繰り返しになりますが、あなたの大好きな本（漫画でも可）お勧めしてください。最近あたりだったのがＧＡＮＺＳです。あと、ＢＢＳ−ＲＥ−ＤＥＳＩＧＮ　ＢＯＯＫでした。

久し振りにコミックを読みました、人から勧められ・・なかなか面白いですね。

最近あたりだったのはこれ。

人生行き詰まった感じが何か懐かしい(ガロに連載してそうで(違うけど))。

最近、手塚治虫氏のマンガを読み返しております

中でもこの「三つ目がとおる」は逸品です

古い内容もかかわらず、今でも楽しく読めて子供らにも読ませました

TVのブラックジャックにも友情出演してますしねｗ

手塚治虫氏のマンガ、オススメです

ＳＦですが、Ｊ．Ｐ．ホーガンの「星を継ぐもの」。

シリーズものの第一作ですが、すばらしい出来栄えかと。

マンガでは高橋留美子の「めぞん一刻」。

何度みても大笑いできます。

歴史ものでは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」、吉川英治の「宮本武蔵」

いずれも古典ですね。

きたがわ翔の「千夏のうた」。

心が癒されて、見失っていた少年時代が

蘇ってくるような作品です。

アンケートの数字が取れなければ即打ち切りの

悪名高いYJ連載だったので、

なんか中途半端に終わってしまいましたが、

きっと続編があると信じて読んでください（笑）

「絶望に効くクスリ―ONE ON ONE」山田 玲司 (著)

で決まりですね！

それぞれの各ジャンルにおける幾人もの著名人に体当たりトークで鋭くバトる山田玲司！

いくつものインタビューが希望のライムとなって読者の心を直撃する！　マジお奨めです！

こちらの本は如何でしょうか。私の趣味のウインドサーフィンのプロで若くして末期癌で亡くなった方の小説です。感動できる本ですよ。

私も繰り返しになりますが、もう一発。

「蒼天航路」。これは大作です。まだ続いてます。

そして全く息をつかせません。

壮大なストーリー。派手なバトル描写。

これだけの長編なのに、全てにおいて飽きさせない。

すごい作品です。

読み終わってからの再読にも十分耐えられます。

「ベルセルク」も似たような意味でお勧めです。

ちなみにYJ。なんできたがわさん、YJなんでしょうね。

もっとじっくり描ける所に移ればいいのに、

とも思いますが、YJだから描けるというのもあるでしょうから

難しいところです。

ご本人は「千夏のうた」、また描ければ描きたいと言ってるようです。

平野 耕太のHELLSING。

台詞回しの爽快さが抜群です。

少しグロテスクですけど病み付きになりますよ

北村薫著

『スキップ』

１７歳の女子高生の心が、４５歳の自分のからだにタイムスリップしてしまう…といった感じのおはなしです。残酷な時のいたずらに、主人公が全身で立ち向かう姿に力がわいてきます。

有栖川有栖著

『幽霊刑事』

殺されて幽霊になってしまった主人公が潮来の後輩の力を借りて自分を殺した犯人を探そうとする…というとスラップスティックコメディな感じがしますが、最後は泣けます。出版史上に残る感動のラストであることは保証します。

岡崎京子「チワワちゃん」ですね。

短編集ですが、どの話も「あきらめ」とそれに対するちょっとだけの「渇望」がある話なのがいい。

無茶四が好きです。