http://www.kidneycommunity.com/internet/fmc/fmcap/jp/kidneycommu...
Kidney Community - 尿毒症とは
腎臓の機能低下による尿毒症ではないかと思います。尿毒症の症状のひとつとして、意識障害が起きるようです。
私の父も透析を行っているのですが、透析頻度を少なくしていた結果、記憶障害を起こしました。入院し、透析頻度を上げるなどの治療より記憶障害は直り、今は退院しています。
かかりつけのお医者様にご相談されてみるのがよいかと思います。
http://www.jyouka.com/lecture/pgn_7.htm
Post Graduate Nephrology
まず懸念されるのは、腎不全に起因する神経症状、
あるいは長期透析により発生する合併症についてでしょう。
認知症的な症状といっても、その原因は多岐にわたります。
腎不全はそれそのものが神経症状を誘発しがちですし、
長期透析の結果として発生する合併症のうち、
中枢神経合併症としての透析脳症などは、
認知症そのものの症状を呈してくる場合があります。
この場合、一応デスフェラール(メシル酸デフェロキサミン)
などによる薬物療法が可能ですから、
お早めに脳神経関係の専門医の診察を仰ぐのが
必要かと思います。
ただ、デスフェラールは重篤な腎障害の方には禁忌ですので、
透析結果も勘案しながら慎重に治療していく必要があります。
したがって、従来の腎臓の方の主治医との
密接な連携も必要かと思います。
以上はあくまで色々考えられる可能性の中の一例に過ぎません。
そういうこともあるということでお読みくださいね。
どうかお大事になさってください。
http://www.med.kindai.ac.jp/nouge/inf-other/subdulal.html
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質問文の内容だけでは可能性が多すぎて回答はむづかしいです。
透析に至った原疾患は何なのか、
透析をはじめてどれぐらいなのか、
合併症はあるのか、
どんな薬を普段飲んでいるのか、
寝たきりになったのは認知症のためなのか、
麻痺があって動けなくなったのか
など診断に必要なデータは多くあります。
透析を受けられている施設が総合病院であれば、主治医の先生と相談して精神科か脳外科か神経内科に紹介してもらうのがいいと思います。
透析専門の個人病院であれば一度、総合病院を受診するのがいいでしょう。
とはいっても何かはお答えした方がいいのでいくつか可能性を挙げてみます。
上のURLは慢性硬膜下血腫という病気です。徐々に進行する病気ですが、急にボケ症状が出てきて初めて気づく事も多いです。頭を打った時から結構時間がたってから症状があらわれることがあるので、頭を打ったことを忘れている事もあります。
但し、主治医の先生にあまり家族の方から病名を出して質問するといやな顔をされることもあるので認知症みたいなんだけどどこか専門の先生に見てもらっていいでしょうか?ぐらいの聞き方をされてはいかがでしょうか?
他には透析が十分できていなかったり、何らかの身体的ストレスや精神的ストレスにより認知症の症状があらわれている可能性もあります。
認知症より先に麻痺があったのであれば脳梗塞なども候補に上がってくると思います。お大事に。
http://plaza.umin.ac.jp/~kidney/toseki_gappeisyo.html
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①脳梗塞、脳出血
②感染症(脳炎、髄膜炎)
ある日突然症状が現れたなら、それは血管系の異常が高いです。つまり脳梗塞または脳出血です。血管がつまったり、血管が破裂したりするのはある瞬間に突然起こることだからです。対照的に脳腫瘍など悪性新生物は徐々に大きくなりますので、血管イベントに比べると発症は緩やかです。また、肝疾患、腎疾患、感染症(脳炎、髄膜炎)でも脳症を引き起こしますが、この場合も発症は緩やかです。ただし、感染症は血液透析の合併症の1つでもありますので、もし「突然」というのが2,3日~1週間くらいの間に急に進行したという事ならば、感染症の可能性は十分あると思います。
血液透析の合併症として脳出血や脳梗塞があります(上記URL参照)ので透析のせいで脳梗塞や脳出血が起きたと考えるのは妥当ですが、80歳と高齢ですので、他に疾患を持っておられる可能性は高く、それらの関与も十分考えられます。
たとえば脳梗塞については、高血圧・糖尿病・高コレステロール血症など動脈硬化の要因がないかどうかや、心臓に人工弁がないか、心房細動がないか(いずれも動脈血栓症の原因となります)をチェックする必要があります。
また、脳出血については、血液透析患者さんや心房細動の患者さんなど予め血栓症の可能性が高いと考えられるケースでは、血液凝固を抑えるお薬を服用することが多いですが、これが効きすぎていると逆に脳出血や他の部分の出血傾向の要因となります。
いずれにしても、高齢になると症状が分かりにくくなりますし、複数の疾患の症状が重なって現れることが多いので、どのようなことが起こっているか判別するのは難しくなります。
なかなかまとまりませんでしたが、とりあえずこんなところでいかがでしょう。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/004_i.htm
難病情報センター|アミロイドーシス 診断・治療指針
やっぱりこれですかねえ?
皆さんはどうお考えでしょうか?
http://www.asahi-kasei.co.jp/h-care/l8genso.html
旭化成ファーマ・ヘルスケア製品紹介ページ
以前、痴呆の原因はアルミニウムといわれていましたが、それは過去の話です。
原因はアルミニウムではなく、
人間に必要な微量元素(食物で摂取)が、体内で多すぎても少なすぎてもいけないのですが、そのバランスが崩れて、著しく多くなると、痴呆になるそうです
前置きはこのぐらいにして、
老人になると、若い人に比べて、いろんな臓器が衰えてきているので、腎臓や肝臓などの働きが、悪くなってきます。
薬物を含めていろんな物質は、小腸で吸収を受け、肝臓で一部代謝され(分解され)、分解されずに残ったものが、全身で人間が生活するのにうまく活用してくれます。
肝臓で代謝(捨てられた)、つまり分解されてしまったものは、その後、腎臓でろ過を受け、尿として排出されて捨てられていきます。
しかし透析をされている患者さんは、腎障害をおこしていて、腎臓がうまくろ過できないくて、また再吸収されてしまいます。
ただでさえ、高齢者は、若い人よりも代謝されにくいため、薬物投与も量を通常の量よりも減らすのが鉄則なんですが、腎障害をおこされているとなると、なかなかうまくいろんな代謝されたものを排出してくれないため、体内での血中濃度は普通の人に比べて、高くなってしまいます。
透析を行っている患者さんは、この微量元素が、肝臓で代謝されたあと、腎臓からろ過される過程で、普通の人よりろ過がうまくいってないため、微量元素がまた再吸収され、体内で多く存在したままになって(そして脳へ蓄積して)、バランスを崩していると思います。
そのために痴呆が起きたのだと思います。
透析による痴呆は、昔は多かったです。アルツハイマーとは別です。
貼り付けたサイトには現在は透析知法症はないと書いていますが、現状はそうではないと思います。
透析の中の微量元素が過量により、微量元素の蓄積は今でもおこっているとおもいます。
Yahoo! JAPAN
アドレスダミーで申し訳ありません。
併用しているお薬に、アルミ製剤はありませんでしたでしょうか。
最近は禁忌となっていますが、昔からそのまま投与されているという患者さんをかなり見受けます。
透析自体、身体に多大なる負荷をかけるものですが突然認知症になるというのは考えられません。透析は記録がしっかりしている医療です。透析記録や日常的に投与されているお薬について担当の先生か技師さんに聞いてみてはいかがでしょうか。
透析は週3回必ずやらなければならない診療で、技師さんや医師との繋がりが他の疾患に比べてとても強いです。さらに患者さん同士のコミュニケーションも充実していると思いますので、周囲のかたに聞いてみてはどうでしょうか。
他のかたが色々挙げてられてますが、合併症の多い透析患者さんは考えられる理由が多岐に渡るので、一つに決めつけてしまうのは危険です。
本回答を含め、今まで回答していただいた8件の皆様に感謝いたします。