このときに利益を得るために要した「経費」を雑所得から引くことができると思います。利益を得るために読んだ書籍代、新聞代、インターネットに接続するためのプロバイダ料金などを経費に計上するにあたって、だいたいどの程度の部分を経費にされているでしょうか。
例えば、新聞やプロバイダ料金といっても全てがFXに関わる物ではないと思うので
新聞代・・・月3000円の新聞を購読してそのうちの1ページが経済ニュースなので30ページ分の料金
プロバイダ代・・・毎日1時間ぐらいFXに費やしているので30時間×nヶ月分に相当する料金
のような割合にされてたりするものでしょうか?
知り合いの体験談では個人事業主の申告については、かなり大雑把に計算するそうです。
税務署もいちいち書類をチェックするのは大変ですし、細かいことをいっているといつまでたっても終わらないので、大体いくらぐらいって感じできめるといっていました。
昔の話なので今は変わっているかもしれませんが、大雑把という点では同じだと思います。
実際問題、小額のものは法律上義務付けられていても、届け出ていない人がほとんどのようですし、税務署としてもあまりがつがつ取り立てる気はないようです。特に自宅でやっているこういうものの場合は普通の通信と同じですし、開き直るのも手かもしれません。
あと少し気になったのですが、特定のサイト名は質問への関係性が薄いので載せないほうがいいのではないでしょうか?
投資による利益は不労所得であり、経費はほとんど認められません。
直接かかった通信費ぐらいのもの、、
もちろんネットの経費全ては無理です。
つまり、通信費を算出しようがないので、これも無理です。
為替会社あてに書類を送った郵送料ぐらいは認められるかもしれません。
新聞とか書籍はまず不可能だと思いますよ。
経験上、どうとかこうとか言えることもありますが、
「税務相談」は税理士さんか税務署で行ってください。
また、素人判断は後で後悔します。
おそらく書籍代以外はまず認められないとは思いますけど。
サラリーマン等であれば、FXのための経費自体も認められない場合があるみたいですよ。
FXの方は良く分からないのですが、株式投資と同じで2年
もしくは3年?まで繰り越して合算しても良いようなので、
昨年始めたという事は2006年度からという事であれば
もう1年経ってから申告しても良いのではないでしょうか、
今年も利益が出るとは限りませんので・・・。
http://www.blog-feed.com/feeds/1737.html
経費については、取引手数料等、認められるものもあるようです。
http://fxfxfx.seesaa.net/article/13303686.html
http://kawase.gozaru.jp/expe08.htm
検索エンジン、google等では、"FX 経費"で検索すると沢山見つかるようですので見てみて下さい。
回答ありがとうございました。
確かに個人の書類を厳密に調べる暇があったらもっと大きな脱税の調査に時間を費やした方が税務署としても効率いいですよね。
FXといってもサイトによっては課税方法が違うようなのであえて表示しました。
(くりっく365は申告分離課税だが外為どっとコムは総合課税とのこと)