ただし、車や船、飛行機で簡単に行けるような場所ではなく、
泳がなければいけない・・・歩かなくてはいけない・・・など、そこにたどり着くまで
根性を要するものです。
注)登山家など、プロじゃないと行けない場所はNGとします。
アイルランドの西にある、アラン島の名所・ドゥン・エンガスです。
観光地としてはメジャーな所ですが、まず首都ダブリンから3時間強の移動でゴールウェイという町に行き、そこから飛行機か船でアラン島へ、そしてドゥン・エンガスへは荒れ果てた岩地をざっと30分は歩くでしょうか。
天気もいいことの方が珍しい土地柄なので、風が強く、小雨が降る事がほとんどなので道中かなり辛いです。
しかし、そこから見る景色は絶品です。
http://www7.plala.or.jp/MOON/eire/14.html
14th -Aran Islands-
上空からの写真で分かる通り、断崖を望む古代遺跡があります。
岩をつみあげた砦のようなものが半円状に存在します。
http://www.ab-road.net/cgi-bin/abr/abtour/cabw3_21_1.cgi?dest_co...
ドゴンのツアー一覧 エイビーロードネット
世界遺産です。
マチュピチュの隣のワイナピチュ。
ワイナピチュの頂上から見たマチュピチュは
絶景です。
ただし、マチュピチュから数時間かかります。よく通行止めになります。
雨季だと滑るし、人もよく落るそうです。
でも、一般客も入れます。
マチュピチュいくまでにクスコを経由しないといけないので、まずそこで高山病にかかります。地球の裏側なので簡単には
いけません。
障害は多いですが、一見の価値はあると思います。
http://www.geocities.jp/bokata94/tical.htm
密林の巨大王国「ティカル」
ティカル遺跡
マヤの遺跡でグァテマラにあります。
マヤのピラミッドは非常に急斜面で足を踏みはずすとやばいです。
でも、上れます。
特に4号神殿からの景色は絶景です。
ジャングルの中からポツポツとマヤの
遺跡群が見えます。
お勧めは朝一番に上ること。
日が昇る前のツアーもあるので、
現地で確認はとったほうが良いですが、
ジャングルの中ピラミッド上りきると
陶酔感を味わえます。
ただ、降りるときはかなり勇気がいります。
マヤ遺跡は最近登頂禁止の遺跡がでてきているので
お早めに・・・
これは良いですねっ!
ありがとうございます!!
国内で思いついたのは、八丈島のさらに南、青ヶ島と小笠原の中間にある
「霜婦岩」(そうふいわ)です。
周囲ずっと水深数百メートルの中に、こつ然とそびえ立つ高さ100mの岩です。
このHPはぼくとはまったく無関係ですが、めずらしく写真ものっています。
生で見ると、ぼくには悪の秘密基地みたいに見えました。
小笠原行きの定期船が条件が条件がよければ近づいてくれることもあるそうですが、
普通は通常の手段では見ることはできません。
ぼくはある特殊な手段で4回くらい見たことがあります。
一度は満月の夜中に見ることができました。
薄紫の月明かりの中に浮かぶ岩はとても幻想的で美しいものでした。
ちなみに「霜婦」とは夫をなくした女性だそうです。
海原のまっただ中にそびえる姿を、一人で立つ女性と見たのでしょうか。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=44405255
地図閲覧サービス(試験公開) 444052 2万5千分1地形図名:孀婦岩 [北東]
国土地理院の地図サービス。
まわりにはなにもなくて笑えます。
というか、目的のソウフ岩を探すだけでもひと手間です。
ありがとうございます!
ただ、できれば国内外を希望します!
ブータンのタクツァン寺院。歩かなくても行けるかも…馬を使えば。
http://4travel.jp/traveler/blueshark/album/10023344/
さささんの旅行ブログ >> 旅行記一覧 >> リーセフィヨルド:プレイケストーレン!!!
ブレイケストーレン(教会の説教台)と言う名の岩場。 駐車場(海抜270メートル)から片道約4キロ2時間ぐらいで海抜600メートルの高さまで登る。。 ノルウェーのフィヨルドが作り出す絶景です。 風邪の強い日は吹き飛ばされて落ちる、、ので近づくのを断念しました。 自己責任で歩いていきます。
同じくリセフィールドのケラッグです。 Stavangerから130キロの道のりは6月でもところどころ雪道。 またはフェリーで。 Øygardsstølの駐車場(売店トイレあり)から険しい道を2-3時間歩いて。 雨の日はお勧めしません。 あまりに険しいところは鉄の鎖が命綱です。 1000メートル下の絶景はこの岩に乗ると楽しむ余裕が無いでしょう。 私はこの岩へも降りれませんでした。 が周りの方がこわごわ挑戦するのを眺めるのは楽しかったです。 スカイダイヴィングをする人もいます。
モンゴルのウランバートルまでは飛行機で。そこから車で2日かかりで。途中車が故障したらどうなるか?恐怖と戦いながらの旅です。 道なき道を車の轍を探しながら進み、トイレは野原で。 のどが渇けば遊牧民のテントに立ち寄り馬乳酒を分けてもらう。
でもゴビ砂漠の夕焼け、満天の星空はすばらしい! ぜひもう一度行きたいと思っています。
ありがとうございます!
確かに苦労しそうですね。