なお収拾がつかなくなるといけないので、参考サイトへのリンクは張らないでください。
素人が情報となる資料を作成して、オークションなどで販売しようとしても売れるわけがありません。
成功している人のほとんどは、ブログやHPなどの評判が良く、アクセス数もそれに見合った数が取れている方だと思います。
まずは、自分の顧客となりそうな人を、SNSやブログ・HPで獲得するところから始めるのが無難だと思われます。
「インターネット出版社を経由しない書籍の発行」
ということで説明できるかと思います。
なにかについて勉強したり、知識を得たりする場合、
その情報がまとめられた書籍を買いに書店にいってさがしますよね。
目当ての書籍を見つけたら購入しますよね。
例えば1000円の書籍を購入した場合、その1000円はその書籍を出版しあなたが手に入れることになるまでのすべてのコストが含まれた価格となります。
作家のコスト
紙代
印刷代
製本代
運輸代
書店のコスト
情報を販売するためにどうしても必要なコストです。
しかしWWWを使って同じことを行えば
紙代はゼロ
印刷代はゼロ
製本代はゼロ
運輸代はゼロ
書店のコストはゼロ
作家のコストだけで情報を販売することができます。
書籍と同じ1000円で販売したとしても大きく違いますよね。
「人気が出る情報ってこれだよね!」
というものに気が付いたらその情報について詳しい人に
記事を書いてもらって情報を販売することに徹するというやり方もあるように思います。
つまり、出版社になるわけです。
ご回答ありがとうございます。
なるほど。とてもわかりやすかったです。ということは自費出版の本をネットで売っていると言うことなんですか?
ということは「月収○十万円」などとうたっているのは宣伝のためなんですかね。あるいは本当に彼らはそんなに儲かってるのでしょうか?
「儲かっている」
と主張されていることが真実かどうかはわかりませんが、
販売されている情報そのものが
「この情報はとても儲かる情報なのだ」
という性質のものであることが多いようにおもいます。
「儲かる情報を販売して儲かってます!」
という印象をもたせることが購買の動機になるように展開しているようですね。
そういう「あおり」を行うことで、
「よくある普通のモノ、情報」
を
「ほしくてしょうがないモノ、情報」
に展開しているようです。
情報企業家たちの戦略はおおむねこのあたりが基本になっているように思います。
ご回答ありがとうございます。
それは僕も感じているところです。
>ということは「月収○十万円」などとうたっているのは宣伝のためなんですかね。
他の方が同じような回答をされているかも知れませんが…
本の売れ行きは、そのタイトルや本の装丁に大きく左右されるそうです。
情報販売も2の方のとおり、本で考えれば、うたい文句が大事なのかも知れません。
ただ、本のようなまともなタイトルでは、コストゼロのネット上だからこそ、逆に「無料で他のサイト・メルマガで手に入りそう」と感じて、買わないのかもしれません。
それで、人が求めるものを突き詰めたら、「お金・金額」にたどり着いたのかも知れませんね。
ネットでは、情報をコストゼロで送ることができるからこそ、情報の価値がほとんど失われているとも考えられます。
個人的には、自分のことをまったく知らない人から「いい情報があるよ」と言われても、その情報には全く価値がないと思います。
ご回答ありがとうございます。
僕も回答者4さんの意見におおむね賛成です。
ところが先日、アフィリエイターの集まりに参加したらほ、とんどの人が何万円もする情報を複数買っていたんですよね。聞いてみると中身はほとんど本やネットで調べられそうなことでしたが、それでも彼らは満足しているようでした。そう考えるとネットでも需要はあるのかもしれませんね。興味深いところです。
一部の方はかなり稼ぎを上げているようですが、ほとんどは収益が上がっていません。
私が見ている限りでは情報商材を買うような方々は詐欺に引っかかるような、いわゆる簡単に金儲けをたくらんでいる方たちになります。
前職の仕事柄、商材の中身をいくつか見たことがありますが、紹介している内容は法律すれすれもしくは法律に明らかに違反をしているようなものが大半でした。
胡散臭いと感じたものは避けるのが賢明だと思われます。
貴重なご意見ありが追うございます。
稼ぎがあがっているが収益が上がっていないというのがよくわかりませんが、金儲けを考えている人間が一番ひっかりやすいというのはよく理解できます。
回答者5です。
>ほとんどの人が何万円もする情報を複数買っていたんですよね。聞いてみると中身はほとんど本やネットで調べられそうなことでしたが、それでも彼らは満足しているようでした。
占いと同じで「信じるも信じないもあなた次第」「当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦」というところだと思います。
そういう意味では、情報が売れるのは、新宿などで行列のできる占い師がいると同じなのかも知れませんね。
情報は、それ自体に価値があるというよりは、その情報を得る人が、その価値を作り上げるのだと考えています。中でも、「誰が出した情報か」にも、よるところが強そうですね。
そんな状況ですので、「信じないと損しますよ」と言われれば、「信じなきゃだめかな」⇒「信じよう」⇒「この情報には満足だ」
と考えてしまう人の心理に、情報販売(占い・宗教)の中核があるのかも知れません。
あと、企業がコンサルタントを雇ったり、大学などに教育を受けたりするのもある意味情報を買っていると言えるので、そういった「すごそう」な情報と混同をしてしまう人もいるのかも知れません。
ご回答ありがとうございます。
実は占いはやってもらったことがないので、よくわからないのですが、その心理に関してはそのとおりかもしれしれませんね。
ではビジネスとして算入する価値があるといえるのでしょうか?こればっかりは良い情報を持っているかどうかにもよるところが大きいとは思いますが、それは他の人のを買って再販すると言うことを前提として質問します。
はっきり言って儲かってないと思いますよ。
けど、1000人中1人が儲かっていて、チャレンジして成功した人は
儲かるので、続行しますが、失敗してやめる人もたくさんおられる
と思います。 やめた人は恥をさらすことになるので、ふつう黙っ
てますよね・・・あまりコストはかかりませんけど、儲かる気はし
ませんね・・・
ご回答ありがとうございます。
僕も成功率は低いと思うのですが、だとすればほとんどの人は嘘をついているということかもしれませんね。そういえばこれらにかかる時間とか費用とかってどれくらいかかるんでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
つまりノウハウを売ってオークションなどで儲けると言うことだけなのですか?素人なのでそこから解説していただけるとありがたいです。