はてなダイアリーのキーワードの削除を、スコアを用いて自動的に行う仕組みを検討しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20050112/1105486059 http://d.hatena.ne.jp/keyword/キーワード削除投票システム案 あなたはこの案についてどう思いますか?
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コメント(12件)
多重 ID が横行している今、スコアやアンケートによる決定は意味を成しません。
「キーワード削除投票システム案」を簡単に要約すると、
めんどくさいからキーワードは使い捨てにしよう、
ということになるようですね。
リンクの可否というパーソナルな選択が
全体に影響するようになってしまったら、
もう今までのような気軽な選択は出来なくなります。
非常に窮屈になりますね。
私は反対です。
リンク可否のスコアで直ちに削除するのはいかがかと思う。その人にとって誤爆のおそれがあるが他に人にとって有用なキーワードがあるはず。
別に削除可否のスコアを用意すべき。
それでも、あるものを自動的に消すのではなくはてなダイヤリースタッフが本当に不要であるものと思われるものを人手で消すべき。
ユーザがよかれと思って作ったものをおいそれと消すようなシステムには反対です。
この種の問題のユーザーサイドとの議論はこちらにも出ています。ご参考までに。
「はてな公聴会議事録」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CF%A4%C6%A4%CA%B8%F8%C4%B0%B2%F1%B5%C4%BB%F6%CF%BF?kid=64618
問題はあると思うけど、賛成。
たった1名の判断で削除通知がきてしまう現行のシステム
の横暴さに比べれば、はるかにマシだから。
もちろん、もっといい方法があるだろうから熟慮すべきだが。
はてながこれだけ大きくなった以上、何らかの自動化は避けられないでしょう。
しかし、できれば以下の条件は満たしていてほしいものです。
1)リンクの可否とキーワードの存在の可否は別物なので、
id:sasadaさんの提案にもありましたが、キーワードの存在の可否の
ためのスコアを別建てで作って欲しいです。
2)削除阻止のための数を相対数でなく絶対数で設定して欲しいです。
例えば30ユーザーとか。
3)露骨な多重登録が可能な現状では機能しませんので、何らかの対策
を望みます。住所登録が流れたのは惜しいです……。
具体的な提案内容に賛同できない点が多々あるので、反対に投票しました。しかし、色々と考えて改善提案がされるという雰囲気は良いと思うので、寄せられた意見をもとに、さらに良い提案をしていただきたいと思うところです。
http://beta.g.hatena.ne.jp/popona/
自分もknorimotoさんと同じく、
削除予定の数を絶対数で決めるべきだと思います。
現在のキーワードに対する市民の意見の多くは、
キーワード数を抑えようという考えをされる方が
多いような印象を受けます。一方で、
「辞書の価値は語数の多さ」という考え方を
される方も決して、わずかではないので、
「キーワードのスコアを元にしたリンクの制御」機能に
続くような、両者の共存を図れる方法を模索して欲しいですね。
インチキできる穴のことを自動的に処理しようと考えていると、いつまでたっても正解にたどり着かないのではないでしょうか。
今の段階ではインチキを想定しない案を試みとして実施し、その上で出てくるインチキっぽい(あえて不正とは書きません)投票について都度判断をし、その中からインチキと判定できるものを規定していけば良いと思います。
それを考えると、案に賛成です。とりあえずやってみてからで十分いけると思います。変えられないわけじゃないんだから。
賛成している方は、今回の提案が、『「俺の一票はお前ら19人分の価値がある」by削除反対者』な案だということを理解されているのでしょうか。
どちらかというと削除反対に回ることが多いtea_cup的には、この案が通れば、削除予定の通知メールがほぼなくなるので、うれしいのですが、多数決主義で育てられたものとして、疑問と違和感を感じました。
うまくいかないと思います。
1.失敗したキーワードが放置されるケースが増えそう。
多重登録や初心者の登録失敗など、もっとも多く削除されるタイプの「登録者から見ても失敗のキーワード」ですが、「キーワードが失敗している」「スコアを0にすれば削除できる」ことに登録者自身が気がつけば自発的に削除できますが、注意されなければ気がつけないケースが多いと思います。削除カテゴリー廃止には反対しませんが、この案では失敗キーワードを処理する方法が足りないように思えます。
2.削除議論がキーワードと別な所で行われそう。
ある失敗キーワードを削除したいユーザーがいるとき、「+」票を増やさずに「-」スコア19票を集めるのと「作成者にマイナス投票させる」のと、どちらが簡単なことなのか今はわかりませんが、後者をとるユーザーもいるのではないでしょうか。「あなたこのキーワードを登録しましたね。すぐにマイナス投票で削除してください」という要請が日記のコメントなり、トラックバックなり、投げ銭のメールで寄せられることが想像できます。このとき削除要請者はできれば匿名で注意したいでしょうし、陰湿化するかもしれません。またキーワードを作成すると身辺に削除議論がおよぶ現象が起きて来ると、キーワード作成と日記運営のストレスになっていかないでしょうか。
各所で言われていますが、私は自動リンクと「含む○○」機能を停止したキーワード状態の導入を希望します。削除されたキーワードが意図的・偶然に再登録される問題がありますが、過去にその文字列が削除されていることを登録前に知らせるのに一番有効なのは、削除されたキーワードを残しておくこと(削除はしない)です。これはキーワードの「有益性」をめぐる不毛な対立も大きく緩和するはずです。
「登録に失敗したキーワード」や「作成者が意図したようには機能していないキーワード」「規約的に問題のあるキーワード」などは、削除を自動化するにしても、別の方法が良いのではないでしょうか。記名ユーザーがキーワード上で登録失敗箇所などを説明し削除提案ボタンを押すと、1:1の多数決に移行する、正当性がない削除提案(有益性などは”削除”の理由にはならない)が行われた場合のみスタッフに直訴する、と言ったような。