美人演歌歌手を１名

石川さゆりさんです。

演歌歌手といえば歌が巧くてある程度

艶っぽい雰囲気が必要だと思いますが

石川さんはそのバランスがとても良いですね。

代表曲と言っていいのかどうか分かりませんが

やはり「天城越え」でしょうか。

つづら折りの坂を段々と登っていくところが

歌に表現されていてとても好きです。

『藤あや子』

代表曲『むらさき雨情』。

歌も巧いと思いますが、この方はしっとりとした、その独特の妖艶な雰囲気が合わさって、演歌歌手としての魅力がにじみ出てくるという感じがします。素敵ですよね。

私としては、坂本冬美です。

まず実力があります。

初めて聴いた時、この人にはロックを歌って欲しい、

と思いました。いや、まじに。

全く畑違いの歌を歌って欲しくなるほど、

実力の輝きを感じた、ということなんです。

実際、彼女の周りには、ロック人脈が集まりましたね。

「HIS」として忌野清志郎、細野晴臣と組んで、

驚きのアルバムを出してくれました。

これがまたNHKラジオの新企画、

「こんにちは！80ちゃんです」のテーマソングで復活。

これはたまりません(^-^)

坂本冬美の真骨頂は、ビート感のある歌唱表現にあります。

1994年リリースの「夜桜お七」なんて、

メリハリの効き加減がたまりませんね。

ビジュアルは、キリッとした和服の着こなしが、

これまたたまりません。

長山洋子さんです。

1.じょんから女節 2.花巻の女

大御所…

圭子の夢は夜開く

♪15,16,17とぉ～という曲を小学生の頃初めて聴いて、青春とは辛いものだと誤解した先入観を持ち、これが歌になるのだと感じました。

女性の割りに渋い演歌を歌いますよね。まぁ演歌自体が渋いのですが。

島谷ひとみ

代表曲　亜麻色の髪の乙女

こしのきいたあの声が魅力的です

永井みゆき

代表曲…大阪すずめ

デビュー時はカジュアルだつたのに、すっかりと和服が似合うようになってきました。

そろそろ30なんだけど、いつまでもみゆきちゃんでいて欲しいものです。

大黒裕貴さん。

普段、ラジオ番組等でしゃべっている声はハスキーボイスで元気娘という印象を受けますが、歌声は非常に艶のある声で、そのギャップに魅力を感じます。

代表曲には今売り出し中の「夕月みなと」を上げておきます。

神園さやかさん。

代表曲は「初めてのひと」とか

　アルバム「18才～旅立ち～」の木綿のハンカチーフは結構好きでよく掛けてます。

　魅力は…演歌らしくないギャップさ（笑）