http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8B%E3%...
小説ではなくて漫画ですが「はいからさんが通る」は祖母と祖父がお互いに婚約していた間柄だったようです。
紅緒の祖父と少尉の祖母は、婚約した仲であったが、明治維新のごたごたのうちに仲を裂かれ、別々の道を歩むことになった。少尉の祖母は華族の伊集院家の嫁となったのであるが、昔の恋人の面影を忘れることができなかった。そこで、彼女のたっての願いで、かつての許婚の孫である紅緒を、孫の忍の嫁にもらうということが、彼らが幼い頃から両家の間で決められていたのである。このため、紅緒は伊集院家で花嫁修業をすることになった。
「ガラスの城」という映画のストーリーがまさにぴったりです。
原作者は香港人だそうですが、日本語訳されているかどうかはわかりません。原作のストーリーは映画と若干違うそうなので、小説のほうは、おっしゃっているのと違うかもしれません・
映画にあるのですね。ありがとうございました。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/kakcheyon_classic.html
韓国映画「ラブストーリー」(原題クラシック)が、そういうお話でした。日本ではノベライズ版が出版されています。
ひとつ突っ込ませていただきますと「運命の偶然」という言葉はありません。どっちやねん!?
すんません。韓国映画は登場人物の名前と性別が結びつかないので説明を読むだけでは理解できませんでしたが、教えていただきありがとうございました。いろいろとあるものですね
http://wwwc.fujitv.co.jp/b_hp/wankei/backnumber/204000012-1.html
「東京湾景」
どこかで聞いたような設定なんだけどなぁとずっと思い返していたんですが、
月9のドラマにありました。
主役の二人は偶然といっていい出会いをしますが、
実は女性の母と男性の父は不幸な事件のために結ばれなかった恋人同士だったため、
これは運命の出会いだった、というような話です。
(第6、7話辺りでその辺りの設定が暴露されます)
同名の小説が原作としてあるのですが、私はドラマの方しか知らず、
小説のレビューを見ているとどうもかなりドラマとは内容が異なっているようなので、
あえてドラマのあらすじをトップにしました。
ドラマにもなっているんだ。ありがとう。原作にはないってことですか
漫画でもOKです。ありがとうございました。