また、オフシェアが輸出にあたるかについて関連するサイトを探しています。
どなたか教えてください。よろしくお願い致します。
http://www.buyusa.gov/japan/ja/ear.html
米国再輸出規則 -- U.S. Commercial Service Japan
まず、輸出規制対象ソフトウエアについて。こちらでは具体的なネガティブリストにはなっていません。
ここでも(4)ソフトウェアおよびサービスの部分で触れられていますが、一覧にはなっていませんね。
誰に、というのはネガティブリストになっていますね。これは米財務省が輸出禁止としている国や個人や団体のリストです。(ソフトウエアの多くは米国の技術を元にしているため規制の対象となります。)
結論としては、ネガティブリストは誰も持っておらず、申請を通してその特性や構成から輸出許可の可否が判断されるのではないかと思われます。
つづいて、オフショアについてですが、どういう意図でオフショアと使っていらっしゃるのかによりますが、リンク先のようなオフショアセンターのことでしょうか。
http://www.offshorelibrary.com/whatisoffshore.htm
オフショアについて なぜオフショアを利用するのか?
当然、これらの国へのものの流れについても輸出です。ただ、先方の国で関税を掛けない、ということはあるかもしれませんが、それは輸出規制のこととは関係がありません。
既存の、輸出規制対象となるソースコードがあって、それを規制対象国に渡して、その周辺のみを現地で開発するという場合には対象となるでしょうね。ただ、リンク先のように中国でのソフト開発も一般的になりつつあるようですから、なんでもかんでもだめということではないようです。
わかりました。ありがとうございます。
>結論としては、ネガティブリストは誰も持っておらず、申請を通してその特性や構成から輸出許可の可否が判断されるのではないかと思われます。
やはり誰にのリストはあっても、何をのりストは無く、申請が必要という事ですか。
>つづいて、オフショアについてですが、どういう意図でオフショアと使っていらっしゃるのかによりますが、リンク先のようなオフショアセンターのことでしょうか。
言葉が足りませんでした。
ここで言っているオフシェアは、海外でのソフトウェア開発委託業務です。
完成されたソフトウェアを海外に販売するのではなく、国内で販売されている
ソフトウェアの改造を目的としたソースコードの提供が、輸出にあたるかが知りたい内容になります。
相手は共産圏なので、輸出禁止の対象になっている可能性は大きいです。