「33才　男性　既婚妻子あり　販売職　高卒」で転職を考えている人がいます。売りになる資格はありません。現在の会社は残業無く週休２日ですが、会社の方向性で給与・ボーナスともにが下がる傾向にあり、退職金もありません。このような状況の場合、転職すべきでしょうか。また転職する場合、どのような業種が適当でしょうか。（本人は介護系を希望しているようです。）実体験もしくは身内で同じケースの方がいる場合でお答えください。＊あまり詳細でない回答の場合はポイントを控えさせていただくことがあります。

中小企業経営者です。

残業がなくて週休二日で給料がでるなんてすばらしい職場じゃないですか。

うちがどうだか言えませんが（笑）会社の将来性に不安があるのであれば、将来何があっても生き残れるように牙を研ぐべき（資格をとるべき）であって、やめるという選択は家族をもつ主として現時点でとる道でないように感じます。

何故介護の仕事をしたいのかはしりませんが、私が知る限りでは介護の仕事というのは半端じゃできないものが多いです。

今の仕事でどれだけのスキルを磨いたかはわかりませんが、よくわからないけど介護系にいきたい、などといっているならやめたほうが無難です。

私の立場からしたらよほどの情熱がないかぎり３０代はとりません。

若い素直なうちから会社で育てるかある程度キャリアがあって実力のある人間を雇うか、高齢でスキルがあって安く雇えるひとを雇います。

ちなみに大手では30で頭角を現してなければその後の出世は出来ないそうです。

新しい職場でそれだけの仕事が出来るのか照らし合わせて考えるといいでしょう。

http://www.hatena.ne.jp/ダミーです:detail]

私的に介護はお勧め出来ません。

旦那も妹も義妹も介護士で、働いていますが…

私も介護士でしたが、今は主婦をしています。

お勧めできない理由は、

1.給料が安い。

　公立の施設に勤めても、現業職扱いになるので、給料は安い。

2.仕事が大変

　終わりのない仕事です。勤め先によりますが、特養とか、体力を使う所は必ずと言って良いほど腰を壊します。壊さない方法もあるんですが、時間に追われ、そんなことしてる暇はない。

私の知っている介護士さんの90パーセントは腰を壊していました。

3.精神的にも大変。

　人の生活を支えながら、体調管理等有り、精神的にも疲れます。鬱になってしまった職員も沢山見てきました。

言葉は悪いですが、介護士は使い捨て。替わりはいくらでもいるんです。新卒の若い人のほうが安く採用できると言う理由もあります。

人手不足と言われているようですが、体を壊し、精神を病んで辞めてしまう。そんな状況を知ってしまうから2度と介護士をやろうとは思わなくなってしまうんです。

私の妹も腰を壊し、整理不順に悩まされ、鬱状態になってきています。旦那は、椎間板ヘルニアを2回患い、いつも腰が痛い状態。義妹も鬱を患い2ヶ月休んでいました。私自身も腰を壊し、精神的にも不安定になってしまい、毎日イライラしてました。

脅かす訳ではないですが、福祉の理想と現実はかなりかけ離れたものですよ。

仕事の割には給料が安く、体を壊しやすいです。

（上記はダミーリンクです。）

私は、元公務員の26歳男性（大卒）で、現在医療系の大学生です。

Q1．転職すべきか。

なぜ転職したいのか、どうも論点がはっきりしませんが、収入の低さに不満があるから転職したいということでいいのですね。

何らかの欲求があって金銭が必要なのでしょうから、それを満たすためには収入を増やすしかないでしょう。

既婚妻子あり、とのことですから、妻の収入も合わせて考えた時に、1年程度は生活していくことが出来るのであれば転職するべきと考えます。

ただし、転職すれば必ず収入が上がる保証はどこにもありませんから、家族特に妻子の理解と同意を必ず取りましょう。

Q2.どのような職種がよいか

本人が介護系だと言っている以上、それ以外の答えはありえません。

ただし、現在の収入よりいいかどうか、全く分かりません。また、介護系を希望しているのも仕事の内容に惹かれているのか、収入に惹かれているのか、はなはだ疑問です。

やりがいと収入が共に付いて回るとは限りません。

辛口の意見になってしまいましたが、一番大きな要素は、やはり本人がどれだけ転職を望んでいるかに尽きますね。

すべきかどうかは、その理由次第です。

今以上に給与が欲しいのか、仕事内容を充実させたいのか、休みがもっと欲しいのか、会社のトップになりたいのか、何らかの事情で介護系に行く必要があるのか。

それらがはっきりしていれば、どうするかははっきりしてくるのではないでしょうか。

経験則から言えるのは、単に「今が嫌だから」という理由ではなく、「○○がしたいから」という理由がない限り、転職はお勧めしません。どんな会社でも100%満足することは有り得ないわけで、嫌な部分というのは出てくるわけですから。

転職する場合は普通準備が必要です。

質問を見る限り、全く準備されていないように感じます。

今は転職すべきではないと思います。

例え介護系に転職するとしても、資格は必要です。

準備をして目的を明確にさせてからの転職がいいと思います。

上記サイトはいかがですか。

「介護系」といっても幅広いと思います。

転職したいと思う理由によるのではないでしょうか。

例えば、「今の会社の人間関係が嫌だ」とか「自分の業績を認めてもらえない」などの理由であれば、転職されても結局は今いる会社と同じ結果になると思うのです。

ちなみに、もしも、そのお知りあいの方が、「どうしても介護職につきたい」という場合、希望を叶えられるように方法論を一緒に考えられてはいかがでしょうか。

①介護に携われる販売職を探す。

同じ販売業で介護関係に携われるとことがります。

わたしの友人にも、高卒で販売業しか経験の無い３０歳の男性がいます。「人の役に立って喜ばれたい」という気持ちから、介護職を希望したのですが、資格をとるには時間と資金が足りません。

そこで彼は、医療器具（例えば、車椅子や、まつば杖、寝たきりの人用ベッド）を販売する仕事につきました。

今では生き生きと仕事をしていますよ。

あとは、お風呂やキッチン、照明などを販売する会社でも、身体障害者の人やお年よりの人たち用設備を販売する仕事があります。

②今の会社に在籍しながら、介護の勉強をする。

介護を受けている方々いわく、「年配の介護師さんの方が若い人より、わたしたちのことをわかってくれる」そうです。おそらく、介護師さんも年配になってくると、身内に介護を必要とする人がでてくるため、介護を受ける側のことがよくわかってくるんだと思います。

それに、これからは、介護師の需要がもっと伸びてきますよね。資格さえとれれば、職探しに困ることはないと思いますよ。

③奥様にも働いていただく。

夫婦はパートナー。

奥様に働かせるなんて…、と思われるかもしれませんが、一言奥様に聞いてみるのはいかがでしょう。

それが夫婦の絆を固くする事だってあると思うのです。

　私の場合、ここではありませんが転職サイトに登録→そこの紹介＋身内の知り合いに親会社の会長のお兄さんがいたという縁で今の会社にいます。

　高卒ということからすれば、技術的な資格より現在の会社の中での地位というのも立派な資格です。

　たまたま紹介を受けた会社で管理職でなかったからということで不合格になった会社もありました。

　販売職であるなら、年間いくら売り上げてその売上は現在の会社で営業成績はどの位置なのかというのは採用する側にとって最高の魅力です。

　現在の業種が書かれていないので書けませんが、近い業種や販売方式だと採用する側は判断しやすいですね。

私も同世代なので、同じく転職をする人がまわりに沢山いますが、転職をしても今と同じか、それ以下のお給料になってしまう場合が多いため、断念している人が多いです。年齢的にも微妙なのかもしれません。

現在残業なしで週休２日ならば、お給料によりますが、環境的には良い感じがします。プラス３万上乗せでも、月６日休みだったり、サービス残業があったりしたら意味がありません。実際次に行く会社でボーナスが出ない場合だってあります。ＵＲＬは転職についていろいろコメントがのっている掲示板です。参考になるかわかりませんが、見てみてくださいね（＾＾）

①人生の何に主眼を置きたいかが問題です。

→私の場合は色いろな理由があり、管理ポストとなり昇給昇格が停止し、同期トップの半分以下の年収ですが、週休2日が確保でき年間で1週間と5連休その他3連休が3回取れるため、趣味のサーフィン・ウインドが十分楽しめるので転職は考えていません。ご質問者の場合も、休暇・余暇環境が十分なので、人生としての時間と賃金のどちらを選択するかが最大のポイントでしょう。

②転職をしても。。。

私の弟は1部上場企業を退職し、情報処理の1種を保有していますが、2社目は1年で退職、現在3社目の就職です。残業も多く休暇も定期的に取れません。就業規定とは大違い。かといって1社目の賃金と大差なく、減少しているというのが現実です。よく求人情報に給与○万以上とありますが、良くて○万だということを認識すべきです。要は他人の芝が良く見える状況な訳です。

③資格

資格は実用的でないと意味がないです。就職活動段階では多少メリットがありますが、要は問題解決力がなければ、どんな職場に行っても、ミッション以外の職務が回ってくることはなく、企画部門とは縁遠く主要ポストは高嶺の花で終わるでしょう。それが現実でする

④MBA問題解決力

企業が真に必要としているのは、MBAで問題解決力を取得した者です。ロジカルに問題解決を出来る人材以外は、所詮1ミッションであり大差ない所得水準に変わりはありません。

⑤私の知り合いで転職した方は

所得水準が上昇し会社でしかるべき地位に着いたのは、東大卒MBA取得の1名だけです。要はヘッドハント。現在それ以外は所得が良くなる転職は困難に近いでしょう。

介護の資格はホームヘルパー２級ならなら、通信と実習をちゃんと受けたら、試験なしで取れますよ。

働きながら取られてる男性も土曜日クラスに何人かいらっしゃいました。

タクシーやトラックの運転手さんとか。

介護は人手が足りない分野なので、実際資格なしで働いている方が、けっこういるのも現状です。

まず、ヘルパー２級の簡単な資格の授業を受けて、ご自分に合っているか確認するのも良いと思います。

向いてない方は、実習の老人ホームで困惑し、向いている方は楽しかったといいます。

それから、介護福祉士、ケアマネージャーなど上の資格、仕事を目指しても良いと思います。

ヘルパー２級は、持っていて損はないですよ。人生で必ず役立ちますから。

それでも、試すのにお金を使うのが嫌でしたら、休日にボランティアに行ってみては。。。

「介護をやりたい」漠然と思う気持ちが、

勘違いの時もあるし、カンが働いた結果のこともあります。

私自身も、商社で営業事務をやってたときに、なんとなく「介護がやりたい」と思いましたが、もっと早くヘルパー２級を取ればよかったと思ってます。

営業世界と、ある意味正反対の部分がありますよ。

上昇する加速する世界ではないので、

意外と大人社会が向いてない人が向いてたりすることもありますよ。

ただ、あのゆっくり流れる世界に耐えれるか、お年寄りとお話ができるのが楽しいか

ほんとにやってみないとわかりませんよ。

一般的な転職の場合は、年収で3割程度下がるのが普通です。

何かよほどの理由がない限り、経験のある現在の会社でがんばるのが得策です。

しかし、35才を超えたあたりから、求人がなくなってくるのも事実です。

転職するなら、今が最後のチャンスでもあります。

一念発起して飛び出すか、現状でがんばるか、

どちらにしろ、生半可な気持ちでは失敗します。

私も最近介護の仕事がしたくて転職しました。介護では家族を養っていけないと思います。

とに角給与水準は低いです。男の人は歓迎

されます。車の運転と力仕事が待っています。

地域さはあるかもしれませんが、業界全体が

安くて当然と思っている空気があります。

介護職への転職はおすすめできません。

今より収入減になって退職金もありませんよ。おそらく。求人はあります。何故ならどんどん辞めていくからです。特にしたい仕事が見つかるまで転職しないほうがいいですよ。

転職すべきでしょうかというのは

最終的にご本人の責任で判断することなので

判断をするためのアドバイスという形にしておきます。

33歳という年齢を考えると慎重に対処されるべきです。

失敗をするとこれをきっかけに転がり続けるということになりかねません。

私自身、転職を経験していますが生半可な気持ちで駄目でしょう。

転職というのは今までの職場での実績や評価や信用、立場や地位を

すべて捨てて新たな場所で作り直すことになります。

それは人事考課的なものではなく、仕事仲間や取引先が認識するものです。

あなたの仕事ぶりや能力に対する評価から得られるものです。

(それがあれば、おのずと、人事考課などついてきます、普通は)

それを作り直す自身があり、

それをするだけの価値があると判断できるなら、

自分を高く買ってくれるところに移るのもいいと思います。

「いままでオレという価値ある人間をよくも安く使ってくれたな」

でケツたたいて最後っ屁かまして出て行くのもいいでしょう。

あるいは、今が評価や信用を得られている状況ではないが

こういう会社、こういう業種なら自分でそれをなしえる自信がある

(単なる思い込みではなく計画や計算されいて)というのなら

それもいいと思います。

介護系を希望しているというのが、そのように計算され

計画されているなら、チャレンジもいいです。

それが無いなら考え直したほうが無難です

給料的な問題はあるかもしれませんが、

残業なし週休二日ということさえ

失ってしまうかもしれません。

なぜ介護なのかは不明ですが

世間的に注目されている業種が介護だからとか

就職誌に多く掲載されているからとか

この業種が成長株だからというのでしたら

候補にあげる理由としてはいいですが

実行に移すには不十分でしょう。

> 会社の方向性で給与・ボーナスともにが下がる傾向にあり、

> 退職金もありません。

というのは全体的な傾向で、

いま勤めている会社に限ったことではないでしょう。

転職先がその傾向にあるかどうか見定めないと

くたびれ損の骨折れになります。

厳しいことを言わせていただきますが、

給与やボーナスが高いということは、

それだけ優秀な人たちが汗水たらして

働いているからできることでその中に入っていくとなると、

その人たちの信用を得て仲間と認められないとつらい事に

なるかもしれません。

それと、33歳という年齢を考えると、

転職者を受け入れる側は

その人がいままで何をしてきた人なのか

ということで評価するのが普通です。

逆にそれを問わない場合は、

「誰でもいい、頭数さえあればいい」という可能性があり

社員をなんとも思っていない場合が往々にしてあることを

忠告しておきます。

それにあえて乗っかりキャリアを作る踏み台にする

というワザもありますが。