ジャンルは限定しませんが、JAZZが最近聞きたいと思っています。iTuneのハイレートの画像をリンクしますので、参考にしてもらえればと思います。
リンクは、amazon等CDの購入が可能なページでお願いします。
JAZZと一口で言ってもいろいろとジャンルがあったりします。思いつきで言うだけでも…。
といった具合にアマゾンでは分類されているぐらいです。
この中から、好みのジャズを探していくことになると思いますが、いわゆるジャズといわれるものは、戦後、チャーリー・パーカーというサクソフォン奏者が確立したビバップと呼ばれるものから発展しています。おそらく、ビバップが発展したのが、それ以降のモダンジャズであり、フュージョンであり、フリージャズであり、スムーズジャズであり、ラテンジャズなのだと思います。
ビバップならば、やはりチャーリー・パーカーであり、ナウズ・ザ・タイムなどが基本的におすすめです。また、ソニー・ロリンズのサクソフォーン・コロッ...なども有名です。個人的には、チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリング...といったものも好きですね。
まあ、いろいろと異論はあると思うのですが、モダン・ジャズで言うと、ジョン・コルトレーンなどが、天才的な才能を発揮していたわけで、たとえば、ジャイアント・ステップスや、バラードや、マイ・フェイバリット・スィングスなどが有名です。
それから、初心者の方には、ピアノのビル・エバンスなどもおすすめです。たとえば、ワルツ・フォー・デイビーなどは、非常におすすめできるアルバムです。また、ビル・エバンスの場合、ベスト・オブ・ビル・エヴァンスといった、ベスト版でその雰囲気を味わうのもいいかと思います。
などが有名です。
そのほかにもいろいろと種類がありますが、僕はフュージョンやスムーズジャズが好きなのでそのあたりで紹介しておきたいと思います。
ヘヴィ・メタル・ビ・バップは、ブレッカー兄弟のバンドの代表作で、ビバップとヘヴィーメタルの融合(フュージョン)の記念碑的アルバムです。もし、ロックなどをこれまでお聞きだった場合、衝撃を受けられるかもしれません。
また、リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザー...は、ブレッカー兄弟が久々に再結成した時のアルバムです。これはかなり電化されたフュージョンのアルバムですが、4曲目のAbove and Belowなどは、ジャズの特徴であるインプロヴァイゼーション(アドリブ)の最も発展した形を見ることができます。
趣向を変えて、ラテンジャズで言うと、ボサ・ノヴァを見てみる必要があります。有名な「イパネマの娘」こそ、ジャズとラテンの融合による美しい結晶なのです。
などなど、話題は尽きません。ほかにも紹介したいアルバムはたくさんありますが、きりがありませんし、最初から手を伸ばしすぎるのも良くないと思います。ただ、言えることは、ジャズにもいろいろと種類があって、これから、その中で自分の好きなジャンル、好きなアーティストを発掘していく楽しみを味わわれることを祈っています。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。コルトレーンは有名な人ですよね?
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=c&cf=0&id=sicp33
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=c&cf=0&id=srcs8501
JAZZでしたら、ハリー・コニック・Jr.なんてどうでしょうか?
若いですけど実力のあるアーティストです。
とても聞きやすいので、JAZZが好きな方も、そうでない方にもオススメです♪
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
Janne Da Arc なんてどうでしょう。最近は「振り向けば」でヒットを出して有名になってしまいましたが、お薦めは「SINGLES」の「NEO VENUS」「Shining ray」「EDEN~君がいない~」
「ANOTHER SINGLES」の「QUEEN」なんて相当な演奏力で感想までも聞き入ってしまいました。
あとは補足としてラルクの「瞳の住人」、スガシカオの「光の川」
などが邦楽でいいと思います
JAZZですか Keiko Leeのアルバム「Voices」なんかいいですよ(果たしてジャズって言うのだろうか…)
回答ありがとうございます。ただ、ituneの画像は見ていただけたでしょうか?それが少し気になります。
Jazzとはいえないかもしれないけど、
Date Course Pentagon Royal Garden
(http://columbia.jp/dcprg/COCP-50817.html#prof)
とかはどうでしょうか。あとは菊地成孔とか。
もしかしたら知ってるかもしれませんが。あとは
OOIOO
とか、これはJazzじゃないどころか声もたまにはいってますが、この人たちのKiraKiraKiraってアルバムは最高ですよ。
両方とも日本人です。で、インスト系です。Jazzよりも聴きやすいと思うのでお勧めしました。
ありがとうございます。音楽の志向が、似ているような気がします。参考にさせていただきます。
好きなJazzのアルバムを幾つか挙げます。有名なものばかりですが、古いと感じられるかも。
Spirit of the Moment: Live at the Village Vanguard
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
皆さん、宜しければ、思い入れをガッチリ書いて頂けると嬉しいです。
ジャズ・フルートのHerbie Mannなんかどうでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00000IJSV
↑これはボサノヴァですが、繊細と大胆の表現の幅がとても広く感情移入しやすい。金管よりもスッキリとした音で、またメロディも難解でなくかなり爽快感があります。
ボサノヴァついでにもう一つ。Joao Gilbertoです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=502951
アルバム一枚完全にギター一人で弾き語り。
シンプルしかしとことん突き詰めた、必要十分の要素。
これはすごいっすよ。
http://d.hatena.ne.jp/asin/asin:B000CNEC2M:detail
須永辰緒セレクションは、外れがなく手堅い買い物だと思います。これからJAZZという人は、このCDから入ってみてはどうでしょうか?
ここ数日のうちにチェックした新しいところから。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=9...
cro-magnon(クロマニオン)という日本のトリオ
インストです。楽器の使い方が若干フュージョンっぽいですが、グルーブのある若手気鋭です。確か小曽根 真さんの大学(バークリー音楽院)の後輩だったような??
ちなみに4月にニューアルバムが発売予定になっています。
こちらは海外のアディエマスというコーラスグループとカール・ジェンキンスという作曲家が組んだアルバム。日本の和楽器のミュージシャンなども参加してなかなかにかっちょいいです!
オーケストラ、オペラちっくに音が厚いですが迫力があります。
どちらもスウィング系のJazzや正統派のJazzには畑が違いますが、気質はJazzです。
おすすめの音楽という趣旨には反するかもしれませんが、こちらのサービスを使ってみるのはいかがでしょうか?
お好みの音楽を探すとっかかりにはなると思います。
任意のアーティスト名やジャンルで検索すると好みの似た曲をかけてくれます。
pandoraは聴くのみですが、last.fmの方はプレイヤーと連携してソーシャルネットワークのようなこともできます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008Z6T3/503-0525...
前は新宿南口で良く見かけることが出来たストリート出身の人で、2chに叩きスレ(【自信】土濃塚隆一郎【過剰】)が出来る程度にはメジャーな人。
自分は、自信過剰上等と思いつつ、アルバム「RUSH TONE」が出色の出来で、結構気に入っています。
結構な音量で吹いている人で、ヌケのいい音色と、インプロまたはインプロ風のフレージングが、気に入っているポイントです。
アマゾンのカスタマレビューも結構な好評のようです。
フリューゲルホルンというよりトランペットみたいな音なのが好みの分かれそうな点ですが、土濃塚の吹奏する音を聴いていると実に気分がいいです。
演奏に荒い部分は僅かにあるが、そのようなことは気にならない種類の演奏をしている、私が最近いちばん気に入っているJAZZのアルバムです。
http://www.excite.co.jp/music/song/4988011326431/
トロンボーンの巨人、今は亡きJJのアルバムも推薦しておきます。
晩年のビレッジ・バンガードでのライブ。
2曲目に収録されるブルー・ボッサでのブローがメチャクチャカッコイイです。
もう評価の固まった、名盤中の名盤のひとつなんですが、
名盤の中では録音が比較的新しく、良好な音質で演奏を聴くことができるという点で、薦めやすいアルバムでもあります。
JAZZと一口で言ってもいろいろとジャンルがあったりします。思いつきで言うだけでも…。
といった具合にアマゾンでは分類されているぐらいです。
この中から、好みのジャズを探していくことになると思いますが、いわゆるジャズといわれるものは、戦後、チャーリー・パーカーというサクソフォン奏者が確立したビバップと呼ばれるものから発展しています。おそらく、ビバップが発展したのが、それ以降のモダンジャズであり、フュージョンであり、フリージャズであり、スムーズジャズであり、ラテンジャズなのだと思います。
ビバップならば、やはりチャーリー・パーカーであり、ナウズ・ザ・タイムなどが基本的におすすめです。また、ソニー・ロリンズのサクソフォーン・コロッ...なども有名です。個人的には、チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリング...といったものも好きですね。
まあ、いろいろと異論はあると思うのですが、モダン・ジャズで言うと、ジョン・コルトレーンなどが、天才的な才能を発揮していたわけで、たとえば、ジャイアント・ステップスや、バラードや、マイ・フェイバリット・スィングスなどが有名です。
それから、初心者の方には、ピアノのビル・エバンスなどもおすすめです。たとえば、ワルツ・フォー・デイビーなどは、非常におすすめできるアルバムです。また、ビル・エバンスの場合、ベスト・オブ・ビル・エヴァンスといった、ベスト版でその雰囲気を味わうのもいいかと思います。
などが有名です。
そのほかにもいろいろと種類がありますが、僕はフュージョンやスムーズジャズが好きなのでそのあたりで紹介しておきたいと思います。
ヘヴィ・メタル・ビ・バップは、ブレッカー兄弟のバンドの代表作で、ビバップとヘヴィーメタルの融合(フュージョン)の記念碑的アルバムです。もし、ロックなどをこれまでお聞きだった場合、衝撃を受けられるかもしれません。
また、リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザー...は、ブレッカー兄弟が久々に再結成した時のアルバムです。これはかなり電化されたフュージョンのアルバムですが、4曲目のAbove and Belowなどは、ジャズの特徴であるインプロヴァイゼーション(アドリブ)の最も発展した形を見ることができます。
趣向を変えて、ラテンジャズで言うと、ボサ・ノヴァを見てみる必要があります。有名な「イパネマの娘」こそ、ジャズとラテンの融合による美しい結晶なのです。
などなど、話題は尽きません。ほかにも紹介したいアルバムはたくさんありますが、きりがありませんし、最初から手を伸ばしすぎるのも良くないと思います。ただ、言えることは、ジャズにもいろいろと種類があって、これから、その中で自分の好きなジャンル、好きなアーティストを発掘していく楽しみを味わわれることを祈っています。
ジャンルを限定しないと言うことなのでジャズ以外ですが私の一押しを!バッハのブランデンブルグ協奏曲とマタイ受難曲(全曲は聴く気力が無いのでハイライトのうち、お気に入りだけを聴いてます)の2つはどうでしょう?お気に召しませんか?http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BF3SYE/qid=1143...
皆さん、本当にありがとうございます。これで当分聞くには困らない程度の情報が所得できたと思いますので、質問は、終了したいと思います。
ポイントの配分は、主観的にですが配分を変えて送りたいと思います。
ありがとうございましたー。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。