①実際に照度が違う場合があるのか。それとも体感が違うだけなのか。
②体感の違いとすると,どんな場合に日差しが熱く感じるのか。
以上たくさんの回答をお待ちしています。
紫外線情報というのが天気予報にあるように、その日によって紫外線の強さが違うので、体感も変わってくるのだと思います。
http://www.naoru.com/hihu-gan.htm
日焼け・皮膚ガンあれこれ
見た目青空であっても、水蒸気や空気中の地理が多いと、紫外線は吸収されて弱くなります
日照の角度によっても大気中の経路が長くなるので吸収量が大きく異なってきますが、湿度でも変わってきます
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/images/chart.html
実況天気図 - Yahoo!天気情報
さらに、今日は高気圧が覆っているので、その分空気の密度が濃く、たくさんの太陽光線が途中で吸収されます
気圧の変化も影響するわけです
ありがとうございます。とても詳しそうですね。リンクあとでゆっくり見ます。
①照度が違う場合は、緯度が同じで、晴天(雲がまったくない状態)だったら、地球の傾き具合か(昨日から急に傾いたと言うこともないでしょうが)太陽さん側の問題しか考えられないですよね。黒点の量とかでしょうか...あ、オゾン層が厚い状態でしょうか?
②やっぱ、フェーン現象の時は暑いのではないでしょうか?乾燥状態でも変わってくると思います。そして、シャツの袖の長さでも変わりますよね。じかに腕に日が当たると暑く感じます。
※いろいろ考えさせていただき、ありがとうございました。日々発見があるものですね。
ありがとうございます。黒点との関係もありそうですね。フェーン現象も関係ありそうです。こちらこそありがとうございました。
上記URLに「赤外線は、かつて熱線といわれていたように、私たちが熱を感じる光です(略)赤外線は大気中の水蒸気が十分にカットしてくれる」とあります。
大気中の水蒸気の量=湿度によって熱の感じ方が大きく変化すると思います。実際、湿度が低くカラっとした日は比較的強く感じると思います。
ありがとうございます。赤外線の量が一番関係ありそうですね。水蒸気でカットされているんですね。ということはからっとした日のほうが日差しが熱く感じるんですね。蒸し暑い日は暑いのは暑いけれど日差しはそうでもないという日もありますね。
あと2つ位見てみます。
体感温度の違いですね。不快指数といえばわかると思いますが、気温も湿度も前日より低いはずで、ベースが暑くないのだと思います。
太陽光線の中の紫外線は温感にはあまり影響はないはずで、赤外線が暑さを感じさせるのですが、その量はそれほど変わらないと思います。前述したように、ベースが暑くないので、太陽光線からの熱ではそれほど暑さを感じなくなったのだと考えられます。
ありがとうございます。
湿度が高ければ赤外線が少ないはずなのですが。・・・ベースというのは体感的な暑さの総合的な指針と考えればいいですか?
湿度のある夏は気温も高いために体感温度でも日差しが気にならないかもしれませんね。第一炎天下に出るのをさけますし。
秋や春に意外と日差しが熱く感じるのは気温が低いせいで相対的にそう感じるのかもしれませんね。
こちらに太陽放射についての解説があります。
日差しが強いというのはエネルギーが強いと言うことと同じなので、波長が短い紫外線(UV-Bの一部とUV-A)が地表に到達しているんだと考えられますが、昨日と今日で違うとなると同じ青空に見えていても、風の影響などで大気中の気体分子やエアロゾルが拡散されて散乱がおきているからではないでしょうか。
ありがとうございます。大気の安定度が高いと汚染物質が大気中にたまり日差しを弱めるかもしれませんね。ちょっと難しかったですが,ゆっくり読んでみます。単に日差しといってもさまざまな要因が絡んでいることがわかりました。回答してくださったみなさんありがとうございました。
あ,紫外線全然考えてなかったです。ありがとうございます。では紫外線の違いはどうしてできるのでしょうか。同じ青空に見えるのですが。