夏場の暑い時期にパソコンをコンテナ倉庫に入れておいたままにしておくと、温度が上昇してだめになってしまうことってあるのでしょうか?

パソコンが耐えられる温度を教えてください。

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  • 終了:2007/05/04 19:11:28
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回答3件)

id:studioes No.1

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ポイント12pt

http://support2.jp.dell.com/docs/systems/dim2300C/specs.htm#1101...

DELL DIMENSION2300Cの場合、

Environmental:Temperature:Storage:–40º to 65ºC

id:taroemon

ご回答ありがとうございます。

2007/05/04 19:07:44
id:gekikawa No.2

回答回数110ベストアンサー獲得回数11

ポイント34pt

http://h50146.www5.hp.com/products/servers/integrity/bl860c/spec...

HPのサーバー機ですがこちらもほぼ同じ-40C~+60Cですね。

おそらく、その製品の取説やwebの説明に保管温度や保管湿度として

明記されていると思います。


高温だけでそうなるかわかりませんが、一度、マザーボードの

コンデンサが破裂直前(ちょっと割れてた、破裂ですね)の状態で

動作不良になったことがあります。ちょうど猛暑の終わり頃でした。

だめもとでハンダを使ってコンデンサ交換したら動きましたけどw

関係ないですねスイマセン

id:taroemon

ご回答ありがとうございます。

参考になりました。

2007/05/04 19:09:33
id:X-04 No.3

回答回数119ベストアンサー獲得回数2

ポイント34pt

PROTON Website

保存温度-20~60℃程度だそうで。

コンテナ倉庫の温度がどれぐらいになるのか詳しくは知りませんが

真夏にCPU稼働率100%で動かしても普通に耐えてくれる(寿命は縮んでるんでしょうけどね)のだから

放置しておくのなら大丈夫ではないでしょうか?

id:taroemon

ご回答ありがとうございました。

確かに稼働中のパソコンは真夏の気温より高いですよね。

参考になりました。

2007/05/04 19:10:54
  • id:studioes
     電解コンデンサの中身は液体だから、これが気化すると膨張する。 電解コンデンサは気化に対応するために圧力弁を持っている(http://www.nichicon.co.jp/seihin/pdfs/al_guide.pdf)が、古くなったコンデンサ等では気化したガスが弁の限界を超える為に、内圧が上昇して膨張・破裂するので、保管しているだけの熱で破裂することはまず無いが、高温下では徐々に電解液が減少して行き、寿命が短くなるのは確か。
     使用中のPCが熱くなるとは言っても、動作温度上限は35ºC程度であり、強制空冷によりΔt30度で放熱が追いつく計算になっている。
     コンテナ内ではないが、同じような密閉空間として・・・
    http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/B/B_7.htm
     自動車が車外32度で、3時間で58度に達する事を考えると、日当たりの良い場所に設置されたコンテナであれば、上限に達することはあり得る。
  • id:kurukuru-neko

    断熱処理が全くされていなく、一日中
    コンテナが太陽の日照があるような場所に
    あればかなり内部も高温になります。

    電解コンデンサ、内蔵の電池などは長時間
    高温で保管すると製品寿命はかなり低下
    します。

    温度、湿度が非常に高い状態で
    保管する状況が長く続くと、
    ハードディスク等壊れる確率が高くなります。

    真夏の道路を見るとたまにアスファルトが
    解けるようなところが見受けられます。
    太陽が直接あたる金属部分の表面温度は、
    夏場だと70℃超には簡単になります。
    http://www.catvy.ne.jp/~onizawa/kabe.html

    もし入れるにしても、除湿剤を入れる等して
    どの湿気が侵入するかもみた方がよい。

    最高温度、最低温度も記録
    http://store.yahoo.co.jp/pet-easyspace/t-p-s002.html
  • id:miharaseihyou
    最悪なのは温度差による内部の露滴だそうです。いくら高温になるといっても60度を越える事はあまりありません。それに60度とか65度というのは運転途中の連続稼動も想定した安全値を加えて見積もった数字です。実際80度ぐらいの実測値ということも珍しくはありません。
    高温の空気は普通は内部に大量の水分を含んでいます。それがPCの内部に留まったまま冷却されると、水分はいたるところで液状に露滴します。
    もちろんハードディスクのプレートの表面やマザーボードの表面なども空気中の埃を吸収して埃交じりとなった水分が付着します。それが乾くと埃の層を残します。ということで、普通壊れるわナ・・。

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