ユーザー様の希望で、一部のマスタ系テーブルのみ、
ユーザー様が直接編集できるように解放することを考えています。
ユーザー様に解放したテーブルは、以下の編集作業を可能としたく考えています。
1) 表形式GUIでのデータ編集
2) CSV形式等でのファイルインポート、エクスポート
システム動作・セキュリティなどの関係、解放対象外のテーブルについては、
一切、参照・編集は出来ないようにしたいと考えています。
上記を実現するために、
a) 権限を限定したメンテ用ユーザーを作成
b) メンテ用ユーザーのスキーマにシノニムを作成
c) 上記シノニムにたいして、フリーのGUIツール (→当初CSEの利用を想定)で
データ手編集、ファイルインポート、エクスポートを実施
と考えていましたが・・・
CSEではシノニムをテーブルのように扱うことが出来ず、
シノニム(実態はテーブル)に対してデータ手編集、データインポート、エクスポートが
出来ないことがわかり、ちょっと困っています。
上記要件を実現するアイディアなどありましたら、
アドバイスいただけませんでしょうか。
コメント(4件)
少なくともバリデーションなんかを考えたらインポート用ツールを作成したほうがいいとおもうんですが。
編集ミスしても編集前に戻れるような運用をイメージしています。
1)エクスポート
2)編集 → ミス!
3) 1)のエクスポートファイルをインポート
4)復旧!
画面を1つ用意して、編集ミスなどもチェックできるようにしたほうがいいのでは?
予算の関係もあるのかな?
OpenOfficeなどのBaseを使って簡単に編集できる画面を作ればコストを抑えてなおかつ、簡単に編集画面を作れると思いますよ。
運用状態のマスターを編集するのは冒険
マスターが不整合状態状態で運用して
何が起こるかわからないので
復元が出来るとは限らない。
ユーザーには修正したい場合
修正前にユーザーにマスターの複製させる
処理してから複製マスターの複製を編集させて
それを更新するプログラムを用意させる
方が無難。
どうしても修正したい場合でも
マスターの複製をユーザーが直接更新を
してもらい更新をされた情報は
TRIGGERを駆使して内容をマスターへ
更新するなどの処理を考えた方がよいのでは?