何かの本で、北アメリカ大陸の開拓がほぼ終わり、先住民が居留地に閉じ込められる末期において、イスラムのスーフィズムにも似た、熱狂的な舞踊を中心とする運動が勃興した、というような趣旨の文章を読んだことがあります。
日本の「ええじゃないか」みたいなもんかな、と当時思ったのですが、ソースが見当たりません。
関係があると思われるページを教えてください。
特に急ぎではありません。また回答へのコメントやポイント割り振りにも時間がかかると思います。ご了承の上ご回答いただければ幸いです。
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0404/index3.shtml
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ゴーストダンスでは?
http://native.way-nifty.com/native_heart/2004/week13/
Native Heart: March 22, 2004 - March 28, 2004 バックナンバー
こちらは 参考になりますでしょうか?
回答ありがとうございます。
先住民文化の包括的な理解において役立ちそうです。
そんな難しいことは別にして、読んでいて楽しいですね。
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/GhostDa...
「ゴースト・ダンス」アメリカ・インディアンの宗教運動と叛乱 ジェイムズ・ムーニー著 荒井芳廣訳 紀伊国屋書店
http://www.aritearu.com/Influence/map.htm
神を待ちのぞむ サイトマップ
いっぱいありすぎて調べきれないのですが、2つ目のサイトマップからたどって行くとお探しのものが見つかると思います。
回答ありがとうございます。
ふむ、ムーニーさんという人の本は古典なのですね。知りませんでした。
こういった話題には、読者側(=サイトを運営している人)の感応(response)とか共感(sympathy)などが不可欠なのでしょうね。
正直に言ってきちんと読み通すにはしんどいものがありますが、
お手軽にコミットできる手段があるわけじゃなし、時間も限られたわけじゃなし、ゆっくり読んでいきます。
二度目なのでポイント不要です。
オチを求めるのならWounded Kneeの大虐殺で調べるのが良いかも。
上記のURLの「北米先住民族の歴史」-「1850年〜1900年 最後の大いなる抵抗 その2」です。
こちらもどうぞ。
2回目の回答ありがとうございます。
時間をかけて読んでいるのですが、
どうもひっかかる所が多くて、先に進みません。
下のページで紹介されている本は聞き語りのような題名なので、
直接当たればわかるかもしれません。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/1855/indianwounded....
ネイティヴ・アメリカンの歴史-ウーンデッド・ニーの大虐殺
有名な第7騎兵隊の虐殺事件への引き金にもなっています。このページが比較的分かりやすいかと思います。リンク先にダンスの詳細も出ています。
もの凄く面白い映画かと言われると?ですが、「オーシャン・オブ・ファイアー」の冒頭でウーンデッド・ニーの虐殺とゴーストダンスを見ることができます。どんな感じだったかは、参考までに。
回答ありがとうございます。
実は検索しているうちに、下の映画に出演しているヴィゴ・モーテンセンがこれについて書いている文章を発見したのでした。
なるほど、こういう経緯があったのですね。
回答ありがとうございます。
上の本は大変重要な文献のようですから、評価について色々と知りたいと思ってます。
色々と読んでみたのですが、イマイチ理解できない部分があって、
それは多分、自分の中に先入観があるからだと思います。
ある文化が絶えるということと、
ある文化が滅ぼされるということには大きな違いがある筈です。
滅ぼした側がその文化を語る中にどれほどの真実があるのか、欺瞞はないのか、といった事を思い、心が晴れません。
とりあえず自分の中では回答は持ち越しですが、
皆様のおかげで大分道筋は見えてきました。
ありがとうございます。
回答ありがとうございます。
ああ、多分これです。手がかりができました。
それにしても、上のページの解説文、何のオチもついていません。ある意味とても寒々しい文章に思えました。
後は自分で調べます、と言いたいところですが、もう少し他の回答を待ちます。