11pt

文人悪食 (新潮文庫)

文人悪食 (新潮文庫)

  • 作者: 嵐山 光三郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

文人暴食

文人暴食

  • 作者: 嵐山 光三郎
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • メディア: 単行本

タイトルはアレですが、でも嵐山氏の文章のうまさ(旨さ?)もあいまって、「かぎりなく美食に近い粗食がしてぇ」という気分になります。

id:quelle

ありがとうございます! 嵐山 光三郎さん、未読です。楽しみ!

2004/07/09 16:17:25
id:mokoko417 No.21

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ポイント11pt

かまくら楽食日記

かまくら楽食日記

  • 作者: 島津 克代子
  • 出版社/メーカー: 谷戸楽舎
  • メディア: 単行本

鎌倉に住んでいる人たちが選んだお気に入りの2000円以下で食べられるお店48店と、甘味お土産30点がイラストで載っています。写真でないぶん独特の温かみを感じます。

id:quelle

ああ、かわいいですね。ありがとうございます。でもかまくらはちょっと遠いな…

2004/07/09 17:47:55
id:hinop No.22

回答回数2601ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

阪急沿線京都なお店―素敵に美味しく136店

阪急沿線京都なお店―素敵に美味しく136店

  • 作者: 阪急電鉄株式会社メディア営業部
  • 出版社/メーカー: 阪急電鉄株式会社メディア営業部
  • メディア: 単行本

阪急電鉄が発行する京阪神間+宝塚のグルメ本。

ローカルですが、おすすめですよ!

id:quelle

ありがとうございます。すみません、こちら関東在住者なので、できたら関東圏内でお願いします…。あと、グルメ本ではなくて、本&エッセイがいいなあ。

2004/07/12 09:37:52
id:naomisa No.23

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

キッチン・コンフィデンシャル

キッチン・コンフィデンシャル

  • 作者: アンソニー ボーデイン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 新書

世界を食いつくせ! キッチン・コンフィデンシャル・ワールド・エディション

世界を食いつくせ! キッチン・コンフィデンシャル・ワールド・エディション

  • 作者: アンソニー・ボーデイン 野中 邦子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 単行本

アンソニー・ボーディンの「キッチン・コンフィデンシャル」シリーズはうまそうな描写が多かったです(生牡蠣など)。一流レストランの裏事情もわかって楽しいです。「世界を食いつくせ!」の方は美味を求めて世界を巡っています。

id:quelle

ありがとうございます。海外のものって全然読んだことがないので楽しみです!

2004/07/12 09:47:23
id:k318 No.24

回答回数2758ベストアンサー獲得回数32

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751101056/hatena-q-22

Amazon.co.jp: 天ぷらうなぎ―「天ぷら」「うなぎ」の、名店・繁盛店の"奥義"に迫る。 (旭屋出版MOOK―料理と食シリーズ): 本

うなぎと天ぷらの本です。

id:quelle

ありがとうございます。うーん、ムックとかでなくて文学作品とかエッセイがいいかなあ。コレはコレで面白そうですが。

2004/07/12 09:48:19
id:kerberos No.25

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ポイント11pt

すきやばし次郎―生涯一鮨職人

すきやばし次郎―生涯一鮨職人

  • 作者: 小野 二郎 管 洋志
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • メディア: 単行本

すきやばし次郎 旬を握る

すきやばし次郎 旬を握る

  • 作者: 里見 真三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

「読んだ事のある本」で食欲をそそられたのは池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」シリーズですが、江戸時代の話ですので、現在同じものを探すとなると厳しいです。

上記書籍に関しては、先日TVを見ていた時に紹介されていた本なので、実際読んでは居ないのですが、客単価約2万円と言う店に居る「職人」の仕事が余す所無く紹介されているそうなので、眺めるだけでよだれが出るのではないかと思います。

未読なのでポイントは不要です。

id:quelle

ありがとうございます。お気遣いいただき、ありがとうございました。しかし、思わず表紙買いしたくなる本ですね(特に下のほう)。

2004/07/12 09:49:27
id:disseminatemoon No.26

回答回数566ベストアンサー獲得回数7

ポイント11pt

辺境・近境 (新潮文庫)

辺境・近境 (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

この本の中の香川うどん旅はディープでよかったです。

香川に行きたくなりました。

id:quelle

ありがとうございます。これ持ってます(^^)v うどんは確かによかったですね。

でも讃岐うどんネタは重複が多そうなのでこのあたりで打ち切りでお願いします。

2004/07/12 09:50:23
id:y-naruse No.27

回答回数9ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

すきやばし次郎 旬を握る

すきやばし次郎 旬を握る

  • 作者: 里見 真三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

すきやばし次郎 旬を握る (文春文庫)

すきやばし次郎 旬を握る (文春文庫)

  • 作者: 里見 真三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫

 実際にあるお店ということでしたら、寿司職人が寿司ネタのあれこれやら昔話をするのを書き留めた形のこの本が面白かったです。老職人の親しみがありながら一本筋の通った語り口が良いです。

 文庫も出ていて中身は変わりませんが、大判の方はグラビアの握り寿司やマグロなどが原寸サイズなので食欲倍増です。

id:quelle

ありがとうございます。すきばやしさん人気ですね。文庫も出ていたとは。原寸大のグラビアと文庫、迷うところです。

2004/07/12 09:51:01
id:sugiemckoy No.28

回答回数8ベストアンサー獲得回数0

ポイント11pt

賢者の食欲

賢者の食欲

  • 作者: 里見 真三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 単行本

東京酒場漂流記 (ちくま文庫)

東京酒場漂流記 (ちくま文庫)

  • 作者: なぎら 健壱
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 文庫

立ち飲み屋

立ち飲み屋

  • 出版社/メーカー: 創森社
  • メディア: 単行本

1)里見真三さんの本は、文豪や史実上の人物が愛したレストランを紹介するものです。獅子文六が通いつめたフランスの庶民食堂に実際行ってみたりしていて、関心を書きたてられます。

2)なぎら健壱さんの本は「居酒屋限定」ですが、大衆的なステーキハウス「ビリー・ザ・キッド」など、安い予算で楽しめる店のことがいっぱい書かれています。

3)もう一軒居酒屋限定。浜松町の知る人ぞ知る立ち飲み焼き鳥屋「秋田屋」など、行ったことがない人でも立ち飲みで一杯やりたくなる本です。

id:quelle

ありがとうございます。フランスの庶民食道に浜松町か、いいですねー。こういう本が読みたいです。

2004/07/12 09:51:38
id:tenugui No.29

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ポイント11pt

新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)

新橋烏森口青春篇 (新潮文庫)

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

恨ミシュラン (上) (朝日文庫)

恨ミシュラン (上) (朝日文庫)

  • 作者: 西原 理恵子 神足 裕司
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • メディア: 文庫

フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱 (幻冬舎文庫)

フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱 (幻冬舎文庫)

  • 作者: フェデリコ カルパッチョ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • メディア: 文庫

椎名本はどれも食べ物に固執しますよね。

「哀愁の町に霧が降るのだ」でも、貧乏学生の共同生活ならではだけど、もう涎が出てしまうような「食べ物」が色々出てきますし。

「恨〜」は、そりゃきちんと「自腹」で食えばそうなる店だってあるさ、と思うので、至って真っ当なのではないかと思ったりもします。

「極上〜」は、イタリア人?グルマンなのかなんなのか、謎の人物によるエッセイですが...取り扱いがありません(謝

翻訳者の手になる別のエッセイを上げておきます。

こちらも秀逸です。

やはり「フェデリコ架空人物説」が正解かという気が...

絶版本など含んでいますので、ポイント不要でお願いします。

id:quelle

お気遣いありがとうございます。「家で作れないものは外で食べて、店に負けない皿を家で拵えよう。」という本のタイトルがいいですね。

2004/07/12 09:52:41
id:r21spro No.30

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ポイント11pt

食物漫遊記 種村季弘 筑摩書房

まっ、あまりお店そのもののはなしはでてこない

ですけど、食物に関するひねりにひねったエッセイ

なら絶対オススメ!です。

食欲もメチャ出てくる?かも。

id:quelle

ありがとうございます。書評が載ってて、旨そうでした。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/?aid=&bibid=0...

2004/07/12 09:54:17
id:Ooooooooooooooo No.31

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id:quelle

ありがとうございます。もうしわけないのですが、レシピ本ではなく、レストランや飲食店に言及した、小説やエッセイでお願いいたします。

2004/07/12 09:55:07
id:shelflife No.32

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ポイント11pt

文人悪食 (新潮文庫)

文人悪食 (新潮文庫)

  • 作者: 嵐山 光三郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

嵐山光三郎の『文人悪食』を読んでみてはいかがでしょうか?

id:quelle

ありがとうございます。この本既出ですね。人気の作家さんなのかな。

2004/07/12 09:55:40
id:natunokaori No.33

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ポイント11pt

bk1の検索には出なかったようなのですが、

「剣客商売 包丁ごよみ」池波正太郎 

料理 近藤文夫

新潮社1991年発行(文庫版では2003年発行)

月ごとの料理と薀蓄、料理人の手仕事が覗けて、美味しそうです。

id:quelle

ありがとうございます。池波さんも人気ですね。

※東海林さんと、池波さんはこれで終了とさせてください。

2004/07/12 09:56:12
id:libraria No.34

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http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/407ac8dbcf0cf0...

オンライン書店ビーケーワン:12皿の特別料理 角川文庫

12皿の特別料理 (角川文庫)

12皿の特別料理 (角川文庫)

  • 作者: 清水 義範
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

私はこの本を読むとぶり大根が食べたくなります。

でもホントは作ってくれる旦那コミでほしいのかもしれません(笑)

id:quelle

ありがとうございます。清水義範は多才な作家さんですねー。

書評見たら、『登場する料理はおにぎり、ぶり大根、ドーナツ、鱈のプロバンス風、きんぴら、鯛素麺、チキンの魔女風、カレー、パエーリヤ、そば、八宝菜、それからぬか漬け。』ってありました。うまそう。

2004/07/13 09:28:02
id:mokoko417 No.35

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築地まるかじり (2004) (毎日ムック)

築地まるかじり (2004) (毎日ムック)

  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • メディア: ムック

築地といえばやはりお魚!旬の魚の「食べ頃マップ」などというものものっています。それ以外にも、場内外の地図が会って、お店探しに役立ちます。

id:quelle

ありがとうございます。でもガイドブックではなくて、レストランにまつわる小説かエッセイがいいのですが。

2004/07/14 09:29:50
id:inumaro No.36

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孤独のグルメ (扶桑社文庫)

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

  • 作者: 久住 昌之 谷口 ジロー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 文庫

漫画ですいません。

主人公はグルメなわけでも蘊蓄を語るわけでもありません。

デパートの屋上でうどんをすすったり、

秋葉原でカツサンドをほおばったり、川崎の焼き肉屋で

昼間っから焼き肉を詰め込んだり。

彼には食べることに関してポリシーがあって、

「ものを食べる、というのは、自由で、孤独でなくてはならないのだ。なんというか救われなければいけないんだよ」

出てくるお店はほぼ実在しています。

淡々としたお話しではありますが、食べ物の描写がおいしそうで、読むとおなかがへること間違いなし。

id:quelle

ありがとうございます。でも既出です。みなさん他の人の回答は読まれないのかしら…?

2004/07/14 10:41:45
id:CLASH No.37

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http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/406b7f13e95140...

オンライン書店ビーケーワン:もの食う人びと 角川文庫

もの食う人びと (角川文庫)

もの食う人びと (角川文庫)

  • 作者: 辺見 庸
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

辺見庸『もの食う人々』はいかがでしょうか?

貴殿の食欲がわくかどうかは疑問ですか、少なくとも読了すると「腹減ったー、なんでもいいから食べたい!」という気持ちに私はなれました。

食文化に関するルポですが、「刑務所の中の食事情」や「残飯を食べる」など普段飽食の私たちとは違う視点が得られることは請け合いです。

id:quelle

ありがとうございます。そういえば、これ持ってたなあ。読み返してみようと思います。

2004/07/15 09:39:34
id:Nana_Shinano No.38

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パンプルムース氏のおすすめ料理 (創元推理文庫)

パンプルムース氏のおすすめ料理 (創元推理文庫)

  • 作者: マイケル ボンド
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • メディア: 文庫

猫はチーズをねだる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

猫はチーズをねだる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: リリアン・J. ブラウン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

おいしい食べ物を出すレストランが頻繁に出てくるミステリのシリーズを2つ御紹介します。

「パンプルムース」シリーズの主人公のパンプルムース氏は、フランスの有名グルメガイドの覆面調査員で元刑事。

グルメガイドに載せるレストランを調査するためフランス国内を食べ歩きしているとなぜか事件に巻き込まれ…。

作者はくまのパディントンで有名ですが、パ氏シリーズはちょっとお色気の入ったドタバタミステリです。

現在第6作まで発行されています。ISBNを入力したものはこのシリーズの第1作です。

邦題が「猫は〜」で始まる「シャム猫ココ」シリーズは贅沢な舌を持つシャム猫とその飼主で新聞記者のクィラランが主人公。現在独身のクィラランは濃いコーヒーを沸かすのと冷凍の保存食を解凍する以外の調理ができませんからしばしばレストランを利用します。

シリーズ途中でクィラランは遺産相続をして大金持ちになりますが、その財産を基金にして地域に貢献します。

「猫はチーズをねだる」は地域興しに「食の祭典」を開催しようとしたときに事件が起きます。

現在長編第24作までとガイドブック1冊が発行されています。

id:quelle

ありがとうございます。海外モノ、いいですね。ミシュランの調査員か。食欲そそられます。

2004/07/15 09:40:04
id:natunokaori No.39

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478729119X/hatena-q-22

Amazon.co.jp: 立原正秋食通事典: 立原正秋文学研究会: 本

立原正秋食通事典

立原正秋食通事典

  • 作者: 立原正秋文学研究会
  • 出版社/メーカー: 青弓社
  • メディア: 単行本

まだ受付中だったのでこの本はいかがですか?

id:quelle

ありがとうございます。へー、食通辞典なんてあるんだ…。面白そうです。

2004/07/15 09:40:38
  • id:quelle
    しまった

    しばらく放っておいたら、平等にポイントを割り振られてしまいました…
    いい意見にも既出にも同じポイントになってしまって申し訳ありませんでした。

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