独立行政法人 労働政策研究・研修機構/データブック国際労働比較2006
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/con1.html
第1-21表 労働分配率
労働分配率とは、付加価値に対しての人件費の割合を示す指標であり、会社が新たに生み出した価値のうちどれだけ人件費に分配されたかを示す指標。
時系列でみれば、労働分配率は国際的に高い水準にある
⇒日本企業の労働に対する給料は国際的に高い水準にある。
http://www.geocities.jp/nutspack/whitework/
研究、開発、技能要員は貰わなすぎだ。
築いたアドバンテージを本社ホワイトカラーが打ち消している。
輸出品のほとんどは売ったというより、製品がいいから勝手に売れた状態。
対人ストレスに強くなる訓練がなされていないのがホワイトカラーが弱い一因。
適正な水準
よく賃金が伸びていないというが、15年前と比べると日用品、家電、衣料・・・・の値段は明らかに安い。
これは、その分賃金が伸びたのと同じ効果がある。
http://ranking1.nobody.jp/salary/tv.html
外貨をほとんど稼がないテレビ局の平均年収が1500万ということを考えれば、まさに国を造ったといえるメーカーなどはもっと上げるべきだと思う。
適正な水準ではないでしょうか。
カローラが月給4か月分前後で買えるんですから。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070219AT3S1800K18022007.html
06年の平均貯蓄率は27.5%と前年比で2.2ポイント上昇した。1カ月あたりの可処分所得は44万円
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