退社願いの理由の書き方について

退社理由を添えたものについては、別途出されることをお勧めします。

既に退社した先輩が同様に理由を書いて出したのですが、後日その理由が気に食わない、一体何が悪かったのか、などと事細かに説明せざるを得ない状況に陥り、

とてもではないが円満退社になりませんでした。

退社願の提出というのは形式的で儀礼的な話で私文書ではないものです。

説明したいお気持ちも分かりますが、理由についてはお世話になった方だけでに別途手紙やメールで通達されるのがよろしいのではないでしょうか。

URLはダミーです。

まず、退職届けってその世話になった人だけが見るんでしょうか？上記理由をあまりあなたと親しくない人が見ると「恩返しなどおこがましい」と取る人もいるのではないでしょうか。

親しい人には口頭ででも私信ででもあなたの気持ちを伝えるのはよいかもしれませんが(そうすればその人を通して必要な人にはあなたの気持ちは伝えてもらえるでしょう)、不特定の人が見るかもしれない届けにはごく一般的に「一身上の」で済ませておくほうがよいと思います。

ダミーですみません。

退職願は社長宛におだしするもので、お世話になった方々は直近の上司などだと思いますので、別に一筆書かれておだしになる方が良いのではないでしょうか？

一般的な退職願の書き方はここには不要だと思いますが、最後に社長あてに社長の名前を入れるのが、正当なようです。

私も最近会社をやめました。

お世話になった上司には別に書きましたよ。

お気持ちはものすごく分かります。

しかしこうした届け出書類は一定期間保存されますから、

事務的書類にあまり個人的な気持ちがこもってしまっても、

受け取った方が困ってしまいます。

私は学生時代にバイトしていた会社を、

社会人になってからもよく訪問しました。

旅行のおみやげを持って行ったり、

社員ご一同様あてに暑中見舞いなんかも書きました。

さすがに最近は疎遠になっていますが、

それでも当時お世話になった方々にお会いすると、

おおー、と向こうから声をかけてくださいます。

バイト時代の職場と正社員としてお世話になった職場とは違うかもしれませんが、

感謝の心はそういった形で表してみてはいかがでしょうか。

あ、そういえば私はバイト最後の日、

一時間早く出勤して社内の掃除をしたりしましたよ。

こんなふうに、感謝の表し方は色々あると思います。

いかがでしょうか。

URLダミーで失礼します。

私は以前会社を辞めるときに、退職願には「一身上の都合により」と記しました。

そして本当にお世話になった方々数人（上司も部下も含みます）には、別個にお手紙を

差し上げました。

退職願とは一見個人的な手紙のような感覚がありますが、

皆さんもおっしゃっておられます通り、あくまで会社に提出する書類と思っています。

退職願いには「一身上の都合」と記すのがベストであると思います。