・やりがい、達成感、充実度など精神的に得られるもの
・年収、生涯年収
・勤務地、転勤の頻度
・スキルが身につく(転職などを踏まえて)
・労働時間(激務かマッタリ)
・退職するまでのどういうキャリアを積むか
・職場環境(人間関係など)
・会社のブランド(有名か無名か)
・評価制度がしっかりしている(満足できる)
・ベンチャーか大手
個人によって選ぶ基準は違うと思いますが、みなさんが大事だと思う項目は何かお聞かせください。それ以外に大事な点もあればお願いします。
できれば30歳、40歳くらいの社会人で実際に働いてここが重要だと思う項目をお願いします。
もっとも重要なのはブラック企業に入らないです。薄給激務は当たり前、下の企業は避けるべきです。地獄を見ますよ(笑)
また、転勤も重要です。余り転勤が多いようですと私みたいに家も買えませんし転校続きの子供には不憫に思います。大手には転勤が付きもですが、今思えば私は地元が好きなので地元の
地銀や企業などを受けとけばとよかったな思いますね。
会社選びのポイントですが、私も就活を始めたときは大手ばかり受けてましたが、自分のやりたいことがあればベンチャーでも大手でも受けるべきだと思います。入社してからこんなはずでは遅いので。たしかに生涯年収は大手と中小では1千万以上違うと言いますけど、ようはやる気ですよ。自分の力で会社を成長させたいと思える企業を選んでください。
私からはこんなものです頑張ってください!
http://www.mfbm.co.jp/recruit01/03/human02.html
私は学生の頃から、街をつくるディベロッパーではなく、「街をマネジメントする」仕事につきたいと考えてきました。そのためビルマネジメント業界を中心に就職活動をしていました。しかし最終的に当社へ入社を決めた理由は、社員の人柄でした。
私のような理系学生は早くから自分の専攻に合った業界に絞って就職活動をする傾向にありますが、もっと幅広く会社を見た方が良いのかもしれません。実際に説明会や面接へ足を運び、社員の雰囲気などから自分に合った会社を選ぶことで、意外な仕事に出会える可能性も生まれてくると思います。
これはなかなか核心をついた言葉だと思います。私も、自分をよく知って自分に合った社風の会社を選ぶということが第一だと思います。
どんなに憧れる仕事でも、どんなにやり甲斐のありそうな仕事でも、どんなに自分が伸ばせそうな仕事でも、どんなに給料が良くても、たとえば人と競うことを好まない人なら、ただ競わせて伸ばすという会社の方針一つで、もう続きません。また先輩や上司の人柄や仕事への姿勢も大切です。
やり甲斐やスキルやキャリアは、どんな仕事でもひとつことに打ち込めば後から付いてきます。それよりは、可能な限り志望先の社風を調べて、一日の1/3以上をそこで過ごすことになる自分の姿を想像していくことが大切です。
学生時代の毎日は“学生生活”と呼ばれます。就職したら今度は“会社生活”が始まります。会社で人生の多くの時間を“暮らしていく”と考えて選んでいくことが、今後の生き甲斐、やり甲斐の土台になると思います。
私は今35歳だけど、仕事に期待するものってやっぱ、やりがいだと
思う。
それがなくしては、仕事にならない時が多そう、、、
給与は後からついてくるから心配しないでも大丈夫だよ。
http://q.hatena.ne.jp/1148056336
はっきり言って、安定した職業が一番大事だと思います。
私の先輩は就職活動で内定が決まっていた山一證券が破綻して、そこから再度就職活動をやり直すといった悲惨な経験をしました。
その人に問題が無くても、その企業の経営者の資質や企業理念といった事も就職する前に調べておく必要があると思います。
最近では東証1部上場のアイフルやマザーズのライブドアといった企業の不祥事が数多く問題視されています。
結局、その煽りを被るのは一般社員になると思います。家族が出来てからではやり直しが利かない場合も出てくるのではないでしょうか?上記で示した例は特殊かもしれませんが、出来れば資格が所得出来るといったメリットや福利厚生といった事項も重要視しなければならないと思います。幸いな事に現在の日本経済は一時の不況から回復傾向にあり、学生の売り手市場になっていると思います。
自分がその職業に就いて高いモチベーションを保てるか?といった事や30歳半ばの管理職の平均年収等も入社前に調べておく必要があると思いますよ。
私は、一旦勤めてから独立をしたのですが在職中に色々な資格の取得をしようと努力していたので、ある程度は独立してからもやっていく事が出来ています。やはり、最後に頼るのは自分の力以外にはありませんので、会社に依存するといった考えは捨てた方が良いと思います。
まだまだ社会人3年生のひよっこですが、少し考えを述べさせてください。
何を優先するかは、個人の価値観によってだいぶ変わってきますよね。
私も就職活動中は自分の中の優先順位があまりつけられず悩んだ覚えがあります。
・労働時間(激務かマッタリか)
という例を挙げておられますが、私個人としてはマッタリ激務が好きです。
激務を短時間でこなすとものすっごい消耗するので、ある程度の時間的余裕がある状態で激務をこなせる状況が理想です。
仕事で充実感を感じないと、生活にハリを感じず遊んでいてもそんなに楽しくないんですね。なので、マッタリ余裕で仕事できちゃう職場だと多分飽きます。難しくても忙しくても時間的余裕がなくても激務のほうがいいです。振り返ってみると学生時代のアルバイトも薄給でも忙しい職場で楽しく働いていました。
先月転職したのですが、「人間として・社会人として尊敬できる先輩がいる職場」が自分の中でかなり重要な条件だと最近強く感じます。
仕事について相談できるのはもちろん、ビジネスマンとしての考え方、マナー、取引先や上司・同僚・部下との関係性ややりとりの仕方……そういったものを見習いたいと思える方々に囲まれて働きたいと思います。まだまだ自分はかなりの未熟者なので、そういったお手本がいない中で働くのはかなりプレッシャーです。
そういった社内環境は入社するまでなかなかわからないとは思いますが……たくさん面接を受けるうちに、なんとなく見えてくるものもあると思います。
以上、何の参考にもならないかもしれませんが…
活動は大変だと思いますが、できるだけたくさんの企業とお会いしてください。良い就職先が見つかるといいですね。頑張ってください。
ありがとうございました。マッタリすぎて、残業なしでマンネリ化だと充実感を得るのが難しそうですね。社会人になると理不尽なことがいっぱいあると言われますが、少しでも尊敬できる同僚や上司がいるとがんばれますね!
職場環境(人間関係など)、労働環境でしょ。
やりがいとかもありますが、
まず最低限やっていけることが必要です。
職場環境(人間関係など)、労働環境が極端に悪かったら
仕事などできるものではありません
Yahoo! JAPAN
40過ぎの会社員(同じ会社に勤続20年)です。
会社は、そこそこの大手です。
何せ転職経験ないので、他の会社の事も知らず偉そうな事は言えませんが、その上で聞いてください。
様々な回答者の方々が仰っているように、最低限の環境/条件は必須です。何せ暮らせなければ仕方がありません。
#もちろんそれを捨ててでも目指すものがある方は別ですよ。
その上での話になりますが、会社生活はともかく長いので(とは言えこの年まで過ぎるのはあっという間でしたが(笑))ずっと「これは自分の仕事だろうか?」と不満/不安を抱えつつ過ごすのはもったいないと思います。なので、第1は「やりがい/達成感」でしょうかねぇ。
もちろん、やりがいが常に維持できる職場などないと思いますし、不満が全く無い会社生活などもありえません。評価制度も、長い事勤めていれば段々と仕組みも変わりますし(でも一度も満足と思った事はないですねぇ)、人間関係や残業もある程度大きな会社ならば多くの部門があり、部門を変わったり上司が変わったりするたびに変わるものなので、一生満足or不満足ということはないのではないでしょうか?
なので、一生の仕事orその時々で目指すものどちらでも良いのでしょうが「これ!」と思える仕事があり、それを通じて達成感が得られるのが良い会社かなと思います。
これをベースに会社を選ぶとすると、基準は「若い人に仕事と権限を与えて、失敗には上のフォローがあって、育ててくれる雰囲気があるかどうか」でしょかねぇ。但し、大きな会社の場合、この条件は部門や上司次第で一変する場合があるので「自分が望む部門などに異動できるシステムがあるかどうか」も重要なファクターになるかもしれません。
だらだら長くなりました。悔いの無い選択をお祈りします。
ざっくりとしたキャリアイメージを描いてみてください。
将来のことを克明に予定することなどできませんが、10年ごとのおおまかな目標といったものでしょうか。
今20代はじめにいて、会社勤めをどのくらい継続するつもりなのか、から考えて見ます。
特段プランがなければ、20代~40代の約30年は正社員として勤務するつもり、としておいた方が無難ですね。社会人の10年は結構早く過ぎていきます。
30年の勤続を想定するか、5年~10年勤務してスキルや資格を基に独立するか、によって企業や雇用形態の選択が変わってきます。
もし前者であれば、向こう30年以上成長していく、少なくとも衰退しない企業を選ぶ必要があります。
すると成長企業で、ラクチンな勤務(ex.定時出社定時退社)はありえませんから、20代30代の20年くらいはハードワークで組織に貢献する覚悟で就活してください。
もし、後者のように経験をある程度積んで転進ないしキャリアアップを考えるならば、さしあたり修得したいスキルや理解したい業界、現時点で興味ある会社、に集中して選べると思います。
また、勤務外での勉強(スクールに通うなど)の便宜を考えて、労働負荷の軽い職種や雇用形態を考えることも可能性があります。
但し、個人としての独立は想定外で、転職によるキャリアアップをイメージするならば、絶対に正社員(労基法における期間の定めのない雇用)にこだわってください。
契約社員(労基法における期間の定めのある雇用)で就職すると、そこから正社員に移るのはハードルが高くなります。
40代で、上場企業の人事部に在籍していて、以上のように思いました。
1.大学生にもなれば、大凡社会のしきたりが分かっていると思いますが、得てして企業紹介等は当該企業の側面の一部しか反映されておらず、就職したら意に反していた、ということはあるものです。
2.よって職務内容にしても、魅力的だと感じたとしても、当該セクションに配置できる人員数は限定されており、配置されないとか、平均賃金モデルと記載されているにも拘らず、社内の2割程度の人員しか該当しない、というケースは当たり前です。
3.よって、単に大学の先輩等ではなく、ゼミの先輩とか率直な事実関係が分かる人から聞いた情報により判断することが重要です。
4.公表されているデータの信憑性が低いものであれば、当該データを基準に就職先の判断をしても、適切な選択はできないからです。
5.当てになるのは、実際に就職活動をして、周囲の人を見回した雰囲気で、ここなら気持ちよく働けると思うか否かですね。
人力検索はてな - お笑いのハリセンボンの箕輪はるかさんが可愛いと思います。あの地味な感じがジャストミーーートッ!!って感じで僕の心を離しません。みなさん、彼女のことをどう思います..
ダミーです。
会社勤めにはやりがいも必要だと思いますが、1番必要だと思うのは会社の透明性です。
やる仕事や、やりたい仕事は会社の外にいても解るかもしれませんが、そのやる仕事や、やりたい仕事が会社に入ってから直ぐにできるかは解らないまま入社して自分が想像していたのと違う事を入社してから気付き止めていくと言う形をとっている人は多くいるそうです。
やりがいも必要ですが、会社について最初はどういった仕事をするのか聞くのも重要だと思います。
私の優先度は以下の通りです。
・スキルが身につく(転職などを踏まえて)
・やりがい、達成感、充実度など精神的に得られるもの
・職場環境(人間関係など)
ポイントは
「余計な気遣いがなく」
「モチベーションが保て」
「金につながる技術が身につく」
です。
現在はまた終身雇用を望む新人が多いそうですが、
転職する事でステップアップする事も事実です。
最初に入る会社で、何を感じ、学ぶかが鍵かもしれませんね。
皆さんおっしゃるように、大事な条件というのは人それぞれだと思いますが、私(30代・女性)の意見と言うことで参考にして下さい。
質問に上げられた項目、全て大事ですが、それを全て満たす職場はハッキリ言ってないです。
なので、それらの条件のバランスと、自分の許容範囲(これから成長して広がっていく分も含めて)が重要だと思います。
例えばすごく給料は良いけど、人間関係が耐えられないほど・・と言う場合、(極端ですが)給料の良さとそのほかの条件と耐えられない人間関係を天秤にかけて判断するわけです。
条件の中には、就職活動中の今見えるものと見えないものがありますよね。
例えば人間関係ややりがいなんかは、入ってみないとわからないけど、実際勤めている人の話を聞くなどの方法がありますし、給料や転勤の有無、労働時間は比較的簡単に情報を得ることができますよね。
それらを沢山集めて、自分が良いと思う条件(ポイント)を一つ一つ積み重ねて、最終的に一番多いところを選ぶことになるんでしょうか。
私自身は、「理解ある上司」これが一番の条件だと思っています。
上記のポイント制で、天秤にかけて判断する方法で言うと、これは3ポイント分くらいに匹敵しますね。
上司が理解してくれれば、多少給料が安くても、激務であっても、耐えられることは多いですよ。
就職活動大変だろうけど、体に気をつけて頑張って下さいね。
何回も転職しました。そこで実感したことですが。
まず、モラルに反していないか、です。
それは、労働条件でもあり、仕事内容でもあり、人間関係でもあり。
モラルに反していると感じる環境で働き、所得を得て生活することはとても苦痛です。
また、それとも通じることですが、堂々と「こういうやりがいがある」といえる部分があることです。お金でも、社会貢献でも、人間関係でもいいので、誇りの持てる職場がいい職場だと思います。
私の個人的な話をご参考までにすると、転職を重ねてたどり着いた今の会社は、多分やめないとおもうんです。給料は平均的ですが、とにかくみんな仕事に対する姿勢が素直。そして、悪口を言う人がいない。お互いを認め合っている会社だからです。
結局、「一緒に働いている人の人間性」って、大事ですよね。
会社って、ともに助け合って糧を得る「運命共同体」、いわばチームです。魅力あるチームで成長していけたらいいですね。いい出会いをお祈りします。
私自身の体験から言って、就職活動中っていろんなことで迷って失敗しがちですよね。目標設定を「内定」にしてしまうとどうしても目先の条件に流されてしまいます。
私が一番大雪にしてほしいと思うことは、会社の条件などより、「自分自身」です。『あなたがなにをしたいと思ってるのか。何に興味があるのか』と言うことです。1日の1/3を興味のないことに使いたくないじゃないですか。条件は転職などすることで改善されていきます。その時に、あなたが揚げてるような条件から優先順位をつけてクリアしていってください。得に職場環境は入ってみないとわからないものです。その辺は直感で!あなた自身に意志と信念があれば、改善ざれていきますし、いい上司や仲間にも出会うことが出来るはず。
でも、間違ってほしくないのは『あなたがなにをしたいと思ってるのか。何に興味があるのか』といっても、したいことがすぐにできるというのは難しいと思います。今は自分の進むべきベクトルに検討をつけて、まず20代は謙虚にたくさん仕事をこなして、あなたの『本当にやりたいこと/自信のあること』を作って下さい。朝まで働いたって、給料が安かったって後で笑い話になります。
こんな風にたくさん人の意見を聞くことも素敵ですね。しかし、失敗したってそれも経験です。無駄にはなりませんよ。あまり情報過多になって、ほんとに進むべき道が分らなくなってしまうこともあるので、まずは自分自信と向き合った上で、みなさんの意見を参考にされるといいですよね〜
就職活動失敗経験者としては心から応援したい気持ちでいっぱいです!
むやみやたらにがんばらないで、冷静に動いて下さい。
ちなみに私は一社目(金融)を3ヶ月でやめ(有名企業だし、労働時間も短く、給料も高かったですが胃炎で入院)、その後アルバイトで広告事務所に入り、いまは編集の仕事してます。笑
こんなとこでいろんな話も聞いてみると参考になるかも
職場環境(人間関係と雰囲気)と,あなたをどれだけ大切に扱ってくれるか,だと思います.
そしてそれはすべてそこに働いている「人の良さ」によるものだとおもいます.
「人の良さ」は説明会などではまったく測れないのでわかりにくいとは思いますが,入念に職場見学会やOB訪問などに参加すればある程度わかると思います.
また,お給料より福利厚生のほうが私は大切だとおもっています.
もし少し給料が少なくても,健康面や精神健康面でのバックアップなどがしっかりしていれば長く続きもするとおもいます.
ただ,長く続ける気がなく,もし20代後半でリタイヤするとか,早めのリタイヤ,もしくはさっさとスキルと身に着けて独立とか転職,を考えているのなら高収入のモーレツな働きかたをできる会社を選べばいいのだとおもいます.
やりがい、達成感、充実度など精神的に得られるものが一番です。
あるキャリアを積んでその後は。。。と考えているならその場的に高収入とか、スキルが身につくことが大事でしょうが、長くその仕事をしていくのであれば、まずその事が好きであることが重要です。
会社のブランドなど今は全くといっていいほどあてになりません。有名な会社でも生涯自分に合わない仕事をさせられるのは苦痛です。
選択肢の中に「好きな仕事」というものがなかったので、精神的に得られるものを一番としました。好きな仕事であればいろいろな障害は自然と自分の中でクリアされていきます。
「好きなこと」と「仕事」を一致させるは難しいですよね。サッカー選手や漫画家など特殊な仕事は別として、例えば銀行のリテール営業が「好きなこと」という人はあんまりいない気がします。「好きなこと」や「やりたいこと」を仕事で選ぶと自分にとって何だろうといつも考えてしまいます。難しい問題です。
就職活動ご苦労様です。初々しいスーツ姿を見かけると、なぜか背筋を伸ばす自分がいます。
職業選択時に一番重要な項目は、やりがいだと思います。私は子供のときからプログラマになりたくて、プロになることができました。今やりたいことがない、とおっしゃられているので、子供の頃何になりたかったか思い返してみるのはいかがでしょうか。
もし「好きなこと」が見つけられなかったなら、大手企業で労働条件がいい(まったり系)ところを選ばれると良いかと思います。仕事による拘束時間が大きいと、何かと弊害が多いですからね。
残念ながら会社は選ぶことは出来ても、上司は選ぶことが出来ません。そういった意味では小規模なベンチャー企業(はてなほど小さければ上司=社長)もいいかと思います。
まとめます。
優先順位は、1やりがい 2労働条件 3会社規模
職業選択は人生の岐路ですが、失敗したくないと思うあまり変な力を入れてもあまりうまくいかないものです。
情報を集めるのも大事ですが、情報に振り回されないようにがんばってください。
何もやりたい事がないなら安定感のある企業でしょう。
休みの多い仕事を選べば趣味が充実すると思います。
安定した収入のある仕事なら、やりたい事が見つかった時に学校に通えるくらいの貯金もできるでしょう。
あとは、人間関係が大切です。
少々残業が多く大変な会社でも、人間関係が良いと続きます。
逆に人間関係が悪いと、毎日残業がないような会社でも行きたくなくかります。
でも、縁あって最初に勤めた会社なら最低3年は勤めるべきでしょう。
すぐに辞めてしまうと辞める癖が付いてしまいますよ。
わたしは、その仕事が自分が好きかどうかということが一番重要だと思っています。
というのは、単純に好きでないと、継続して続かないから。
わたしのブログにも書きましたが、
http://plaza.rakuten.co.jp/imasugu/diary/200510030002/
自己啓発本『今すぐ真ん中に飛び込め!』 より
「好きなことを選べば、続けられる!
あなたの好きなことを続けよう。それが理想である。
あなたの好きなことなら、ずっと続けられる。それが趣味であっても、仕事に直結する事柄であっても。そうすれば継続できる。一方、飽きたらすぐ次の興味に移る、という繰り返しだと、経験が蓄積しないものだ。
何度も同じことをしていれば、うまくなり、やり方も洗練されてくる。無駄がはぶけ、段取りが身につく。長期間継続すれば、誰だって始めたときより、ずっとうまくなる。そして、慣れてくれば、ずっと速くできるようになるものだ。(続く。。。)
どんなものであっても、仕事の中身の8割はくだらない作業だ。
あなたでなくても、だれであっても出来るようなものだ。
大概すぐ飽きるし、やる気をなくすような妨害もたくさん入る。しかもやりあげたからといって、別段ほめられるものでもない。
だが、どんなものであれ、その2割は、やってよかったと感じられる素晴らしい発見・出会いがある。
ここまで論理的に考えるなら、どうせ自分の貴重な時間を投資するのであれば、好きなことをやったほうが、よいということになる。
もちろん、その仕事でたくさんお金が稼げれはいうことはないが、それは大概あなたが成果を挙げた場合に、後ろを追いかけてくるものなので、スタートの時点では余り関係ない気が僕にはする。
就職活動、がんばってください!
食べていくための手段と割り切ったほうが良いと思います。小生55才。小さい会社ながら、平から役員までいわゆる出世しましたが、あえ無く倒産。
その間には友人(同期入社)を数多く失ってきた時間があるだけでした。
係長クラスまでは結構仲良く付き合っていた十数人が、課長(管理職)クラスへの昇格から疎遠になり出しました。査定する者とされる者という立場の違いです。
表面上は変わりませんが、明らかに態度がかわります。
数名はその後に退職。
資本主義という”制度”(もはやイディオロギーではなく)は個人の幸福と関係ありません。
あなたの性格がもし・・お金万能主義といわなくても、争うことを厭わないなら出世を目指して頑張りながら、サイドビジネスをすすめます。
もし・・争うことの嫌いな性格なら、好きな人と穏やかに生きてくために共通の趣味が出来るような時間にゆとりのある会社を探してはどうでしょうか。
いま、わたしの周りに居てくれてる友人たちは、やっぱり利害関係のない人たちです。
入社し、仕事を頑張り、達成感のある充実した日々というのは、誰かの犠牲の上に成り立つ虚構ではないのでしょうか
ありがとうございました。2ちゃんでよく見かけますね。ただブラック企業と言われている企業は採用活動大変そうですね。。