男の人で耳や体にピアスを空けている方に質問があります。どうしてピアスを空けているのですか？興味があります。きっかけや理由があれば教えて下さい。

私は二箇所空いていました、中学の時に流行って、ちょっとやんちゃな友達がしてたので、一緒になって空けました、髪を染めたりするくらいの、ファッションの一部みたいな感じで、あと一つは高校になって、鼻に空けましたが、炎症？をおこして、閉じちゃいました、高校卒業以降に空けた友達の中には、女性の様に運命が変わるからとかいう理由で空けた人も居ました。

両耳にあけてます。

誕生日に女の子からピアスをプレゼントされました。

その時にあけました。

理由と言いますか、きっかけはそれです。

あと高校卒業して　ピアスとか禁止されるということも無くなったので。

耳です。

高校の頃みんなも開けてたのでなんとなくファッションで。

女性と変わりないと思うのですが。

URLはダミーです。

左耳に開けてました。

仕事辞めた記念でした（笑）。

次の仕事を始めるときに外したんで、

もう閉じちゃいましたが。

私も耳にピアスをあけていた時期がありましたね。

その理由は友人が穴をあけているところにたまたまいて、

自分もあけてみたくなったからっていう、かなり単純なもの。

その後いろんなピアスをつけるのは楽しかったですよ～。

私は10年以上前ボディピアスを数箇所に多数いれてますが、それはファッションでなくメンタルな理由ではっきりした強い意思がありました。当初、多忙ななか遠距離恋愛をしていて、インターネットで毎日のように連絡をとりあって、新幹線で会いに行くなどを数年くり返し、ごくたまにしか会うことが出来ないゆえに、会った時に強い印象を残したかった。というのが当時の一つの理由です。ちゃちなもんですが、世界に唯一無二である自分を作るためでした。よく言うなら、

相手の為、己の為に想いを残す為に開けたのです。

悪く言うなら深い意味はなく、ただ、自由にやってみたかっただけです。

なにが悪いのだろう?悪いというボーダーは一体どこにあるのでしょう。

なにが正しく、なにがまちがってるのか、自問自答しました。

私は創造に関わる職業で、作品を本物にする為に生き方を自問自答したかったのです。

遠距離恋愛の相手は今の妻です。

私たちは普通の夫婦で、特に裕福では在りませんが、自他共認めるとても仲の良い夫婦であり、

それこそ財産と考えます。妻は私の肉体も心も好いてくれています。幸せな事です。

また、今付き合いのある人たちも親戚も私を受け入れています。見かけで判断してないのを確認しています。

日本人は一般に見た目でいびつな人を排除する傾向があり、私はクリエィティブな仕事をしているプライドを表現する為、見た目より作品で評価をされるように自分に枷を載せ精進したいと考えています。

小細工なしに良い作品をつくり見かけ以上に相手を思いやる人間性が評価される自分でいたい。

世界中には歴史的に肉体の克服を目指す種族があり、近代文明圏ではそれは野蛮とされます。

私はそこに少々疑問を感じます。顔、形、が違うように、様々な生き方があって、それを内包しても成り立つ、人間性ある社会を創造したいと考えています。

対し、今の日本でピアスを開ける人たちが増えたのは構わないと認知されてきたからでしょう。

ボディアートの普及背景には人間的野性的な日本の憧憬がでてきたのでないでしょうか。

また、

当時ピアスには肉体の弱さを、克服したいという意図もありましたが、今はたいした事はないと思います。

私は肉体を粗末にしてるつもりはなく、使い切っていると考えます。

実際的な話、ピアスには個所によっては強度の痛みを伴う部分もありますが、

ピアスはゲージが極端に大きなものでなかったり軟骨を貫いたりしない限りは

慣れると総じてたいした痛みでなく、

女性が毎度生理で血を流したり死ぬかもしれない出産する苦しみに比べるとたいした事ではないとおもいます。

血を流す人や女性の気持を少し理解したいとも思う。同じは無理でも近い立場を理解したいとも考えます。

誰であっても病気や事故や老後がありえるわけで、

そういう時に肉体が変貌しても愛がそのまま継続し得るか？

また、死んだらすぐ私と解ります。これは死にたいという意味では有りません。

身体がぐちゃぐちゃになっても探す時証拠があるとわかりやすいという事です。

悪い事もできません、すぐ解るので。昔は罪人が刺青をいれました。刺青は証拠です。

まま、たくさんありますが、つまりは、愛や絆に対して軽い賭けをしています。

好きな相手だからこそ、私がなにをしようと、相手や私が仮に半身不随になっても、愛される、愛してあげらると自信や気概があります。

そこを大事にしたいのです。

左の耳に一つと花にピアスを開けています。高校生の時に空けたのですが、やはり自分の憧れていた人の影響が大きいと思います。それから７年程経った今もまだ開いています。