http://www.scollabo.com/banban/ssi/ssi_001.html
SSI/SSI$BF~Lg(B
一番のメリットは通常のHTMLに動的なコンテンツを取込む事ができる点だと思っています。インラインフレームを使っても同じような事はできますが、やっぱりSSIの方がスマートかな?
デメリットはCGIなどよりもサーバの負荷が高いという事でしょうか?個人的にはあまり感じた事は無いんですけどね…。
長所
・複数のページで共通で使用されるパーツをSSIに括りだしておくことで、ソースをシンプルにすることができ、共通部分の修正は1ファイルの更新で済むようになる
・ページの更新日時の表示など、いちいちページそのものに記載しなくても適切な日付を表示させることができる
短所
・(企業等の場合) SSI という概念を理解していない担当者がいると、構成がぶちこわしになる
(まともな企業ではどうかわかりませんが、自治体などではブラウザで表示された物をダウンロードして一部を書き換えたファイルでサーバのファイルを上書き更新する職員がよくいて、そうすると SSI が無効になってしまい管理が成り立たなくなります)
ちょっとした経験から・・・参考になるかどうか。
長所
・基本テンプレートを読み込む形を取ることで、サイト全体のデザイン変更を一度の作業で簡単に出来るので、サイト管理が楽になります。
・cgi等を呼び込んで表示する場合、記述が楽
短所
・若干サーバーにかかる負荷が増えます。
・若干検索エンジンとの相性が悪いようです。
すぐ思いつくのはこんな事ぐらいかなぁ。
長所はPHPやCGIに比べ手軽に動的なページを作れる点です。
短所は設定によっては何でもできるようになるので危険な点と
どうしても動的なので静的なものよりも負荷が大きくなったり
表示が遅くなってしまったりする点です。
ローカルでも変換できるようなことは
XSLT等のローカルで変換するようにしましょう。
よくいわれることは、他の方が答えてると思うので
ちょっと流行にのった回答をすると。
CGIなどの動的サイトではどうしてもバージョン管理が難しくなるのですが、SSIだと、「動的」といえども所詮は「静的」なHTMLファイルが寄せ集まったもの。
情報の厳格な管理が求められている昨今、このようなバージョン管理を長所として、自社サイトやイントラネットなどにPHPやCGIではなくSSIを採用する企業もあるようです。
なるほどです。