【謎解き】ノートを貸して！

よくある「恋愛物系」コミックや小説的には、

「オドオドした女」が「Ｇ太さん」に恋愛的興味を持っていて「元気なの」を付き添いにして接近した、

と考えられます。

その後、何も展開が無い、というなら別の話ですね。

よくある「仲間内系」謎解き実行的には、

「オドオドした女」が「Ｇ太さん」の噂話なんかを仲間内でしている時に「ノートまともに取ってなさそうなのに、成績良さげだよ」とか言ったのを仲間から実証するように求められて「元気なの」を付き添いに接近した、

とも考えられます。

その後、何も展開が無い、というのなら当てはまりそうです。

よくある「覆面調査系」サクラ的には、

「オドオドした女」と「元気なの」は調査員仲間で「Ｇ太さん」は単なるサンプルで、見知らぬ学生仲間からのノートのコピー依頼を受けた人がカロリーメイト３箱の謝礼を受け取った時、どんな反応を示すか、という感じか何かの調査をしていると考えられないこともありません。

その後、何も展開が無い、なら展開が無いのは当然過ぎる当然ではあります。

どでしょか？

ノートの柄が気に入ってたとか。

同じの探したけど、みっけらんなくて仕方なく。

ロマンチックな解：あなたと知り合いになりたかったからそのきっかけ作り

現実的な解：あなたに頼んだような方法でたくさんの人からノートを集めそれらをまとめたものが出回った。（つまり授業の時とったノートではない）さらに言えばカロリーメイトは箱買いｗ。

現実的だけど確率が低い解：同姓同名

つーか大学生でもノートに名前か書く人っているんだね。

G太さんは、女性2人の研究対象になっているのです。

女性は、人の行動についての研究をしていて、

ノートを借りたのも、この程度の書き込みしかないというデーターをコピーしたかったからでしょう。

G太さんが気づいていないだけで、日ごろの行動などかなり、チェックされていると思われます。

なんか、ちっとも謎解きになってないや…

全然違うんだろうなー。

<この単位を落とせない>

元気のいい方がどうしてもこの単位を取る必要があった。（この単位をとらないと留年するような状況）

オドオドした子のノートを頼りにしていたのに、ボーっとしていてノートを取り損ねていた部分を発見！どうしてもカンペキなノートにしたい元気な子がオドオドした子を連れまわし、授業に出ていてノートをとっていそうな人に手当たり次第ノートを借りていた。

<G太さんに好意があった>

あんまり人気のない講座にくるG太さんに好意を寄せていたオドオドした子。そのことを知った元気のいい子が、「ノートを借りてキッカケを作ろう！」とノートをかりたものの、G太さんの汚い字でまとまっていないノートにがっかり、本当はお礼にお食事でもなどという予定だったが、こんなヤツにはカロリーメートで十分ということになった。

うーん、これだと借りた可能性が多すぎる質問の気が…。

ある意味あまりにも当たり前すぎるんで。

候補

１．そもそも借りたのは元気な方でおどおどした方がなんらかの理由で貸さなかったから、やむを得ずＧ太に借りただけ。

２．「Ｇ太君は特定のある日の授業分だけある」、対して女の方はその日の分だけ足りない。だから借りた。

３．女性と同姓同名の別人。

４．１．の発展系でそもそも２人とも○○の授業をとっていない。ひたすらノートを借りて完成させた。その過程でＧ太君にも借りただけ。

全授業って書き方が気になるので４の気がします。

ナポリタン的クイズですね。

http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-1734.html

上記のサイトも似たようなクイズがあります。

コレを読みますと、どうも「名無し職人」本人が彼女を殺した（もちろんバーチャルではあるが）様な気がします。

この論理で考えると、ノートを貸した女子学生は、じつは学生証をパソコンなどで偽造した別の人物だったのではないでしょうか。

よろしければ、下記サイトもご覧ください。

http://www.geocities.jp/snaruse_intage/index.html

いくつかの可能性を思いついたので列挙します。

（１）二人組の女生徒のどちらかがG太が好きで、自分たちのことを印象づけるためにノートを借りた。

（２）試験範囲中の授業のどこかの日に、女生徒二人とも休んでいたため、その日授業に出ていたG太のノートが必要だった。（女生徒のノートはG太のノートによって完璧になったといえる）

（３）二人の女生徒は、どこかに脅迫文を送ろうとしている。それもG太の筆跡によって。。。

という感じなんですが、どれか一つに絞るに決定できるものが見つけられません。。。

「G太がノートを取り違えていた」

・G太が授業の際，ノートを取り違えてしまう．

・G太は，普段，ノートを見ないので気づかない

・一方，ノートを取り違えられた女の子が，それに気づく．

・ノートを写させてほしい，という名目で，女の子は，自分のノートを取り戻す．

・G太に返すのは，取り違えられ，女の子が持っていたG太のノート．

普通過ぎますが，これくらいしか思いつきませんでした．

僕が貸した○○のノートと彼女の○○○のノート。それぞれ違う授業だったから

逆のパターンを考えていませんでした．

女の子の側が¸ノートを取り違えていた可能性です。

そうすると¸カロリーメイトは¸迷惑をかけたお詫び…¸という解釈もできるので¸こちらのほうがきれいかな．

実はＧ太さんに惚れていて会話するきっかけが欲しかったんだろうか。

出回っているノートのコピーは実は｢元気なほう｣のノート。

｢元気なほう｣からノートを借りた｢オドオド｣は、ついいつもの癖でノートに自分の名前を書いてしまい、不幸なことにそれを紛失してしまった。

何かの手違いでそのノートが出回ってしまえば、友人のノートを勝手に自分の物にして又貸ししたみたいに思われ友情にひびがはいる。そう考えた｢オドオド｣は、ノートを紛失したとだけ｢元気なほう｣に告げ、他の人のノートを借りるように提案した。手っ取り早く代わりのノートを手に入れなければ、｢元気なほう｣自身が書いたノートのコピーがまわってきて事が露見する可能性がある。

ところがどっこい、

紛失したはずのノートをたまたま拾ったのは｢元気なほう｣だった。

ノートをはやく借りるようにせかす｢オドオド｣を見て、その思惑を察知した｢元気なほう｣は、少しいじわるをしてやろうと企んだ。

まず、普段の授業態度からノートをあまりとっておらず、試験前には友達からノートのコピーを貰って試験対策をするであろうことが予想されるG太からノートを借りることを提案。そして、本来ひとりぶんの学生証でよかったはずだが、｢オドオド｣のほうの学生証も置いていかせて、｢オドオド｣の名前を覚えさせた。その上で本来試験用のノートには不要な表紙までをコピーしてみんなに配った。

予定通り、G太は出回っているノートを手に入れて、ノートの表紙の名前と預かった学生証の名前が同じであることに気付く。当然、その疑問について｢オドオド｣に直接確認をとる。

｢元気なほう｣このおかしな状況について｢オドオド｣がどんな説明をしたのか、後からG太に聞いて楽しもうとした・・・

そう、これは｢元気なほう｣の意地の悪いいたずらだったのだ。

ちなみに、昼食時にもかかわらずカロリーメイトを三つ買ってきたのは、G太の食生活があまりに貧相なため、せめてバランスのとれた栄養をとってもらいたいという２人の純粋な思いやり。