5枚つづりで11,500円で販売しています。
1枚あたり2300円で、JRの普通列車に1日乗り放題です。
1つづりを何人かに分けて使うことも出来ます。
特急しかない青函トンネルの区間に限っては特急の自由席に乗ることも出来ます。
5枚まとめてしか買えず、使い残りを払い戻しすることも出来ません。
1人で1往復だと、あまりオトク感が少ないかもしれません。
また、普通列車だけで1日で東京から北海道(場所にもよりますが)というのも結構きついかもしれません。
2日かけて2枚使ってという手もありますが、途中の宿代等で高くつくかも・・・
今年の夏の販売は終了しましたが、冬に期間限定でまた発売されます。
他にも「ヒッチハイク」とう離れ技もありますが・・・
高速バス ¥6,800 片道
東京 ー 函館
札幌バス 211便
http://www.skygate.co.jp/skygserv/BusServlet?DISP_NO=51000
日付を9月21日として検索しました。
空席もありました
常時この値段のようです。
時期や移動手段を選ばず、とにかく安く行きたいのであれば、北海道&東日本パス(普通列車限定)でしょう。
これからですと、平成18年12月1日~平成19年1月21日の期間があります。
往復や、現地の移動全て込みで10,000円です。
軽く行程を触れますと、東京を始発で出て、青森~札幌間は「はまなす」の自由席で一夜を明かします。
翌朝には北海道にいます。
帰りも同じように「はまなす」を利用し一夜を明かして本州へ。
同じように乗り継いでいけば、その日の夜には東京に帰ることが出来ます。
さすがに疲れるから・・・というのであれば、スカイマークで行くのがよろしいかと。
前割を利用すれば片道10,500円(往復21,000円)で行くことが出来ます。
月~木の朝の便が該当します。
ただ、飛行場までの料金や現地の運賃が別途必要です。
函館まででしたら、三連休パスでしょう。
全て込みで26,000円です。
名前の通り、基本的には三連休の時ですので、次回は10月7日~9日になります。
その後は11月3日~5日、11月23日~25日、平成19年2月10日~12日となります。
青春18きっぷ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A518%E3%81%8D%E3%81...
5枚つづり11500円を購入し、2枚=2日分を使用
11500÷5=2300(=1枚の値段)
2300×2枚=4600円
4600円でいけます。
東京発 札幌着
但し、青春切符が使用できる期間は
7月20日から9月10日まで
12月10日から1月20日まで
3月1日から4月10日までの3通りのみ。
つまり休み期間の学生旅行用です。
JRの普通列車で東京都区内→水戸駅 2210円
水戸駅から大洗フェリーターミナルまでバスで600円
大洗港から苫小牧港まで商船三井フェリーの2等で8000円(7/20-8/31は10500円)
しめて10810円(7/20-8/31だと13310円)
http://q.hatena.ne.jp/1158818170
一番安い行き方は、東北道のIC付近のトラックターミナルなどで、北へ向かうトラックをヒッチハイクすることでしょう。
フェリー代の1300円程度でも可能かも知れません。
多く書かれていますが、ヒッチハイク等の第三者の善意にたよらずに公共交通機関を用いた場合、最も安いのは青春18切符です。
これまでに書かれている詳細は省き、書かれていないことを書きます。
使用期限の終わりになると金券ショップやヤフーオークションで安売りされます。
1枚単価2000円近くまで下がりますのでこれで購入すると4000円程度で行けます。1枚の切符に5枚分の検札欄がありバラ売りできないようになっているため
オークション等では4枚分の切符、3枚分の切符が比較的安くなります。
ですので使用期限のギリギリで旅程を組むと安くなります。
6の方のフェリー使用のバリエーションで
仙台発のフェリーを利用する方法もあります。
東京~陸前高砂(宮城県) 5780円
陸前高砂~仙台港フェリーターミナル 220円
仙台港~苫小牧港 太平洋フェリー 6000円
(フェリーは金券ショップでマリンクーポンを購入した場合。)
総額 1万2000円。
マリンクーポン4枚使うあてがあり
直接購入する場合は1枚あたり5475円となり
総額11475円。
青春18切符が使えると東京~陸前高砂が2300円となり
総額7995円~8520円。
時間がかかるのが難点。
移動中に横になって眠れるのと風呂に入れるのが利点。
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