http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20041228/20041228-00000044-ann-int.html
こちらは別な意味で腹が立つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20041228/20041228-00000030-ann-int.html
(動画を見て判断ください)
両親の同意は得ていないでしょう。
そこに書いてある通り、行方不明なのですから。
問題解決能力のない報道機関が、単なる事実の羅列により、視聴者を不快にしているだけですね。
本来報道とは、
報道のために報道内容の編集という知的な作業が行われること、報道機関の報道が国民の知る権利に奉仕するものとして重要な意義を持つこと、以上を鑑みて、報道の自由は表現の自由と言える。
今回の地震による津波については、マグニチュード9程度の大地震が発生したにも拘らず、周辺地域に津波が発生するか否かの、検証が行われなかったこと、大地震発生の予兆があったか否かの検証が、なされていないことが問題であり、本来の報道の自由として保護される、国民の知る権利に奉仕する知的作業である、二次災害再発防止に関わる検証が何等されないまま、被害者の事実関係のみを取りざたしている、不愉快な報道に他ならない。
真に支持される報道を目指すのであれば、今回の地震に関わる周辺各国の、予兆を発見するためのインフラ、二次災害を防止するためのインフラの、整備状況と今後の課題を明確にし、二度と多数の犠牲者が発生しないよう、避暑地での行動に関わる留意事項を報道するのが筋であろう。
また、多数の被害者がいる中で、幸運にして被害に会わなかった者のレポートを、面白おかしく報道することも、報道の本来の趣旨から逸脱しており、報道者としての認識の欠落を暴露しているものといえよう。
とにかく、一児の父として、オーバーラップしてしまったのです。
今、怒りだけが私を覚醒しています。
暴言御免。
日弁連の1982年11月7日の声明の時点から一歩も進んでいない、と感じます。
いや、抗議する有力団体が存在しなくなった現在、事態はもっと悪くなっているのかもしれません。
URLは「週刊文春の田中真紀子氏長女案件掲載問題」に関連して書かれたものですが、災害・緊急時に自分たちが無限の権力を得たかのように振舞う現在のマスコミの体質は、ひとつ間違えると「魔女狩り」にちかい現象を引き起こします。
提示された二つ目の画像は、こうしたときにマスコミの要求に安易に応じてしまう独善性を露にしていて、たしかに別の意味で見るに耐えません。
多くのワイドショーや「特集番組」で面白おかしく取り上げられる話題が、こうした形であらかじめ要請された、視聴者アンケートや、視聴者参加(再現ビデオを含む)で成り立っている(テーマが先)ことに、もっと警戒すべきです。
世論操作につながる、という意識もなく、安易に「視聴者参加」している人々を目にすると、マスコミの怖さをつくづく感じます。
私の心の中を駆け巡る様々なもの表現することができません。代弁してください。
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本当に腹が立ちます。
みんな映像見ても他人事みたいにそのあと笑ったりして過ぎていちゃうし。
自分がその子の親だったら映像なんか親としては出してほしくありません。
なんかあの人たちは勝手に映像を視聴率のために操作しているんじゃないのか?
それに被害者は当事者は利用されていると思うと
人の気持ちを無視してインターフォンを押したり、うなだれている当事者にマイクを向けるリポーターを見るとなんかここまでやるか?!って。
鬼っ!って思います。
今回の津波にしても被害者の名前を出してほしくないと言う家族の要請があったのに名前を出してしまったマスコミもいましたね。
あれこそは同意じゃないと思います。
ありがとうございます。
正月酔いからさめました。
でも、回答の集まりが悪いのにはちょっと不満です。
意図が伝わらなかったかな?
これにて終了。
えーっと。
今酔っ払っていますから、言いますけど、
アンタ喧嘩売ってんの?
でも、私が怒りを覚えた内容はこれではありませんでした。ごめんなさい。
この放送(って言うのか?)の一つ前(あの少年は今、の前)、の映像でした。
これには少年が出てきませんね。
次からは、それを見た方、よろしくおねがいします。