あなたの考えをお聞かせください。
あなたの考えをお聞かせくださいという主旨に沿って
①パソコン
②光回線(今後は光回線が主流になります)。
③はてな(少しはネタですが、ほとんど本気です)
http://www.itssp.jp/ITfair04/ITfair04.html
経営力を高めるための「中小企業IT化推進フェア2004」
経済産業省とIPAが行ってきた「中小企業IT化推進フェア」では、
展示ブースを4つに分けて開催されていましたが、
その中のゾーン1~ゾーン3までが、
まさに中小企業IT化「三種の神器」
と言えるものではないかと思います。
まず、財務・人事などの事務のIT化。
これに供するアプリケーションが勾玉でしょう。
勾玉をつなげて素晴らしい首飾りにしていく
ネットワーク環境の構築もここに含まれます。
続いて顧客開拓のためのサイト。これが剣です。
ここに顧客管理や受発注関係のアプリケーションが
有機的に結合していくと、業績向上のための
力強い武器になってきます。
そして購買・調達・生産・流通といった
現場に供していくためのアプリケーション群。
これが鏡になります。
これを磨き込んでいけば、生産性が格段に向上してきます。
これと並行してハードや環境としての
三種の神器を考えていくと、
1.社内LAN環境の構築
2.サイトと電子メールの活用を核としたWAN環境の構築
3.携帯電話やPDAなども含めた多彩な端末の活用
といったことにでもなってくるでしょうか。
なるほど〜。
すごくいい視点をありがとうございます。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/crm.html
CRM(customer relationship management) − @IT情報マネジメント用語事典
はじめに顧客のニーズを的確につかみ、関係を維持する事を重要と考え、「CRMツール」
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/sfa.html
SFA (sales force automation) − @IT情報マネジメント用語事典
その顧客への営業活動を強化する「SFAツール」
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/scm.html
SCM(supply chain management) − @IT情報マネジメント用語事典
そして、顧客に提供する商品の流れをシステム化する「SCM」
ソフト面での3種の神器です。
ふむふむ、三文字英語が並んでいて綺麗ですね。
ただ、CRMははじめだけではなく、固定客→ファン客化していく上で大事なので、位置づけもっと高いとこにしたいですね。ただ、いい視点を頂ありがとうございます。
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/013856df.4aa06f02/?url=http://item...
【楽天市場】3日でコンピュータがわかる社長に変身できる本:楽天ブックス
1自社サイト、個人メール
2ブロードバンド
3社内LAN
さすがにパソコンを導入していない企業は少ないでしょうが、上記3つを導入していない中小企業はまだまだ多いと思います。
一番大切なのは経営者のパソコンアレルギーの改善だとは思いますが。
基本ですよね
http://www.nhk.or.jp/miraijin/bangumi/0510/10_21/
ビジネス未来人−10月21日放送「“みんな平等”で利益を生む」〜めがねチェーン創業者・平本 清さん〜−
まさか、というような逆転の発想に、ぜひ注目しましょう。
わたしの持論を、そのまま実行している会社が実在したのです。
以下は、これから要らなくなる三点セット。
1.名刺(役職、肩書の廃止)
同窓会用の役職は、自由に印刷できるが、社内では通用しない。
役員専用車など、すべての役員待遇・役得を撤廃する。
2.机(私物厳禁、抽斗し無用)
情報の共有化(アルバイトでも、社長の月給を知っている)。
同じ情報を持たないと、議論・提案できないので。
3.会議(遠慮、迎合、追従からの解放)
ネットで提案し、反対がなければ黙認=承認とみて、即決する。
役職者がいないので、稟議や決済手続き無用。
ちょうど三年前のコラム(参照)
↓2002/11/14 (木) 情報美学について
要らなくなる3点セットですね。
中小企業庁:トップページ
私の考えは他の方々と違って、かなり上流の考えです。一般のIT企業とかが考えることではなく、中小企業庁とか自治体の考えていることになります。
①教育
これはITに限りません。財務や顧客管理といった業務。CSRや環境などこれからの企業が取り組んでいかなければいけない問題なども含みます。私も色々な小企業の経営者と話しをしていますが、意識の低い方もおられる反面、素晴らしい考えを持った方もおられます。ただ、そういった方々にヒントを与える場も少ないのが現状です。
②地域・同業者のネットワーク
過去に商店街の組合長の方とお話しをさせていただいたことがあります。ITと言っても、地域のポイントカードとかプリペイドをどうやって導入するかという話しなんですが、総額で月2万円なら出せるがそれ以上は無理だろうという数字を覚えています。全てがハード・ソフトで5年リースなら、ほぼ百万円の投資です。これを1店舗だけでやっても意味が無い。やるなら、商店街の全店舗に参加してもらうことで、プリペイドの価値が高まります。
またITを導入するにあたって、同業他社の成功事例や動向というのがどうしても知りたい。私が知っている例でも低価格路線で売っているためにサーバとしての動作を保証していないパソコンをサーバにEDIを構築した中企業があります。そういった情報はメーカーのまともな情報には載ってない。彼らには月1万円の値引きでGO、STOPが変わることがよくあります。そのための情報は意外と少ないのです。
③身近にいる人材
昭和45年頃祖父の経営していた会社でコンピュータの導入を取りやめました。当時繊維産業は祖父の会社を除き全て赤字です。祖父の会社は有名なデザイナー向けの白生地を製造していたことで助かったことから一層の経営拡大を図ったのです。理由は維持できる人材がタイムリミットまでに見つからなかった。そういったことです。
最近でもイージーの岸本さんが頑張ってくれたお陰で京都でホームページを立ち上げている商店は多いです。本人には冗談交じりに「あんたのお陰で儲からない」とは言いましたが。
なるほど、こういった視点もありがたいです。
勉強になりました。
http://www.ntt.com/bizit/case/
導入事例|NTTコミュニケーションズ「ビジネスIT化支援」サイト [Biz-IT]
○中小企業であれば複数支店を持っている可能性が考えられるため安定したネットワーク・インフラの構築。
⇒支店間等のデータのやり取りを行うにはメールという手法の考えられますが、これではセキュリティ的に不十分。VPNなどセキュリティに富んだネットワーク構築を行うべき。また業務拡大を行う予定があるのであれば回線はギガビットネットワーク(光)の構築が必要かと思われます。
○これからの時代はWEBの力を駆使する必要があります。(名刺だけの時代は終わりました。)
⇒会社のホームページ、メールアドレス(当然自社の独自ドメインを作成)などWEBを使用した宣伝媒体が必須。
○IT化といっても会社にパソコンは数台はあるはずなのでここでは割愛致します。また営業の方たちが外で使用するPDA等も同様(他の方が答えてしまったため・・・。)
⇒業務アプリケーションの開発(グループウェアなど)通常業務をいかに円滑に行うかを考えた場合、グループウェアや業務アプリケーションを開発(依頼しても可)し、業務の円滑化を図る。
これは王道でしょうね。私もこんな風に思っていました、
中小企業のIT化に必要な三種の神器は、やはり人、物、金であると思います。まず、IT化を進めるためには、優秀な人材の確保が必要です。その次に、パソコン等の物を入手してIT化を進めます。人、物に共通して必要なのが金です。人、物、金のバランスのとれた状態にしないと、思うようなIT化の進展はありません。同時にIT化のための情報が必要ですが、情報は人と物に付随してくるものだと考えます。
なるほどですね