そうならなくなるような方法、考え方はありますか?
それは普通誰もが持っている感情と思います。
正常ですので安心してください。
ただ,それをぐっと内に抑えることが出来ず,暴力や暴言によって発散してしまう人は問題あります。
内にこらえ,ぐっと我慢し,何故そう言われたかを,少し時間をおいてから冷静に考える癖を付けてください。
物事を客観的に捉えることが出来るようになれば,人間として成長してゆけると思います。
偉そうに言われてムッとした気分になるのは当たり前ですので、それに抵抗を感じなくてもよいと思います。問題は「相手の前で実際にムッとすること」なので、それをしていなければいいということにしませんか?
相手の言うことが有益であれば、誰が言ったかではなくて内容だけ見るようにしましょう。そうすると、有難いアドバイスのときは素直になれるかも知れません。
誰でも腹が立ったりブルーにはなっていますので、それで頭がいっぱいにならないように、好きなこと、楽しいことを増やして生活の中に占める割合を小さくしましょう。偉そうに言われるのなんて、一日のうちの何分か、何割かです。
私の場合は指示や発言内容の正当性についてのみ着目し、
それが理にかなっていれば気にしないようにしています。
確かに、言い方は気にはなりますが、気にしてもしょうがないと思いますので、
あまり気にしないことをお勧めいたします。
それと、指示や発言が、理にかなっていない場合は、心の中で
「あったまわりーな、クソ低脳が。虫が口利くだけで不愉快なんだよ」
といったように、鼻からバカにして、
言葉が心に付け入る隙を与えないよう心がけています。
ただ、往々にして、指示や発言正当性がなくても
言った相手が上司や先輩だったら言うことを聞かなきゃいけないこともあります。
そういう場合は
「こういう行動をとる」「こういう態度を取る」と、
画一的に決めておくと気持ちが楽になるかと思います。
例:主旨に合わない回答をする回答者には
「主旨に合ってないと思う私の基準」と
「主旨に合わない質問はお控えいただけますようお願いいたします」
の2文しか返さない。
まあ、発言の正当性はともかくとして、
社会人を何年もやっているくせに、偉そうに指示をしたり、
発言してしまうような人は大抵低脳です。
考えて返事をするだけこちらも疲弊しますし、
返事の定型文を考えておき、失礼の無い程度に
人口無能のような対応をすることをお勧めいたします。
言われた「指示・発言」を紙に書いてみます。パソコンで打ってもいいです。
そこに自分の見解、ネットで得た情報、書籍で調べた内容などを書き加えていきます。
こうすることで頭の中で考えただけの場合より遥かに客観的な考察ができます。
そう固く考えなくても「日記を書く」のでもいいのです。
誰にでも相性の良い人間,悪い人間がいると思います.
もし相性の悪い人間が何か正当な要求してきたら,シンプルに受け答えを済ませてしまえば良いのではないですか.そして自分の興味のあることに熱中した方が有意義だと思います.
方法:
偉いことをしてください。
考え方:
他人が(特に目上の人という権威に対して)"偉そう"と感じるのは「自分はまだ偉いことをしていない」と思っているからです。せっかく高いプライドを持っているならそれに見合った行動をしましょう。いいとしこいてプライドが高い人なんてザラにいませんから,それを自分の取り柄にしてください。
私も同じようにムッときてしまうタイプですね。
ただ、その怒りを表に出してしまいますと、それはまた厄介なことになりかねないので我慢したほうがいいと思います。
ストレスばっかりためるのも体に悪いんで、どこかでそのストレスを発散する場所を見つけることも大切だと思います。私の場合は、格闘技のジムに通って、サウンドバックをボコボコにしてます。
また、ムッとする現場では、極力うるさい先輩・上司に関わらないようにしています。
どうしてもそのような先輩・上司と関わらなければいけない場合は、心の中で、「しょうがないから、やってあげよう」と小ばかにしながら接しています。ぜひ、試してみてください。
ムッと、カッと、ニッとしないために
もっとも高度な反応は、きわどい“ジョーク”で切りかえす能力です。
無能な上司に、やんわり「あなたが上司であるかぎり、どんなにバカ
であっても許しますが、あんまり権利を振りまわさないでください」
あるいは「あんたが先輩づらしたい気持ちは分りますが、できるだけ
無能な部下を選んでくれませんか」
というようなことを考えながら、ニッコリ応対するのが紳士なのです。
ムッとした感情を抑えられないのは、表情筋のトレーニング不足です。
たとえば障害者を見かけたときなど、つい眉をしかめたりしませんか。
もしそうなら、あらかじめ鏡に向かって練習しておきましょう。
川嶋家の家訓は“Always Smile ! いつも笑顔を”です。
ケネディ一族もアイドルも、世俗的な成功を目ざす人々は、誰に対し
ても、何に対しても微笑できる訓練をつんでいます。
都合のよいときだけニッコリ笑う人は、かげで軽蔑されています。
プライドは、根源的な誇りにかかわる価値観なので、誰かに偉そうに
云われたりする程度の反感とは、関係ありません。
と、こんな考え方でいいんじゃないでしょうか。所詮会社での自分なんて、演技なんですよ。役を与えられて、それを演じているに過ぎないんです。だいたい決められたシナリオがあって、上は偉そうにしているのがドラマの筋書きなんです。
芝居の脚本にいちいち目くじら立てていたらキリがありません。それよりは、自分の演技を光らせる振る舞いを考えていく方が楽しいですよ。
ほら、また上司がアドリブを振ってきました。どう受けますか? こう返せば相手役の意地悪さが強調されて自分の人気が高まる。そんな演技の工夫もまた楽しいものだと思います(笑)
きっと誰でも思ってしまう感情であると思いますよ
そこで、発想の転換!
私の場合ですが、そうやって偉そうに、得意になる人に対しては、「あぁ~この人は、こういう風にしか人と接することの出来ない、悲しい人だなぁ」
そう思うようにしています。
逆に相手を少し冷めた目で見ることで、自分で消化できるようになりました。
ソレに対してイライラしたり、カっとなってしまう自分が悔しいので、心の中で、そうつぶやくことで、自然となんとなく勝った気分になり、消化できるのです
誰もが自分にプライドをもっています
指示されれば悔しいし、得意に話されればムキになりたくなるものです。
そんな自分を悪いと思わずに、密かに心の中で上記のような言葉を唱えてみてはいいと思います
ちょっと引いて自分を顧みる。
「(また、偉そうに指図しやがったよ、こいつは。。でも、俺もまたこんなことでいちいち腹を立ててるんだな。少しばかりプライドが高いと思ってたが、俺の器なんて所詮上司のちょっとした態度に目くじらたててカッとしてしまうほどにちっぽっけなものなんだな。まだまだ修行が足りないぜ)」
みたいなことを瞬間的に考え、「かしこまりました(ニコッ)」と切り返す。
それが大人です。
気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本―あの人との相性、向いている仕事、人づきあいの方法まで! (王様文庫)
私は、会社の人間の血液型から星座から九星その他をほとんど把握
しています。 その為、あいつはB型だから仕方が無い、あの人とは相性が悪い部分があるけど、この部分では協力出来るなど、
人間統計学的に利用して、ネガティブな事の緩衝材として、また、ポジティブな事の有効利用に役立てています。
まずは、自分の分析から始められると、人物や物事を違った角度から客観的に判断できるようになったり、自分の潜在能力や適職の発見に繋がったりすることがあります。
それでも納得がいかないときは、この本で哲学してください。
ムッとするかもしれませんが、これを超えることによって
自分はさらなる高みに持っていけることができる。
そしていつか、この上司よりも高い位に就く、
そのように考えてみてはいかがでしょうか。
私もなぜか、なんでもないことにむっとすることがありますが、そういうときは疲れているのに、気が張っているときが多いようです。
それはさておき、私もむっとしたり、憂鬱になったりすることはありますが、そういうときは、
(1)とりあえず「言われた言葉」のみを、できるかぎり感情を排除して、ただの文字に置き換えます。たとえば「これ今日中にやっとけよ!」といわれてむっとしたとき、とりあえず「これきょうじゅうにやっとけよ」とただの文字に変えます。
(2)その人のいいところを思い出します。笑顔だったり、真剣に仕事に取り組んでいる姿だったりです。
(3)(1)と(2)を組み合わせてみると、実は何でもない発言だったと思えることが多いです。
お試しください。
感情を抑えても、表情に意図的に出してしまうことが多々あります。正直に「すいません」と言ってるのに相手方から「何だその表情は?」という場合です。
体育会系の部活ですごした僕は「目を見て謝れ」と言われたものですが、社会人になるとそれは逆効果です。下を見て、シオらしくしているのがベストです。ただ、「でも君には期待してるんだよ」的な音を言われたらまっすぐ上司の目を見据えるべきです。
ようは使い要です。当たり前だけど実力だけでは評価されません。鼻持ちならない人間は有史以来必ずいるのですから。
sweetfelixさんのいっているプライドはプライド(誇り)ではなくわがまま、子供です。
えらそうになにかいわれてムッとしないひとなど菩薩かアホ以外にはいないと思います。世の中のほとんどの人が、そのような場面でムッとしています。
がなぜそれがみんな苦になっていないのか。割り切っているからです。公私混同をしないからです。
社会の中での自分の立場を理解して、自分の抱えているもの、先輩上司との関係が悪くなることで、自分がどれくらい不利になってしまうか。などトータルで考えた結果の態度をとっているだけです。
sweetfelixさんはきっとムッとするだけで行動には出していないと思います。それが大人の反応です。もしここで反抗するということは「現在のことしか考えていない」「自分のことしか考えていない」「大人じゃない」ということを公表しているようなもの。
ですから、sweetfelixさんのゆうプライドは私生活でのもの。私生活では絶対に大切にしてください。きっとそれがsweetfelixさんの個性だと思います。けど社会にでたらそのプライドは場違いです。
会社には、パジャマからスーツに着替えていきます。
気持ちも、私生活用の心から、社会用の心に着替えて会社にいってください。
自分はプライドが高いのか、親しくない誰か(上司や先輩など)に"偉そうに"指示・発言されると、ムッとしたり憂鬱になったりします。
私も全く同じことを思うことがあるので、すごく理解できます。
ただ、ムッとしても自分が憂鬱になったら損なので、憂鬱にならないための
アドバイスです。
私は常に、相手の態度そのままに返します。
丁重に扱われれば、丁重に返す。
ぞんざいに扱われれば、ぞんざいに返す。
たいていの場合、トラブルになることもないし、自分も気が晴れます。
ただ、ひとつ気をつけるのは、直属の上司にあたる場合は、最低限の
礼儀をもって接すること。ここで我慢する分は、給料分だと思えば、
ストレスにもなりません。
"偉そうに"指示・発言されてムッとくるのは、人として当たり前です。
少なくとも、あなたの公平な眼で見てそうであるなら、相手にも
その気持ちをわかってもらうのが筋ですもんね。
プライドの問題ではないと思います。
こんな態度とられたら誰でも腹がたつと思います。
でも、怒りを顔には出さないようにしたほうがいいと思います。笑顔で対応してください。
世の中にはこういう言い方しかできない人もいるんだな程度にとらえて、気にしないことです。相手を意識しないことで少しは楽になります。
家に帰ってもまだ怒りがおさまらない場合は、クッションなどをたたきながら「○○のバカヤロウー!」と大声で叫んでみてください。そしたらなんとなくスッキリします。
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