現在Oracle上でシステム開発を実施しています。

ユーザー様の希望で、一部のマスタ系テーブルのみ、
ユーザー様が直接編集できるように解放することを考えています。

ユーザー様に解放したテーブルは、以下の編集作業を可能としたく考えています。
1) 表形式GUIでのデータ編集
2) CSV形式等でのファイルインポート、エクスポート

システム動作・セキュリティなどの関係、解放対象外のテーブルについては、
一切、参照・編集は出来ないようにしたいと考えています。

上記を実現するために、

a) 権限を限定したメンテ用ユーザーを作成
b) メンテ用ユーザーのスキーマにシノニムを作成
c) 上記シノニムにたいして、フリーのGUIツール (→当初CSEの利用を想定)で
データ手編集、ファイルインポート、エクスポートを実施

と考えていましたが・・・

CSEではシノニムをテーブルのように扱うことが出来ず、
シノニム(実態はテーブル)に対してデータ手編集、データインポート、エクスポートが
出来ないことがわかり、ちょっと困っています。

上記要件を実現するアイディアなどありましたら、
アドバイスいただけませんでしょうか。

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  • 終了:2007/04/09 21:25:03
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回答1件)

id:studioes No.1

回答回数523ベストアンサー獲得回数61

ポイント60pt

ObjectBrowserとかの有償ソフトは不可ですか?

  • id:b-wind
    出力はともかく入力はデンジャラスな予感。
    少なくともバリデーションなんかを考えたらインポート用ツールを作成したほうがいいとおもうんですが。
  • id:rdev
    インポート・エクスポートはバックアップ用途に考えています。
    編集ミスしても編集前に戻れるような運用をイメージしています。
    1)エクスポート
    2)編集 → ミス!
    3) 1)のエクスポートファイルをインポート
    4)復旧!
  • id:careplanner
    テーブルを直接ユーザが編集するのは危険だと思います。
    画面を1つ用意して、編集ミスなどもチェックできるようにしたほうがいいのでは?
    予算の関係もあるのかな?
    OpenOfficeなどのBaseを使って簡単に編集できる画面を作ればコストを抑えてなおかつ、簡単に編集画面を作れると思いますよ。
  • id:kurukuru-neko

    運用状態のマスターを編集するのは冒険
    マスターが不整合状態状態で運用して
    何が起こるかわからないので
    復元が出来るとは限らない。

    ユーザーには修正したい場合
    修正前にユーザーにマスターの複製させる
    処理してから複製マスターの複製を編集させて
    それを更新するプログラムを用意させる
    方が無難。

    どうしても修正したい場合でも
    マスターの複製をユーザーが直接更新を
    してもらい更新をされた情報は
    TRIGGERを駆使して内容をマスターへ
    更新するなどの処理を考えた方がよいのでは?

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