人事を担当した事があるものです。
>経歴を詐称した場合、どこからどうそれは発覚するのでしょうか?
雇用保険や社会保険をかけてもらっていれば、そこから経歴をたどるとその人がどの会社で働いていたかが発覚してしまいます。
アルバイトで雇用保険や社会保険をかけてもらっていなければ、バレません(^-^)
[参照URL]
雇用保険・社会保険について
書類選考の際には、会社がつぶれた後も、勤めていたことにしていたりしていなければ、ばれる可能性は少ないでしょう。
採用する会社が調べるとしたら、採用するに当たって問題がないかどうかを確認したいわけですから、割と最近勤めていた会社(数年程度前ぐらいまで)での、勤務状態、やめた理由などを調べるぐらいでしょう。それもやらない会社も多いと思います。採用に当たって基本的には、前の会社の情報より、採用試験と面接の結果が重視されます。
ただし、採用された後は、社会保険や種々の書類からばれる可能性があります。
経歴詐称に関する情報サイトです。
参考にしてください。
http://www.half-time.co.jp/help/howto.html
このページの職務経歴書の書き方が、質問者様のケースの参考になると思います。
経歴をなんでも羅列したり、本人の身になっていない短期バイトなどの経歴は、別に省略してもいいと思います。
面接者が知りたいのは、
・どんなスキルのある人か
・どういう経緯で、過去の仕事をやめているか
ですから、無駄な情報ははぶくべきです。
もっとも、やっていない仕事をやったことにしたり、
何年も従事した仕事をなかったことにするのは、経歴詐称ですが、
細かい部分を省略するのは別にかまわないと思います。
履歴書や職務経歴書は、「申請書類」ではなく
あなたを売り込むためのもの。
相手にどんなプレゼンテーションをしたら、自分という人材を
買ってくれるか? がポイントです。
希望している会社に関係ある経歴をアピールし、あまりに関係ないものは、その他の経歴として別枠に書くなど。
そういう視点で、まずは、自分の過去の経歴を整理してみてはどうですか?
※URLはダミーです。
採用担当経験者で、転職経験者です。
基本的に履歴書は「最初の振るい落とし」でしかないので、
それさえくぐり抜けてしまえばあまり意味は無いかなと思います。
ただし人事や労務業務の都合上(税金とか保険とかの手続きで)
前職の会社に確認を入れるケースもザラにありますので
無茶して本当の事を改ざんしてはいけませんよ。
でもね。
改ざんではなくて演出であれば担当者も少しは考えてくれるはずです。
例えば10年間に20社くらいのアルバイトをしていて
細かく書くとアレがナニな感じであれば
アルバイト期間19○○年~20○○年
内容:土木作業、事務、オペレーター・・・
という風に簡略化して書くのも手です。
間違っても5年いたものを6年て書いちゃぁだめですよ。
上記の書き方の方がスッキリして読みやすいってのもあります。
読みやすいってことは読み流されて突っ込まれなくなる、という裏利点があるってことですね。
※もちろん私は分かってるので突っ込みますけどw
あとは・・・この質問の趣旨とは異なるかもしれないけど、
履歴書、職務経歴書のほかに、自己プロフィール書いてみたら?
自分が何をやりたくて、どんな経験をして、何を学んだか。
採用担当者が持つ基準のひとつに成長性があります。
「この人を採用して人件費払うと、どれだけ稼いでくれるんだろう?」というジャッジですね。
そういう時は本人と話すなりして成長性があるか、
これまでの長い経歴できちんと何かを学んで成長してきたのか、
そういうところを見て判断したりもします。
質問者の年齢、転職回数、志望する業界、これまでのざっくりとの経歴が分かれば
もう少し具体的なアドバイスができますが、
いまは掲載されていないようなのでとりあえずこの辺で。
以前、企業で人事担当をやっていました。
結論から申し上げますと、やめておかれた方がいいかと。
仮に採用されても、履歴の詐称は内定の取り消しや解雇の理由として正当なものとなりますから。
質問の主旨である「発覚するかどうか」についてですが、
これは会社のシステムによります。
ほとんどはその事実について事前に調査するようなことはないのではないでしょうか。ただ、一部の業界・企業においては興信所に調査依頼をするような場合もあるそうです。
要するに、意図を持って調べることはほとんど無いかもしれませんが分かる可能性は無いとは言えません。
どこの企業で保険を払ってきたか等で、調べようと思えば調べられるわけですから。
そもそもなのですが、
転職が多いこと自体は必ずしもマイナスとは限りません。
それはそれぞれの会社の人事担当者の受け止め方=会社の考え方ですから。
そこのところをよくよく考えて、企業選び=エントリーされることをされるのがよいかと思います。
でなければ、また1社多く転職先を増やすことになってしまうかもしれないわけです。
なぜ、転職を重ねたのか(重ねてしまったのか)、そこから何を学んで今の自分を形成するに至ったのか。。。それこそをPRすることが大切なのではないでしょうか。
またそういう考えや経歴を、〝すばらしい経験をしたね!〟と言ってくれる会社=それがメリットになる仕事は必ずあるハズです。
何事も〝受け取り方次第〟です。
また表現(プレゼン)次第ですし、そういう臨機応変さや応用力みたいなものを人事担当者はみるんじゃないかと思います。
履歴書を改ざんするのではなく、書き方を変えてみることにもチャレンジされてもよいかと思います。
10年前に比べると、今はペラ1枚で書かれる方から20枚ににおよぶ企画書のような履歴書を書かれる方まで様々です。
それを良しとする会社もあれば、規定外ゆえにダメだとする会社もあるでしょう。
ご自身のご自身たる所以をまっすぐに伝えきることが肝要です!
頑張ってください!!
http://e-sanro.net/sri/q_a/roumu/r_bas_006.html
http://www.i-net-club.jp/i-net-club/soudan_qa/qa_04_08.html
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-17920/
http://homepage2.nifty.com/toshi-sakai/roudouhoukiso/roudouhou-k...
人事側は直近の会社に電話で確認することはありますが、
昔の勤務先は確認しません。
そういう意味では、履歴書で転職回数を少なく記載されても判明しません。
ただし、一回の職歴が長い場合、その期間に相応の知識の深みが要求されますので、しっかり面談等の準備は必要です。
分かりやすいように箇条書きで書いてみます。
・会社が必ずその人の経歴をチェックする、というわけではありません。する会社もあります(特に固目の会社、こてこての古い会社)。
・応募者の経歴を調べる際は、履歴書に書かれている会社を電話帳かインターネットで調べて、電話で問い合わせます(「過去に○○さんという方は働いていましたか?」など)。
・電話で問い合わせるのは、会社の人事が直接行う場合と、興信所や人材紹介会社に代行させる場合があります。
・このような方法での前職調査では、潰れてしまった会社での勤務実態は調べようがありません。従って、嘘をついてもばれません。
・ただし、入社後に厚生年金の手続きをする際に、これまでの勤務先で加入した痕跡が、国民年金手帳に残っていて、それが履歴書の記載と食い違っていたら、理屈の上では嘘がばれます。
・「理屈のうえでは」と書いたのは、「採用が決まった後でもその気になって調べれば」という意味です。採用担当者が、国民年金の手続きをするケースは稀だと思われます。
・また、国民年金手帳は、役所で「失くしました」と言うと、簡単にまっさらの手帳を再発行してくれます。これで過去の履歴は消去できます。
・このように履歴をごまかす手段は、正直言ってあります。しかし、あまり大きな嘘をつくと、ばれたときに非常にまずいことになります。嘘をつくなら、小さな嘘程度であれば許されると思います(あとは、質問者の方の入社後の頑張り次第です)。
http://www.yahoo.co.jp(ダミーです)
職歴調査は前職やっても前職でしょうが、個人情報保護の観点から本人の同意を得て前職に電話調査ということが多いようです。
以下のようにアルバイトは、アピールになると考えられるものだけを書けばよいと思います。また、職歴が多すぎる場合は間引くことも考えられます。
http://www1.odn.ne.jp/strong/musyoku/taikenkako0504.html
の一番下の投稿
そして、正社員として在籍していたものについても、あまりにも数が多いとすれば空白期間として記載しないという方法も1つでしょう。
(中略)
したがって、代表的な会社をいくつか記載し、その空白期間はアルバイト等をしていたという感じで説明するなど、間引く程度にとどめておかないと、いつかしっぺ返しを喰らうと思います。
ハローワークでも職歴の多い方には、間引くとかのアドバイスをする場合が過去の投稿により分かったのですが、しばしばあるようです。
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以下、参考になれば。
アルバイトとパートは基本的に職歴に書きませんが、
一年以上とか、あと就職希望先が同じ職種といった場合は
書いたほうがアピール出来たりしますね
アピールになるのであれば、長期間就業したアルバイトや(パート)歴も記入する。
基本的にはアルバイト歴は書かない。 しかし、志望する会社と同業の会社で長期間のアルバイトを経験していたなど、キャリアとして有効と思われる場合には記入するとよい。
>転職のし過ぎで履歴書の経歴がめちゃくちゃでなかなか書類選考に通りません。しかも業種が色々なので・・・
転職が多いと確かに悪く思われる事もあります。
実際、私もかなり会社を変えているので面接でそういった事を
感じた事もありました。
ですがそれを良いように持って行く事も可能です。
多種多様な会社を経験して色々な知識を持っている事を
アピール出来れば企業はあなたと会いたい思うはずです。
職務経歴書を見直しましょう。
どの会社で何をやってきて、何を得たのか。
そしてエントリーする企業で自分は何が出来るのかを
自己アピール出来れば採用に近づけると思います。
経歴を詐称するなんて事を考える前にご自分の経歴に
自信を持ちましょう。
暗中模索していた事は決して恥じる事ではないですよ。
履歴書と別に職務経歴書を書きますよね。企業は新しい方から順に見るので、新しいものをより詳しく、応募する業種と関連性の低いものは簡単に、というようにメリハリをつければいいのではないですか?
嘘をつくのは良くありませんが、経歴にメリハリをつけるのは問題ありません。むしろ職務経歴よりも最近してきた仕事が応募職種にマッチしているかどうか、といったところで書類選考漏れしているのではないでしょうか。
URLはダミーです。
私も以前、転職したときに業種を全く変えてしまいましたが、その時にアドバイス頂いたのは、「全く関係ない資格や職歴を詳しく履歴書に書く必要はない」とのことでした。
受けたい会社がどんな人材を欲しているかをご自分で精査された上で、ご自分の経歴の中でいちばん近い物を詳しく書くだけでいいかと思いますよ。それ以外はせいぜい会社名程度に書き留めてメリハリのある履歴書を作れれば人事担当者の目に留まりやすくなるのではないでしょうか?
詐称は可能かもしれませんが、あまり奨められませんね。
結局は、それで上手く入社できたとしても嘘をずっと貫き通さなければ行けなくなるからです。発覚するとしたら、どこかで年月や経歴の辻褄が合わなくなった時ではないでしょうか?
アルバイトに関しては書かなくていいんじゃないかなあ。
その仕事に関係する仕事なら書いてもかまわないけど。
要するに熱意と、自分はそういう仕事が出来ますよ、というところをみせれば。
たとえなくなった会社でも正社員ならかくべきだけど、短い場合は書かなくてもいいんじゃないかな。
いちいち人事は昔の会社なんぞ調べないですよ。
面接官が少々きつい質問をして反応をみて「コイツなら使える」と思わせれば勝ちです。
どのくらいお役に立てるかは分かりませんが、チャレンジしてみます。
まずは、こちらのURLの説明が読みやすくて参考になると思います。
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/special/resume05/resume01....
以下は質問内容に対する、私の経験を元にした傾向と対策です。
>転職のし過ぎで履歴書の経歴がめちゃくちゃでなかなか書類選考に通りません。
転職歴だと私も10社を軽く超えています。履歴書の少ない行数では書ききれないので「学歴」の次の段に「職歴」を書いたら一番最初に働いたところの入社と退社はきちんと書いておき「詳細は別紙職務経歴書に記載」と書いてみられてはいかがでしょう。文房具屋さんで、定型の用紙も売られていますし、履歴書とセットになったものも販売されています。
この時代になっても「履歴書」を手書きで書かせるところが多いのは、字の書き方で人となりを見ることが出来るからです。書道家のような達筆でなくても、一字一句を読みやすく丁寧に書こうとしている姿勢が見えれば、自然と「根気のある人」「仕事に真面目に真摯に取り組んでくれる人」という印象が出てきます。
途中で明らかに文字がいい加減な書き方になって乱れてきたり、行がガタガタになってきたりするのは「集中力が長続きしないか、スタミナがない」ことが伺えます。
誤字が大変多いのに全く直していなかったり、逆に修正液だらけだと、頭が悪いのか無責任な人だという印象を持ってしまいます。
また、間違えた部分を修正液ではなくて、ボールペンでぐちゃぐちゃと塗りつぶしたりする人は、基本がなっていないため論外です。
ここまでは、就職情報誌の「履歴書の書き方・注意点」などをきちんと読めば、書いてあるような内容です。
>しかも業種が色々なので一貫性が無いと思われているのかもしれませんが、若いころ暗中模索してこうなってしまったのでしかたがありません。
職務経歴書を書くときに気をつけたいのは「入社時期」「会社名」「退社時期と退職理由」の他に「いつ頃どんな職務を経験したか(転勤したとか、部署移動したとか)」「どんな業績を上げたか(その仕事でどんな業務知識やスキルを体得したか)」も記載しておくと人事担当者の見る目が変わってきます。
自分が担当した仕事をきちんと把握していて、客観的に説明できる程理解しているのであれば、全く別の業種であっても仕事を教えやすい人材だと判断できるからです。
アルバイトでもなんでも、働いて対価を得た事については、包み隠さず記載しておいた方がいいと思います。職に貴賤無しといいますし、その職場で働こうと思ったのにはあなた自身の意志もあったはずです。
記憶を辿ってもいいことが一つもない、イヤな気分になるから思い出したくもない、ということでは「現状認識の出来ない幼稚な部分がある」「事実を隠す=不誠実な人」という判断をされてしまうかもしれません。イヤな気持ちを抱えながらでも、何のために仕事を頑張ってきたのかや、トラブルで反省したことなどを素直に伝えたら、案外理解してもらえるかもしれません。(採用とは無関係なところになりそうですが)
「退職理由」には「自己都合での退職」「会社理由での退職」「解雇」がありますが、どれが多いのでしょうか。
特に「会社理由での退職(リストラなど)」「解雇」の場合は、ほぼ間違いなく採用前に前職の会社に確認すると考えた方がいいでしょう(私自身も以前の職場で、大規模リストラで退職した経験があります)。そこであなたが採用先に伝えた内容と、前職の会社の人事担当者が採用先の担当者に話した内容に大きく食い違いがあった場合は、不採用になる確率が高まってしまいます(不採用にする前に確認してくれる先が全くないとはいいませんが、私は実例を知りません)。
また、何年も前に潰れた会社だから書かなくていい、というのも自分勝手な言い分です。現在存在しない会社でも、登記で会社が存在した期間の記録は残っていますから、あなたの申告した時期と事実が合致するかくらいは確認されます。なので、架空の会社名を書いてお茶を濁すのも、マイナスの印象しか生み出しません。
>良くないこととはわかりますが、たとえば経歴を詐称した場合、どこからどうそれは発覚するのでしょうか?
>だって応募者の経歴を、人事がどう検証するのか想像がつかないからです。
採用する際には、雇用保険に入ると思うのですが、その時に発行される番号は、ずっと一人の人に変わらずについてくるものなのだそうです。ご自身が働いた先を思い出せなくて、履歴書が書けないことで悩んでいらっしゃるのでしたら、ハローワークの人に確認できないか相談されるのも一つの方法ではないかと思います。
長くなってしまいましたが、参考になることがあれば幸いです。
大変だとは思いますが、頑張ってください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%B9%B4%E9%87%9...
詐称は良くないですが、人生まじめにやっているのであれば多少多目に見てもらえるのではないでしょうか。やってないことをやったと書くとマズイですが。
注意は、厚生年金をの加入期間によってどこの会社に何年いたか確実にバレまずので、入社後に経歴書に沿ってない点を指摘されないように注意してください。
ほほう。