お取引する場合は、卸値を先に提示するのか、それとも相手の金額を先に聞く方がいいのでしょうか?
経験のある方いらっしゃいましたら教えてください。
ネットショップを運営していた側です。300万/月位の売り上げの企業サイトです。
ウチの商品を扱いませんか?というお誘いメールは沢山きます。
きちんとした会社から、ぼったくってやろうという人や、詐欺まがい、電波な方などいろいろ…。
なので、メールだけの場合は一応読んで保存はしますが、こちらからアクションはほとんどしませんでした。
実際にお取引をすることになったときは、
【パターン1】
午前中にメールが来ます。内容は商品と会社のPR、こちらに郵便が届く旨が書いてあります。
同日、郵便で商品についての詳細(カタログ的なもの)と会社の紹介(会社パンフレット)が届いています。
午後2位に会社宛に電話があって、ご検討ください…といった感じの案内電話。
【パターン2】
やはりメールが来て、それから電話が入ります。
会社の取り扱い内容のパンフなど送付してもよいかどうかの伺いがあります。
当方は企業なので、郵便物がひとつ位増えても問題ないのでOKします。
後日郵送されました。
【パターン3】
案内のメールに、卸用のサイトがあるので、見てください。という記述があって、当社用のIDとPWが記載してある。
一応中を確認します。
商品も充実していて、サイトの作りもしっかりしている、お試し品も用意してある。
以上の3件が実際に取引に至った際の流れです。
あと、お値段は全て先方から(販売元から)提示されました。
その時点で(高いな…)と感じたら弊社から値引き交渉をしました。
大量に購入した場合とか、初めの数回はどうだとか…。
双方、納得行く値段であれば考えますが、こちらが思うより高い卸値を言われた場合は、今回はご縁がなかったということで、フェードアウト。
こんな感じでした。
参考になるでしょうか。
ネットショップを運営していた側です。300万/月位の売り上げの企業サイトです。
ウチの商品を扱いませんか?というお誘いメールは沢山きます。
きちんとした会社から、ぼったくってやろうという人や、詐欺まがい、電波な方などいろいろ…。
なので、メールだけの場合は一応読んで保存はしますが、こちらからアクションはほとんどしませんでした。
実際にお取引をすることになったときは、
【パターン1】
午前中にメールが来ます。内容は商品と会社のPR、こちらに郵便が届く旨が書いてあります。
同日、郵便で商品についての詳細(カタログ的なもの)と会社の紹介(会社パンフレット)が届いています。
午後2位に会社宛に電話があって、ご検討ください…といった感じの案内電話。
【パターン2】
やはりメールが来て、それから電話が入ります。
会社の取り扱い内容のパンフなど送付してもよいかどうかの伺いがあります。
当方は企業なので、郵便物がひとつ位増えても問題ないのでOKします。
後日郵送されました。
【パターン3】
案内のメールに、卸用のサイトがあるので、見てください。という記述があって、当社用のIDとPWが記載してある。
一応中を確認します。
商品も充実していて、サイトの作りもしっかりしている、お試し品も用意してある。
以上の3件が実際に取引に至った際の流れです。
あと、お値段は全て先方から(販売元から)提示されました。
その時点で(高いな…)と感じたら弊社から値引き交渉をしました。
大量に購入した場合とか、初めの数回はどうだとか…。
双方、納得行く値段であれば考えますが、こちらが思うより高い卸値を言われた場合は、今回はご縁がなかったということで、フェードアウト。
こんな感じでした。
参考になるでしょうか。
ありがとうございます。
具体的な説明で参考になりました。
郵便も活用した方がよさそうですね。
メーカーさんですか?
であれば、今はネットショップに特に強い問屋さんが複数ありますので、そこを通すといいかもしれません。
彼らは沢山の卸し先を抱えていますので、適切な商品紹介さえしてもらえれば一定数の販売が見込めます。問屋さんの取り分は、大体1割くらいでしょう。
ここで問題になるのは、商品説明文の巧拙です。ひとつは、小売店に興味を持ってもらうため。もうひとつは、小売店の販売を支援するため。
健康食品の販売で有名になった斎藤一人さんがやっていた方法論ですが、卸し先に商品説明文,画像素材まで提供する方法をお勧めします。
小売店からすると手間が省けますし、この商品説明文の出来がよければ、商品それ自体の魅力を底上げする形で商品力がパワーアップします=売れます。ネットショップ向けの商品を企画し、この手法で、商品力よりもページ力で人気メーカーに育った事例を私は知っています。
問屋さんに頼んでも書いてもらえませんので、自分で書かないといけません。何を書くかについては下記が参考になると思います。
http://www.commerce-design.net/main.html
こちらは実際に売れるメルマガの文例ですが、商品ページも基本的な構成は同じです(楽天あたりの人気商品のページを見るとご理解いただけるでしょう→
http://event.rakuten.co.jp/ranking/)
こういう文章、こういうページを作って、ネット卸経由で小売店にアピールするわけです。ハマれば、大ヒットして小売店から引き合いが殺到します。作りすぎないよう調整しつつ、人気商品としてシリーズ化していくことをお勧めします。
今ではこの手法で自社ブランド商品を作り、そこからネット専業メーカーに育っていくネットショップも多いですね。
販路はいくらでもありますので、まずは売れる説明文から始めましょう。ネット販売は文章が命です。
ありがとうございます。
問屋を通すのは考えていませんでした。
あまり大量に受注しても生産できない商品なので。。。
ネットの問屋も調べてみたいと思います。
連絡手段はメールが妥当、次は手紙でしょう。
取引価格は、全くの相談次第だと思います。
どこでも、ネットショップ独自の方針があると思います。
相手方の方針次第!
頑張って下さい。
又、A8などアフィリエイト・エージェンシーを通す方法もあります。
ありがとうございます。
ドロップショピングのことでしょうか。
そんなのもありかも知れません。
検討してみます。
メールですませられるなら、メールでもいいと思います。
ただ、全然関係ない商品を取り扱ってくれ、といわれても
迷惑だと思いますので、そのネットショップにあった用途を
提案されると喜ばれると思います。
また、値段云々より売れるかどうかというほうを
重視されると思いますので、商品の良いところ、悪いところを
きっちり提案できるようにされることをお勧めします。
最初のアプローチは何でもいいんですが、そのアプローチの
内容で食指が動くかどうかだと思いますよ。
御社のショップは、こういう層が多いと思いますので、
こういうように扱って、こういうような感じで掲載すると
売れると思いますが、いかがでしょうか?
というアプローチですね。
とにもかくにも扱ってください!じゃー、興味ももたれないと思います。
ありがとうございます。
>値段云々より売れるかどうかというほうを重視されると思います
まったくその通りだと思います。
売れる商品は商人の勘で分かるのでしょうか。
ありがとうございます。
具体的な説明で参考になりました。
郵便も活用した方がよさそうですね。