パソコンのメモリのパッケージ品とバルク品の性能の違いを、できれば具体的な数字を挙げて比較した情報を教えてください。

テストの頻度

コンデンサ,抵抗,チップの品質

設計の精度

等長配線

等の違いです。

信頼性を捨てる代わりに安いか信頼性を確保する代わり高いかです。

メモリはノイズ等でデーターが破損したりするので

業務等の重要な情報を扱う場合

サーバーなどの信頼性を求められるもの

はそれなりのお値段の物を使う方が良いでしょう。

ただ単に動けばいいのであればバルク品でも何の問題もありません。

国内有名メーカーは市販PCとの動作検証＆保証をしているので、一番高い。自社のメモリ基盤を使用していたこともあるが、最近はoemを検査検証のみで市販することもある。

最安値のものは、DRAMがだぶついたときに購入したRAMを混在した状態で、ラインに入れ咲く際することもあります。（同じ基盤に違うチップが乗っていますよ。）

最悪なものは、DRAMメーカーの検査落ちになったメモリの印字を消して自社ブランド（もしくは有名ブランド）に書き換えて販売しているもの。安いバルクメモリといえど、販売店は粗悪品を出せばクレームがくるため、店舗で独自に抽出検査をしています（クレバリーさんとか）

１Ｇのデータ探したのですが見つかりませんでした。お役に立つかどうか・・・・・

私か記憶している範囲では、バルク品の定義があいまいのため正しい数字・方法等はメーカー独自で行っています。そのため、定義を公開しているメーカーは、聞いたことがありません。とあるメーカーでは、在庫が余ってしまったため、パッケージも無いためバルク品で売るということを聞いたことがあります。通常、「具体的な数字」を発表するところは、なさそうな気がしますが、もしかしたら、バルクとブランド品を個人的に評価しているサイトがあるかもしれません。

要するに耐久テストのようなことを行ってブランド物がエラーレートが低い（限りなく０に近い）

また、サンプルとして選んだノーブランドメモリが耐久テストでエラーレートが高い

というのが数値でほしいということですか・・・

比較対象が悪い気がしますねえ・・・

メジャーなのはとことんメジャーですがバルクものは

とことん安物なんかですとどれくらいのレベルの物か

という目安の情報すら入手できません。（ＣＬとかはわかるでしょうけど・・・）

この手の比較は正直一般ユーザーではさほど

話題にあがらない部分があってかなり情報うす

なところがありますねえ。

現在は、あまりノーブランドとパッケージ品の実用上の品質差はないと思います。

それでも、チップの品質や、設計をけちったりしてるので、OverClockなどをして、メモリの負荷を上げると、ノーブランド品は、耐え切れなくなり、壊れる場合もあります。

ただ、すべてバルク＝ノーブランドで低品質とは限らないので、ここら辺は、知識と判断が必要です。

具体的な数値をあげたいのですが、メーカや製品によっても異なるし、単にエラーテストの結果を張ってもあまり効果が無いと思うので、言葉のみで回答させていただきます。

まあひとつの目安として、目でわかる範囲だと、メモリを良くみてみると、コンデンサがあると思います。（1mmぐらいの凸）

これの数で、高品質か雑魚かわかる。

多いほうが、安定した電気の供給が行われます。