確かに仕組みに違いはありますが、今日のデジタル携帯電話では、アナログ携帯電話のように回線、チャンネルを通話ごとに占有することもなくなりました。音声もデーターもデジタル・パケットによる通信と言ってもいいのではないでしょうか。プロトコルなどは、確かに違いますが、通信自体は、差別・区別は、非常に難しいでしょう。
NTTの説明は、正しいですが、正確に全てを説明してるわけではないと思います。携帯電話会社として不利な情報は、説明しないことが多いです。ISDNのときだって、ADSLは、問題点が多く、ISDNに比べて品質が劣ると言って、ADSLの普及に抵抗したこともあります。
携帯電話からのパケットは、パケほうだいの対象になって、外部接続機器、PCからのパケットは、パケほうだいの対象にはならない。携帯からもPCからも同じインターネットのサイトを見ることができるのに、どうして、PCからだと定額に含まれないのか、疑問ですね。
今日、パソコン通信といわれる通信方式は、ほとんど存在しません。ほとんどが、インターネットに移行していますので、パケット通信になっています。Niftyもパソコン通信は、終わりました。インターネットでサービスしています。
携帯電話もIP電話機能を搭載して、090番号、080番号の他に050番号を付加して定額で通話できる電話も作れるわけですが、今は、そうゆう携帯電話を電話会社は許さないでしょうね。携帯電話のアプリソフトでIP電話機能を付加するソフトの開発に必要な情報は、公開していません。技術的に可能なことは、PHSのSkypeがそのいい見本じゃないでしょうか?そんな電話ができたら、電話会社は、儲からないでしょうね。ただ、それだけだと思います。
仕組みは 違いますね。
ま、まとめないのは、それぞれ細かく料金をとろうという作戦だと思いますが。
企業は、何かとサービスに違いをつけて 料金をとれないか 考えてますからね。
御返信ありがとうございます。
サービスの内容により課金する料金を変えてるってことですね。。
通話やメール/Ezlinkなどは海外でも使用できるのに、
パソコン通信はだめみたいなんですよね。
何かシステム的に根本的な違いがあるんでしょうかね…
一般にパソコンのサイト、パソコンでやり取りすること、の方が携帯でのそれより明らかにデータ量が多いから、と言うのが一番大きな理由なのではないかと思います。
両方を同じ扱いにして定額などに組み入れてしまうとパソコンでADSLなどでインターネットをするように常時接続のような使い方をされてしまう可能性もありますからそれを防ぎたいのだと思われます。
御返信ありがとうございます!
なるほどです。納得できますねーw
「メールやPCサイトビューア」と「パソコン通信」の違いですが、
形だけ考えると「パソコンを接続して使っている」かどうかではないでしょうか?
携帯のみでのインターネット(メール)はその携帯会社内のみでサービスの提供をします。
別途プロバイダと契約する必要はありません。携帯会社がプロバイダになります。
しかしパソコンを使用する場合は、別途プロバイダとの契約が必要になります。
家でパソコンを使ってインターネットをするときに必ずプロバイダと契約しますよね?
携帯にパソコンをつないでインターネットをするということは
プロバイダに接続する手段として携帯を使っているだけでプロバイダを経由してインターネットに接続しています。
このとき携帯会社とプロバイダに回線使用料金を払う形になります。
つまり別の会社とのやりとりが発生するため料金体系が異なるのだと思います。
!!!!
ありがとうございます。
なるほどです。すごく納得できました!
結論から言うと、儲からない仕組みができてしまうからだと思います。
携帯からのパケットもPCからのパケットも同じわけです。携帯の場合のプロバイダーは、docomoであったりAU、SoftBankであるわけです。プロバイダー料は、基本料金に含まれてますから、さらにプロバイダー料金は必要ないはずです。
もし、PCからの接続も携帯の料金に含めると、パケほうだいでパケットが流せると、そのパケットの中に音声のパケットを含ませることは、技術的には可能なので、電話も無料の通話料で何時間でも話せますし、パケット量が膨大になり電話会社としては、儲けが非常に少なくなります。これじゃ、電話会社はやってられないので、別料金にしてるだけです。料金のルールを変えれば、携帯電話の料金は、もっと安くなる時代です。インターネットは、基本的には無料のハズです。
インターネットが始まるときにNTTは、インターネットに音声のパケットを載せないことを条件にして、電話回線をインターネットに使うことを許可した経緯があります。無料のインターネットで音声・電話をされたら、NTTは、市内回線の使用料しかとれなくて、困るので、コミュニケーションズを独立させて、最近は光電話なるものを使い、従来と同じようにインターネットでも儲かる仕組みを考え出したのです。光電話の基本料が¥500/月と安いのは、インターネットを使うからなんです。本当は、もっと安くできるのですが、それじゃ、企業としてやっていけないから、企業のために料金体系を作ってるだけです。
携帯電話を無料、固定料金化してるのは、現在PHSだけですが、これも、WindowsCEを載せると全世界無料(定額)の通話が可能になっています。利用者は、もっと、電話会社にクレームしてもいいと思います。そして、携帯電話関係の回線が強化され、低価格でサービスが提供される時が来るのを待ってる状況です。技術的には可能でも設備がそこまで出来てないために、高額にして使用を控えてもらってるだけです。
ご回答ありがとうございます!
そんな経緯があったんですね。すごく勉強になりました。本当にありがとうございます。
kentaro543gさんのご意見もとても興味深いです!
ちょっと取り違えている気がするのですが、ドコモに限って言うと
(他の会社はしらん)
要するに通信方法として、パケット単位、データの量で課金する方法と、回線の接続を固定し時間単位で課金する方法の二つがあるという事です。
どちらも一長一短、特徴に合わせてうまく使い分けなければならないという不便さです。
パケット通信は、時間を気にする必要がないのでじっくりメールや本文を読むのに適していますが、いかんせん、画像を含むwebなどでデータ量が多いととたんに高額になります。
データ通信は一見安いようですが、これは昔のPCのアナログ接続と同様にあっという間に時間が経ち、これも高額になってしまいます。
まだまだ電話会社が儲かるようになっているのですね。
ご返信ありがとうございます!
Docomoはパケットではなく時間で課金している時代もあったんですね。(通信速度に自信があるからなんでしょうか?)
最新のFOMAではパケットに対して課金するようになったと認識しております。そしてパケホーダイは
i modeは使いたい放題でi mode以外ではパケットに対して課金している料金体制のようです。
やはりimodeとパソコン通信には違いを出しているように思えます。
私が勘違いしていたらごめんなさい。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/about/packet/
技術的に正しいことも書いておかないと。
>何か仕組みが違うのですか?
そういうことです。仕組み自体が違います。iモードは「パケット通信」という仕組みです。
値段の違いは単純に言えば「回線」を持つか持たないかで
決まります。
回線を持たないということは、データの送り方が「いつか届けばいいなぁ」というやりかたということです。届けない場合も
(少しですが)可能性としては存在し、相手へ届く(で、戻ってくる)速度は、必ずしも保障できません。
「パソコン通信」では「回線交換方式」といって、回線を
もつ方式です。こっちは「必ずいついつまでにこの量を届けます」
という方式です。必ず届き、かつ戻る速度も決まってきます。
そのような「保障」をするかどうかが値段の違いです。パソコンでは、3年保障を追加購入する感じですか。
御返信ありがとうございます!!
URL見させて頂きました。なるほどです。。
TCPとUDPみたいな関係なんですねw
交換方式っていうのがあるんですね!
とても勉強になりました!!ありがとうございます。
確かに仕組みに違いはありますが、今日のデジタル携帯電話では、アナログ携帯電話のように回線、チャンネルを通話ごとに占有することもなくなりました。音声もデーターもデジタル・パケットによる通信と言ってもいいのではないでしょうか。プロトコルなどは、確かに違いますが、通信自体は、差別・区別は、非常に難しいでしょう。
NTTの説明は、正しいですが、正確に全てを説明してるわけではないと思います。携帯電話会社として不利な情報は、説明しないことが多いです。ISDNのときだって、ADSLは、問題点が多く、ISDNに比べて品質が劣ると言って、ADSLの普及に抵抗したこともあります。
携帯電話からのパケットは、パケほうだいの対象になって、外部接続機器、PCからのパケットは、パケほうだいの対象にはならない。携帯からもPCからも同じインターネットのサイトを見ることができるのに、どうして、PCからだと定額に含まれないのか、疑問ですね。
今日、パソコン通信といわれる通信方式は、ほとんど存在しません。ほとんどが、インターネットに移行していますので、パケット通信になっています。Niftyもパソコン通信は、終わりました。インターネットでサービスしています。
携帯電話もIP電話機能を搭載して、090番号、080番号の他に050番号を付加して定額で通話できる電話も作れるわけですが、今は、そうゆう携帯電話を電話会社は許さないでしょうね。携帯電話のアプリソフトでIP電話機能を付加するソフトの開発に必要な情報は、公開していません。技術的に可能なことは、PHSのSkypeがそのいい見本じゃないでしょうか?そんな電話ができたら、電話会社は、儲からないでしょうね。ただ、それだけだと思います。
御返信ありがとうございます!
ご丁寧な解説、本当に感謝しております。
私の思っている疑問ずばりです。パケット通信にどちらも違いないと思うですよね。。
要はテクニカルの問題ではないんですね。
ありがとうございます!!
御返信ありがとうございます!
ご丁寧な解説、本当に感謝しております。
私の思っている疑問ずばりです。パケット通信にどちらも違いないと思うですよね。。
要はテクニカルの問題ではないんですね。
ありがとうございます!!