4歳の自閉症児と長距離国際線に乗る必要があります。気に入らないことがあると癇癪をおこして叫ぶので周りの人に迷惑をかけるのが憂鬱です。赤ちゃんが泣くのならまだ仕方ないですが、4歳にもなって騒いでいると変な目で見られるし。同じような経験をされた方、どんな事でも役に立つ情報を教えてください。

やむを得ない事情のようですので、精神科医（出来れば小児精神科）と相談し、安定剤を処方して貰うのはどうでしょう？

非人道的な方法かも知れませんが私が幼少の頃、

飛行機に乗るとき泣き声で他の方に迷惑がかからないよう

うちの親はボクを意図的に眠らせて搭乗していたようです…。

自閉症児と行く旅行マニュアルのホームページです。

※URLはダミーです。

少し邪道なので非難されるかも知れませんが……。

予め本人に好きなことで遊ばせてクタクタに疲れさせておき、さらに乗る直前に、睡眠導入剤をまぜたジュースなどを飲ませておけば、数時間程度のフライト中は大人しいと思うのですが……。

上記はダミーです。

私たち家族は過去32年間、海外生活を繰り返してきましたが、子供たちは3人とも、どんなに小さくても、連れて行きました。ゼロ歳、1歳の時には、夜中に泣いてもコントロールできません。私たちは、付近の人には必要とあれば「ベイビーですから、申しわけありません」と説明しました。

（１）まず、できれば昼間のフライトを選ぶことです。また季節的にも、曜日的にも空いている時間帯を選ぶことです。

（２）4歳の場合に、「癇癪を起こして叫ぶので」というのを、航空会社に事前に話をすると、航空会社は、怯えて搭乗を断る可能性もあります。私なら、搭乗してから、スチュワーデスに空席の緩衝地帯を探してもらいます。

（３）騒ぎ始めたら、用意していた小さなメモ（ちらし）をスチュワーデスを通じて配布してはどうでしょうか。日本語と、英語でその子供がMentally challengedであること説明して、お詫びを書いておくことです。本来ならば必要はないことだろうと、思いますが理解はある程度得られると思います。

お気に入りのものを持たせるか、眠らせるしかないでしょう。あとはトイレに近い席にして騒いだら逃げ込むか・・・。うちは飛行機の経験はないですが、新幹線も個室グリーンがなくなってしまい憂鬱です。

URLはダミーです。

経験はありませんが、国際線は結構乗るので、その点でアドバイスを。

１．チェックインする時とフライト・アテンダントには予め言っておく。

空いていれば離れた席や後ろの席を取ってもらうこともできるでしょう。そのために、早めに空港に行くといいでしょう。

２．空港のプレイルームで遊ばせて、飛行機内では出来る限り眠ってもらう。

医者に睡眠薬を処方してもらってもいいでしょう。

３．各座席にエンターテイメントの機能がない場合、ゲームボーイやポータブルDVDプレイヤーを持ち込む。

後者はレンタルすることもできると思います。

10時間はちょっと無理だと思いますが、幼児用にトリクロールシロップと言う検査用に使う睡眠薬はあります。

自閉症児との長距離旅行の日誌です

自閉症児をアメリカに連れて行ったときの日記など色々あるので参考になるかと思います

睡眠薬の投稿が目立ちますので、参考になればと思って回答します。

酔い止めの薬には、軽い睡眠薬が含まれているものがあります。

薬局で事情を説明して、相談されてみてはいかがでしょうか？

＃幼児用の酔い止めに睡眠薬が含まれているものがあるかどうかまでは知りません。中途半端な知識の回答なので投稿すべきかどうか迷ったのですが、もしかしたら解決策になるかもしれないと思って投稿しました。

URLはあまり参考にならないと思います。

お子さんをどのように眠らせるかということに絞っての回答です。

風邪薬（小児用）を使うのはいかがでしょうか？以前、知り合いの医師からアドバイスしてもらったことがあります。

子供を海外に連れて行く人のためのHPです。

私が住んでいる県の「自閉症児を育てる会」の会報で、渡米した自閉症の子どもさんとその家族のことが書かれてありました。

私はボランティアとしてこの会に参加していた者ですので私自身の経験は語れませんが、このHPの会報の2004年１月のバックナンバーあたりを読んで見られたらいかがでしょうか？何か発見できたり、勇気付けられることがあると思いますよ。

この会ではボランティアさんと子どもだけで何かしたりどこかへ行ったりするAAOという活動などもなさっています。そういう時の体験談とかを聞いてみられるのもいいと思います。

直接的な回答になっていなくてすみません。参考になるのではと思いましたのでHPを紹介させていただきます。

自閉症児を連れてアメリカへ

デトロイトまで12時間、デトロイトで２時間待ちの後、マディソンまで１時間、合計15時間の長旅を綴っています。一読を。

・語学力に自信がない、または公に説明している暇がない際のために「お騒がせして恐縮です。この子は自閉症です。ご協力をお願いします」というカードを用意してみては。（英語と日本語、また行く先の国の言葉で）

カミングアウトすることで、周りの状況は変わります。

あわてず、焦らず、周りの協力を得てください。

事前に航空会社に相談されるようにしてください。

スチュワーデス等、事前に理解があれば航空会社なりの予防措置も用意してくれます。（空いた島を確保するなど）

ひとりでいたたまれない思いをされることはありません。

睡眠導入はお勧めできません。

4歳なのですから、、。医師の了解無しに、薬を飲ませることは、万が一の確立で恐ろしいことになったときをお考えください。

サプリメントでも医師の了解を得てください。

これは、切実なお願いです。

サプリメント無しでぐっすり寝かせるのは、機内でよく食べさせる、搭乗前によく遊ばせておく。

ありきたりですが。

あとは安心感です。

同じ毛布、同じおもちゃ、同じ、お母さんのいつもの様子。

親御さんが構えますと　敏感に反応するお子さんが多いのです。

どうぞ良い旅になりますように。

障害者のツアーを企画している旅行者の担当者さんの話。

経験豊富なので、妙案をお持ちかもしれません。

批判頁のひとつ

「わたしのフライト 苦難の歴史」という体験談です。

でも、一番のおススメは

水上 和子さん(東京都心身障害者福祉センター)という方が

「知的障害者の旅行とレジャー」というテーマで

講演されています。職場がわかるのだから、

電話か郵送で現在の所属を尋ねて、

ご本人／後任の担当者にアドバイスを求められるのが

よろしいかと思います。