右打者から左打者の転向の仕方をおしえてください。

練習あるのみです。

参考になるでしょうか。

あの名球界からの回答です。

下から３番目の質問参照。

（１）バッターボックスは

　　投手から見て左側に立ってください。

（２）左での素振りの練習。

（３）できればバッティング

　　　センター（左打者用）で練習

（４）左手でボールを押し出すことに

　　なるので、左手を鍛える。

（５）普段から箸やペンは左で持つ練習。

　　　使っていない右脳を刺激します。

　あとは実戦で慣れるしかないでしょう。

　実際これでスイッチした人がいます。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/ダミー:detail]

私は左打ちなのですが友人に左打ちのやり方を教えてくれと言われた際に、この方法で成功しました。

まず、最初はとにかく奇麗なフォームを意識してゆっくりとでいいので振ります。

それを繰り返していきます。この作業は左打ちへの違和感を抜く為です。

そして、違和感がなくなってきたら徐々にスイングのスピードを速くして行きます。

この際必ず誰かに見てもらってください。自分がいいと思っていても案外そうじゃありません。

そして、奇麗に速く振れるようになったら実際に打ってみてください。

これでかなりできるはずです。

また、右打ちのフォームが良いのであれば右で振って感覚を覚えてからそれを意識して左で振ってみるのもいいかもしれません。

しかし、大変なのは慣れてからです。慣れても今度は右から左へのギャップで打席に立ってボールを見る際に、

どうしてもスイングが遅れがちになるのでそれは実践して行く上で慣れて行くので大丈夫だと思います。

練習する際の注意は

手首に異常を感じる前にやめる。

感じてからは遅いです。

直す時間の間に左打ちの感覚を忘れてしまいます。

しかし、これは１週間でできる作業ではありません。

本当に地道に１ヶ月も２ヶ月も３ヶ月も同じ作業を繰り返したら身に付きます。

実際に身に付いた後はパワーをつけないと飛びません。

大変地道な作業ですがこの方法には成功する自信があるのでぜひやってみてください。

０）ボールを打つのはフォームやスイングに違和感がなくなってからにします。

（あとは基本的にバッティングの定石なのですが）

１）まず、下半身で左打ちのフォームの土台を作ります(覚えます）

ａ）スタンス

ｂ）右足のステップインと(膝と腰の連動を意識した）シフト・ウェート

ｃ）腰のひねり。これがぎこちなく、違和感なくできるようになったら上半身に移行します

ｄ）右腕だけでバットを持って、上記ａ、ｂ、ｃ　（その場合、きちんと顎を引いて、視線はボールのコースを想定する）

（ミートだけを意識する）

ｅ）これをトスバッティングで反復練習。

膝と腰の連動をつねにこころがけて体に叩き込む

ｆ）両手でのスイング

ｇ）普通に左打者としてトスバッティング

(ミート中心）

あとは、マシンなど通常のバッティング練習に移行し、随時、コーチのチェックを受けて修正し、スイングとフォームの完成を図ります。

ベテランのプロ野球選手が答えてくれているサイトがあります。わかりやすく説明されています。ご参考にされては？