csrの高まりで環境保護が叫ばれてますが、
これまでのバブル期の過剰投資が原因ですよね
そのころの企業の考え方が利益追求に走りすぎたことの
しわ寄せで何をいまさら
強制しているのか、と思いますが、
このような状況(企業がなかば政府などから半強制的に環境保護しろと脅しをかけられているようなもの)
の中では、
本当に環境を保護するつもりでやっている企業は少ないのではないか、というのが感想です
チームマイナス6%は、いろんな企業がやってますね。
「冷房の設定温度は28℃、暖房時の室温は20℃」
冬はいいのですが、夏はめちゃめちゃ暑かったです…
http://team-6.net/try2007/list.html#
各企業の宣誓書のようなものがあります。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=10810
大変良いことだと思います。
コンプライアンス同様、企業の体質が問われる部分ではないでしょうか。
ほとんどみせかけだけのポーズだと思います。
各企業の環境報告書を読んでも、大事なことは何も書いてありません。
ですが、環境意識には関心が無い企業でも
工場などでのコスト削減になると本当にきちんとしますので
CO2排出税を導入するなどしてコスト削減と環境保護がリンクすれば
劇的に良い方向へ進む可能性があると思います。
しかし環境報告書の紙質は大抵高級ですね。配りきれずに余っていますし。
ここで各企業の環境報告書を比較できます。
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