あれってどういう形のジェットコースターだったでしょうか?
宙吊り型、というのは分かっているんですが、
足はどんな感じだったでしょうか?
宙ぶらりんでしたっけ?
それとも地(乗り物の地面)についていましたっけ?
乗ったことがある方からの意見お待ちしています。
あと、機体自身の画像なんかあると嬉しいです。
※こちらを参考にして下さい、などのリンクだけの回答はいりません。(画像はOKです)
「はやぶさ」は日本国内で最初に誕生した吊り下げ型コースターで、「サスペンデッド(Suspended)コースター」と呼ばれていました。搬器は懸垂型のモノレールに近いものです。そして、この「サスペンデッド コースター」は、国内唯一、ここだけのマシンでした。吊り下げられた搬器は車台部分に固定されず、振り子のようにユラユラするのが特徴で、見た目以上に激しくローリングしました。
搬器に搭乗すると、「床がある」ことに気付きます。よって、足ブラの爽快感や真下方向の視界は残念ながら期待できません。肩押えがありますが、これは無駄です。直進でスタートし、すぐに巻き上げ。そして斜度50度の落しに入ります。その加速は悪意を感じるくらいスムーズで、下腹部にググッと来ます。「うわっ、引きずり込まれる~」と思った瞬間、間髪を置かずに右カーブの登り。一瞬で真横に振り上げられてしまいます。まさにサスペンデッドならではの、自然で気持ちのよい揺れです。以降はこれといったアップダウンは無く、S字形や8の字を描きながらゴールに向かっていきます。駅舎の直前で急停止し、激しく揺れてしまいます。
ありがとうございました。
信用致します。