太陽が画面に描かれている浮世絵は無いでしょうか。
※浮世絵のリンク集などはいりません。そのものズバリ、の画像を提示して下さい。
※探していただいた画像をそのまま何かに使おう、というわけではないので、画質が鮮明でなくても構いません。また、浮世絵っぽいポップアートだとか、そういうものでも構いません。要は、浮世絵風のデザインやイラストに太陽を描く場合、どんな風に描けば違和感が無いかを知りたいのです。
http://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C9%E2%C0%A4%B3%A8...
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うーん、ありがとうございます。
しかしそのものズバリとは言い難いですね〜。
一つ目のURLは、「浮世絵は平面的に描け」という技術論ですね。そこから、太陽を描くなら単純な円で、と推測はできるのですが、それはどっちにしろ最初から想像できていることで。現実に、浮世絵師たちはどう描いていたのかが知りたいのです。
二つ目、ゴッホは確かに浮世絵の影響を受けていましたけれど、ゴッホの絵そのものは浮世絵とは違いますからね。今回のような参考にはしにくい……。
補足しませんでしたが、当方、美大出身の現役デザイナーですので、技法系のページは必要ありません。単純に、太陽を描いた図版を見たいので、宜しくお願いします。
おぉお、ありがとうございます。
確かに太陽ですね。円。
色合いや、他の要素とのバランスなども参考にしたかったので、嬉しいです。
いくつか参考にしたいので、もう少し待ちます。
URLは検索ページに出ちゃいましたが、「鶴」で検索したら「若松に鶴」っていう作品が出てきました。これのことでしょうか?
なるほど、太陽だ。でかい(^^;;
ありがとうございます。雲と合わせて見せれば効果的なのかも……。
もう1〜2作品待ちます。
http://homepage2.nifty.com/furoshiki_sg/furoshiki-te-nani%3F/fur...
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探しながら、少し考察してみました。浮世絵には太陽というか、影の存在も少ないですね。上記の5枚目は、その点珍しいです。
光源の位置を考えると、右上の「東都名所 かすみが関」と書いてあるのが、太陽を模したものかも知れません。
http://www.tarotpassages.com/ukiyoe.htm
Ukiyoe Tarot Deck Review
浮世絵モチーフのタローカードです。STARのカードが紹介されていますが、SUNを見て見たいと探したら
http://www.tarot.com/about-tarot/decks/browsedecks.php?newdeck=5...
Browse Tarot.com's Tarot Decks :: Authentic, Do-It-Yourself Tarot
ありました(全絵柄が出てます)。クリックすると拡大します。およそ浮世絵とはいえませんが…
というわけで、今のところ明確には発見できてません(すいません)。いろいろな浮世絵があれだけ写実的に描いてあるのに、なぜ影や太陽が描かれていないのか……夕景でさえ、太陽は意図的に隠されていたりします。
当時の文化・社会性から、太陽=お天道様=お上に通じるものがあって、描くのはタブーだったのでは? と思ったりもします。 興味深い質問をありがとうございました。
おお、3番目の方のものに似ていますね。
3番目の方の作品も、太陽に文章が書いてありました。モチーフとして太陽を使う、というよりは、こういう注釈表示のために使うのが一般的だったのかもしれませんね。
タロットのSUNは笑いました(^^
しかし、まぁ、これはこれでありかも……。あと、浮世絵風に描いた絵をたくさん見せていただいたので、別の意味で参考になります(浮世絵と似て非なるポップなものを描くにはどうするか、とか)。
栄松斎長喜 「初日の出」
初日の出を描いた作品です。
こちらは、広重の
太陽か月か紛らわしい浮世絵です。
ありがとうございます。
初日の出。でかい(^^;
しかし、非常に洗練された感じで美しいですね。
雲とあわせた作品など、太陽を全面描かずに少し隠す、というやり方で、逆に存在感を現していたのかもしれません。
広重のものは、これは……月?考察が面白いですが、結論が出ていないようですね。個人的には、コレは月じゃないかと思います、色的にも。
http://www.arm-p.co.jp/publish/ukiyoe_2/
ARM Corporation Ukiyoe
連続ですいません。ちょっと補足というか3番目の回答者の方(には申し訳ないけれど)、この赤丸は先ほどもあったように
元絵師が描いたものではなく、版元が入れたタイトルのようなものです。
虹が描かれているということは、太陽は視点側にあり、画面には出ていません。絵描きとして当時の絵師の方にも、その知識はあったと思います。
* こんな回答にポイント不要ですのでくれぐれも。
ああ、入れたのは絵師じゃなくて版元なんですね。
なるほど、しかし、ただ絵の上に文字を入れるわけではなく、太陽ぽい色・形でタイトルを入れる、というあたりに、版元にも粋を感じるのは考えすぎでしょうか。
絵師が描いたものではないということで、浮世絵のモチーフとしての太陽では無いと言えますが、刷り上がりを浮世絵という作品の完成形と考えれば、これを太陽と考えるのもアリかも、と思ってしまいますね。
浮世絵ギャラリー 【東海道五十三次】
沼 津
一見、月かと思ったのですが、「たそがれ時」とあるので、夕日のようです。
おお、夕日。
現代の感覚でいくと、夕日らしくない色合いですね。面白い。
しかし、やはり太陽を、別の何かで一部隠していますね。やはり、太陽を全面描くのは躊躇われる理由があったのでしょうか。
北斎の「鷹に日の出」の図版があります。小さいですが…
全部が見えてはいませんが…
オマケ。浮世絵ではありませんが…
こちらの中段に宗達の描いた月と太陽の絵と解説があります。
なるほど、太陽。ちょっとわかりにくいですが、上の方を鮮明な色にして、下のほうは曖昧に表現してるんですかね?
2点目は、前の方と同じ作品ですね。図版が大きくて助かります。
3点目、浮世絵とはちょっと違いますけど、面白いです。
ん〜、検索ページ。たぶん、直リンクでは飛べないシステムなんでしょうね。
残念です。
ちょっとポイントがなくなってきたのと、ようやく未読を開ききりましたので(^^)ここで終了とします。ありがとうございました。
これは太陽の絵じゃなくて、「太陽」という雑誌での浮世絵特集の表紙です。
せめて、自分の目で検索結果を確認してから回答して下さい。それとも質問内容を読んでいないのでしょうか。