「西芳寺峠」

このＨＰに「西芳寺」「西芳寺平」とい名称が出てきます。「西芳寺峠」ではありませんでしたがここのことでしょうか？

赤岩山(559m　京都府舞鶴市)

宮津市との境界にある。西芳寺から西芳寺平に来る。赤岩山の南山麓はなだらかに開け、集落がある。棚田の維持にボランティアを募集していたのを読んだことがある。田植えの済んだところもあるがレンゲが花咲いている田もある。目下耕耘機で起こしている田もある。農道脇で昼食をしていると、若者がやってきて登山口を訊く。先に登るよう促す。

　14:00 歩き出すと山頂 2km、 1時間30分の標識がある。急な車道を上り詰めると簡易水道施設があり、ここから山道となる。すぐ林道を横断する。

　ここから尾根道で、赤岩大権現と掲げた鳥居をくぐる。快調に尾根を歩いていると便意を催す。このところ冷蔵庫の調子が悪く十分に冷えないし、賞味期限の切れた食料を食べたからかもしれない。朝からお腹の調子が悪かった。茂った笹をかき分けて山中に入り、雉を撃つ。再び登り出すと先行した若者が下りてきて、山頂で20分待ったという。雉を撃っていたともいえず年寄りのスピードはこんなものだと答える。

　樹木が矮小化して明るく開けた山頂に 15:00着く。フジが花盛りである。芝生の広場の端に岩が累々とあり、それぞれの岩に名前が付けられている。注連縄を掛けた赤岩大権現、手 水鉢岩、展望岩、挟み岩、回り岩、屈み岩、くぐり岩などである。岩上から若狭湾が展望で きる。左手に宮津湾と天橋立が見える。

　山頂で地形図を見ていたら、西芳寺平集落の上のコブのようなピークに神社マークがある。 集落の守護神であろうか。しかし東隣の下見谷に二つの神社マークがありどちらかが大峰八 大金剛童子社で、修験道と関わりのあることを示している。今はない西芳寺を中心に修験道 場であったと想像してみる。

　16:00 車に帰着。この高原は南向きに広く開け、棚田といっても一区画は大きく、機械で耕耘が可能である。レンゲを生やし有機栽培で、おいしい米が作られているのだろう。今日は平日でボランティアの人影はない。

広島呉市の尾立の辺りとか？

詳しい地図を見ると、京都の他に広島の秀苗保育所の隣にも西芳寺があるようですね。

　試されているので、ノーコメントで。

＞一般には人間が、山や丘を越える場所に限定

＞かすっているのが一人。

というのを

＞広島の秀苗保育所の隣にも西芳寺があるようですね。

に対しての発言であるとし、先の引用と合わせて地図上尾立と書いてあるちょい右上、北緯34度6分30秒，東経132度32分6秒あたりを西芳寺峠と断定しましたが、どんなもんでしょ。

西芳寺の立体的に作られた庭の一部分をさす呼び方

この辺ですかね～。

地図小さくなってしまいましたが外国（アジア）の地図です。

老ノ坂のことでは・・・？

亀岡市→＜老ノ坂峠＞→京都市西京区（西芳寺（苔寺）付近）

と国道9号線のルートがあって、亀岡市と西芳寺の間に老ノ坂があるから、たぶんそうだと思います

実は一度挫折したのですが、再チャレンジ。

どーしても「西芳寺峠」という言葉が見つけられないのですが・・

ここかな？

西芳寺から月読の社へ向かう峠でしょうか？(地図中央奥)

>かすっているのが一人。

と言うのを、京都でない。と判断。

>谷や川⇔峠　という地名のパターン

を、しらみつぶしに検索し、谷や川⇔峠　という地名のパターンをしらみつぶしに検索し、西芳池を発見。

峠（山の上下）ではないのですが、木曽川が流れているし、昔はあったかも・・・という理由で、ここを選択しました。

西芳寺のやや西から嵐山方面法輪寺に抜ける峠。

西芳寺川を遡行し、烏ヶ岳の西を通って嵐山、大悲閣方面へ抜ける峠。

何度もすいません。

もう一つ、ベーシックに考え、西芳寺川。

ただし、川は長いので、西芳寺堤を指しているのでは？？

正直判りませんが、ヒントを総合すると、この道では？

西芳寺古墳群

京都市右京区(→西京区の間違い？)松尾神ケ谷町の西芳寺山南斜面に存在し、内部主体を横穴式石室とする40余基の円墳からなる群集墳である。

ここにでてくる西芳寺山＝西芳寺峠でしょうか？

京都府京都市西京区松尾神ケ谷町付近

唐櫃越の峠道。お墓のあるあたりですか。

この辺りではありませんか？

当てずっぽうですが西芳寺川の源流付近