http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050125
komasafarina’s ☆ Somethin’ Celebration Is Goin’ On - Carnet de Couleurs #4 /歌の配色手帖 4
上のURLに訳詞があります
刑死した死刑囚の歌です。
http://www.applejam-mojoroux.com/applejam/cd_coment/tedhawkins.h...
appleJam Ted Hawkins
というわけで、死刑囚が死刑前夜に故郷を思い出して歌った歌のようです。3番がリアルとかだそうですが…。
http://item.rakuten.co.jp/book/3579640/
【楽天市場】ポップミュージックで社会科:楽天ブックス
により詳しい説明があるそうです。ドナドナは知っていたのですが…。ちょっと読みたくなりました。
処刑後に、昔よくあそんだ思い出のグリーングラスの家にある古いオークの木の芝生の下に埋められて、それをみんなが、見に来るとはなんと悲しい。
原詞が掲載されています。
このサイトによれば、というかこの歌詞によれば。。。
【歌の主人公は死刑囚】
そうです。故郷の家に帰ったのは夢だったのです。
明日になったら吊るされる死刑囚が見た最後の夢でした。
この人は,きっと悪いことをしたのでしょう。
しかし,それには深い事情があったのかもしれません。
神様も可哀相に思われたのでしょう。
故郷の両親や恋人に, 夢の中で会わせて下さったのです。
この背景をもとに、ご自分なりに訳していらっしゃいます。ほぼ忠実です。
『この人は,きっと悪いことをしたのでしょう。しかし,それには深い事情があったのかもしれません。』とありますが、私は寧ろ深い事情等は無く、兇悪な犯罪を犯したのでは無いかと考えます。そんな犯罪者でもこの様な気持になり、やすらぎを求めると言うことなのでは無いでしょうか?
http://www.bluegrassnet.com/tgbs/G/green_green_grass_of_home.htm...
Green Green Grass of Home
ご紹介したページの詞が、この曲の原詞です。
懐かしい故郷の景色とはうって変わって、
3番で、四面を取り囲む灰色の壁を見ます。
これは、死刑囚が見た夢の歌・・・・なんですよね。
1965年にパットマンという人が作った歌で、
その後トム・ジョーンズやジョーン・バエズ等が歌ってヒットしましたが、
3番は省略して歌われることが多かったそうです。
そのためか、日本語訳でも、ここは省略して歌われています。
私もこの歌を歌いますが、ラストは、
「この次帰る時は 土の下だぜ
懐かしきgreen green grass of home」
としています。
ストリートの人がそう歌っているのを聞いて、
以来、そういう歌詞を自作して歌っています。
アメリカでも三番は省略していたのか・・・
悲しい詩ですね。