【診療報酬】

今年3月に救急車で運ばれて、東京の北区にある総合病院に入院しました。入院してから15日後に請求書が病室に届いてびっくりしました。

「入院料」という科目で一日2万円以上請求されていました。
びっくりして事務へ聞きに行きました。
「この入院料の内訳って何ですか?」
私はただ、自分の経済状態でこの先も入院していて大丈夫か不安になったのです。
しかしその事務の人は。

「基本は一日100点弱で、年齢とか入院期間によって計算します」
としか答えてくれませんでした。

私は
「それじゃ今後の入院費用を予想できないじゃないですか?お金がかかるのは仕方ないと思いますが、どうやって計算されているかだけ教えてもらえないんですか?(ていうか点数ってなんだよ?)」

事務
「申し訳ありません。計算方法は公開していないんです。」


「○×△■!!!そんなのアリ?」

そこで質問です。
入院の費用とか、この「点数」とやらについて詳しく調べることができるサイトを教えてください。
医療関係の回答、歓迎です。

よろしく願いします。

回答の条件
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  • 登録:
  • 終了:2007/05/19 02:25:28
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:wm5775 No.7

回答回数351ベストアンサー獲得回数4

ポイント31pt

いわしに有用なコメントがたくさんあるので、答えにくいですが、異なる視点から。

【対策1】

・事務の方に、「社会保険事務局に問い合わせてもいいですか?」と脅してみる。

 →診療報酬などの審査をするのが社会保険事務局です。病院は診療報酬が3ヵ月後に健康保険から返ってくるという「見込み」で請求書を発行します。(つまり、3ヶ月間は病院が立て替えます。)もし、保険点数の請求の計算に不正などがあった場合には、当然、診療報酬は認められないので、病院の自腹となります。

もし、Nightamaさんの請求に不正がなくても、そういう揉め事があった、あるいは医療費が明瞭でないということが社会保険事務所に発覚すると、徹底的にマークされて、Nightamaさん以外の患者さんも含めて、すべての保険請求について過去にさかのぼってチェックされることになります。この病院が意図的でなくてもなんらかのポカや不正が見つかると、今後ずっと保険請求の審査が厳しくなり、他の病院と同じ治療や検査をしても、保険請求が認められないという事態になる可能性があるのです。たぶん、この脅しをすることで、丁寧に説明してくれることになるんじゃないかと思われます。

【対策2】

・実際に社会保険事務局に問い合わせてみる。

 →本当に病院名などを出して問い合わせるのは、かなり病院を追い詰めることになるので、とりあえず、病院名は伏せておいて、東京の社会保険事務局に、これこれこういうケースなのですが…と相談してみるのはいかがでしょうか?

1点=10円というのは確かなのですが、保険点数を何点請求できるのか?というのはその病院がDCP(包括医療制度)対象施設かどうか?検査なのか、治療なのか?病名があらかじめ確定していたか、病名がわからないうちに検査や治療をしてから病名が確定したかどうか?などでかなり変わってくるのは事実で、業界の人間でも確かなことを言うのは難しいのが現状です。しかも、実際の審査は各都道府県の社会保険事務局が行うので、各地方自治体により、判断が異なるというのも事実です。ここで、あまりにも保険点数がかけ離れている場合は、そのことを事務に伝えてみるのも効果があるのではないでしょうか?

#但し、差額ベッド代などは健康保険などの対象外なので、請求額などは病院が任意に決めることができ、実費請求になります。

東京社会保険事務局

http://www.sia.go.jp/~tokyo/

id:Nigitama

wm5775 さん

頼もしいお答えありがとうございます。

私がこの質問をしたのは、診療報酬の請求額がおかしいという確信があるからではありません。

しかし、主治医やナースの対応、事務の対応に満足がいかなかったことや、急患で空きベッドがないのに差額ベッド代の署名を求めてきたことなど、病院に対する「不信感」が募っていたところです。

なんでもかんでも「難しいから病院任せ」では患者としてよくないんじゃないかと考えていろいろ調べていたわけです。

病院に「イチャモン」をつけるように捕らえられたくはないですが、「自分が何を聞く権利があるか」をしっておくのは必要ですね。

アドバイスを参考にさせていただきます。

2007/05/12 22:34:06

その他の回答9件)

id:SALINGER No.1

回答回数3454ベストアンサー獲得回数969

ポイント20pt

http://www.coara.or.jp/~handa/iryouhi.html

診療点数というのは、早い話1点10円で健康保険などで3割負担ならば、その3割ということです。

どのような診察をしたかによって点数は大きく違い、レントゲンやMRIなどで写真を撮ると点数が高くなったりします。

また、休日や夜間などでも割り増しがあります。

入院の場合ですと入院日数が長くなれば長くなるほど基本料は安くなりますが、

病室によって差額ベッドなどの負荷金額がかかることがあります。

id:Nigitama

ありがとうございます。

紹介していただいたリンクには

>診療所、医院(19床未満)の入院料は以下のように決められています。

となっており

 これは、医院(19床以下の診療所・クリニック)の入院点数です。

>大学病院・国立病院・県立病院・一般の総合病院等はこの倍から数倍の入院料になります。

うーん。。。ぎりぎり届きませんでした。

一般の総合病院ではどうなっているのでしょうか?

その他の方からも引き続き回答をお待ちしています。

2007/05/12 20:18:45
id:pismo No.2

回答回数91ベストアンサー獲得回数9

ポイント19pt

一日2万円以上って異常に高くないですか?

診療報酬は前の人も書いていますが、1点10円で、健康保険が適用されていれば、そのうちの3割の負担で済みます。

高級な個室とかに入院していれば差額ベッド代は取られますので、当然、1日2万円近くにはなると思いますけど...


100点弱であれば、1日300円だと思います。


ひょっとして、テレビだとか何だとか、いろんなモノ(健保範囲外)でお金を取られているのかな?

病院によっては病室内でパソコン使うと1日1,000円取られるってところは聞いたことがあります。

それにしても高すぎるような気がしますが...


検査とか手術とかを行うと当然高価になりますが、入院費と一纏めにはしないはず。

入院費という名目のものの明細を出して貰ったらどうですか?


http://q.hatena.ne.jp/answer

id:Nigitama

ありがとうございます。

2万と言うのは、3割負担する前です。

しかし、この「入院料」とは別に以下のものが請求されています。

医学管理、投薬料、注射料、手術・輸血、処置料、検査料、画像診断料、理学療法、食事代、差額ベッド料

部屋は差額ベッド代4000円の部屋でした(救急運ばれて他に空き部屋はなかったようで、ノーチョイスなのに誓約書書かされて請求されてしまいましたけど)

2007/05/12 20:34:44
id:lovely-flower No.3

回答回数133ベストアンサー獲得回数7

ポイント11pt

http://homepage2.nifty.com/medicalbills/ryousyuusyokaisetu,nyuui...

 

ここは、どうでしょうか

日数などによって点数が異なるのは本当です。

ですので、期間によって変化します

 

http://www.med.oita-u.ac.jp/hospital/annai/nyuin/16nyuinryo.htm

 

こういうのもあります。

 

点数×10円が料金になります

 

 

 

あと、高額医療費に関して、ですが、

社会保険(会社で保険)に加入していれば、一部負担でのこりはかえってきます

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

社会保険庁の説明です

 

http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/

このページもわかりやすいです

 

国民健康保険の場合の一部負担

http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/kougaku2.html

 

一時的にかしてくれたりもします

http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/kasituke.html

 

 

確定申告の話ですが、会社で税金を引かれたり、個人事業者で税金を自分で納付していたりで、年末調整や確定申告の時期に税金を納付しているばあいは医療費控除というのが受けられます

 

国税庁のHPです

http://www.taxanser.nta.go.jp/1120.htm

 

先ほど述べた高額医療の一部負担や、他に払った医療費の合計で計算します

薬局で風邪薬を買ったらそのレシートがあれば医療費に算入できます

高額医療費で、返金された分、また、生命保険なので返ってきた分を除いて、自費で払った分が目安として10万を超えていれば税金の控除の対象となります

 

 

全てのレシートや保険で返金された分などを置いておいてください

来年の2/26~3/15までに税務署に会社でもらえる源泉徴収票と一緒に持っていけば、計算方法を教えてもらえますので、安心してください^^

 

 

ちゃんと、税金を払っていたり、保険料を払っている人には救済措置がありますので、何かあったときは安心ですね。

id:Nigitama

ありがとうございます。

一つ目のURLはしっかり見てみようと思います。

複雑ですね・・・


高額医療に関してですが、

私の加入している健保では「1ヶ月に1病院に1病名で支払った金額が○×△の計算式を超える場合には・・・」といろいろ規定があり、ぎりぎり適用範囲外でした。

医療費控除は当然します。通院のタクシー代も含めてすべてレシートを持っています。私の場合総所得が200万以下なので、医療費の上限は10万ではなくて総所得の5%となります。

結構返ってくるので助かります。

2007/05/12 20:41:46
id:pismo No.4

回答回数91ベストアンサー獲得回数9

すみません。ポイント不要ですが、診療報酬の点数を調べるサイトが見つかりました。


http://www.shirobon.net/sitemap.htm


いずれにしても明細が判らないと何とも言いがたいような気が...

id:Nigitama

あー・・・・・

ありがとうございます。

診療報酬でググると一発目に出ますね。ここ。

前から見てるんですけど、複雑(しっかりしている)のでなんだかよく分からないです。

もうちょっとがんばってみてみます。

あと、質問に「100点弱」と書いたのですが、「1000点弱」の間違いかと思います。

一日1万円弱が基本とも言っていたので。

(つまり私は一日1万円がプラスされているようなんですね。差額ベッドとかとは別で)

2007/05/12 20:45:59
id:MEI-ZA-YU No.5

回答回数4756ベストアンサー獲得回数767

ポイント11pt

入院料を具体的に説明している病院もあります。

http://www.ono-hp.jp/information/nyuin.html

>※入院料とは室料、看護料、医学管理料、給食料、寝具料をいいます。



点数について

http://homepage3.nifty.com/amdack/case/case36-2.html

>・・・自由診療時の計算のしかたも高額な請求額の原因となっていた。

医療費は日本の公的保険を持っている場合、保険点数1点あたり10円で計算するが、

持っていない場合は自由診療(保険外診療)となり、

1点をいくらで計算するかは医療機関に委ねられている。

Aさんは公的保険に加入していないため自由診療扱いとなり、

1点=15.75円の計算で・・・

id:Nigitama

私が入院した東京の北区の総合病院では「公開していませんし、他の病院でも公開していないと思います」と言っていました。

けっこう難しそうですが、「しろぼんネット」で調べてみようと思います。

2007/05/12 20:52:17
id:hamster012 No.6

回答回数186ベストアンサー獲得回数3

日本は社会主義国ではないですよ。知りませんでした?

http://www.google.com/

id:Nigitama

hamster012 さん

「人力検索はてな」にて、記念すべき2回目の回答オープンですね。

おめでとうございます。

今後ともはてなをよろしくお願いします。

2007/05/12 21:21:43
id:wm5775 No.7

回答回数351ベストアンサー獲得回数4ここでベストアンサー

ポイント31pt

いわしに有用なコメントがたくさんあるので、答えにくいですが、異なる視点から。

【対策1】

・事務の方に、「社会保険事務局に問い合わせてもいいですか?」と脅してみる。

 →診療報酬などの審査をするのが社会保険事務局です。病院は診療報酬が3ヵ月後に健康保険から返ってくるという「見込み」で請求書を発行します。(つまり、3ヶ月間は病院が立て替えます。)もし、保険点数の請求の計算に不正などがあった場合には、当然、診療報酬は認められないので、病院の自腹となります。

もし、Nightamaさんの請求に不正がなくても、そういう揉め事があった、あるいは医療費が明瞭でないということが社会保険事務所に発覚すると、徹底的にマークされて、Nightamaさん以外の患者さんも含めて、すべての保険請求について過去にさかのぼってチェックされることになります。この病院が意図的でなくてもなんらかのポカや不正が見つかると、今後ずっと保険請求の審査が厳しくなり、他の病院と同じ治療や検査をしても、保険請求が認められないという事態になる可能性があるのです。たぶん、この脅しをすることで、丁寧に説明してくれることになるんじゃないかと思われます。

【対策2】

・実際に社会保険事務局に問い合わせてみる。

 →本当に病院名などを出して問い合わせるのは、かなり病院を追い詰めることになるので、とりあえず、病院名は伏せておいて、東京の社会保険事務局に、これこれこういうケースなのですが…と相談してみるのはいかがでしょうか?

1点=10円というのは確かなのですが、保険点数を何点請求できるのか?というのはその病院がDCP(包括医療制度)対象施設かどうか?検査なのか、治療なのか?病名があらかじめ確定していたか、病名がわからないうちに検査や治療をしてから病名が確定したかどうか?などでかなり変わってくるのは事実で、業界の人間でも確かなことを言うのは難しいのが現状です。しかも、実際の審査は各都道府県の社会保険事務局が行うので、各地方自治体により、判断が異なるというのも事実です。ここで、あまりにも保険点数がかけ離れている場合は、そのことを事務に伝えてみるのも効果があるのではないでしょうか?

#但し、差額ベッド代などは健康保険などの対象外なので、請求額などは病院が任意に決めることができ、実費請求になります。

東京社会保険事務局

http://www.sia.go.jp/~tokyo/

id:Nigitama

wm5775 さん

頼もしいお答えありがとうございます。

私がこの質問をしたのは、診療報酬の請求額がおかしいという確信があるからではありません。

しかし、主治医やナースの対応、事務の対応に満足がいかなかったことや、急患で空きベッドがないのに差額ベッド代の署名を求めてきたことなど、病院に対する「不信感」が募っていたところです。

なんでもかんでも「難しいから病院任せ」では患者としてよくないんじゃないかと考えていろいろ調べていたわけです。

病院に「イチャモン」をつけるように捕らえられたくはないですが、「自分が何を聞く権利があるか」をしっておくのは必要ですね。

アドバイスを参考にさせていただきます。

2007/05/12 22:34:06
id:lovely-flower No.8

回答回数133ベストアンサー獲得回数7

ポイント29pt

えっと、コメント欄ではなく、ここに書いてもいいのでしょうか?^^;

解答欄に書く、というのは、そういうことですよね・・・?

下記コメントに記載しましたが、質問・要望がありましたので書かせてもらいます。

 

-------------------------

私:質問者さまの場合は所得の5%を超える分が医療費控除の対象となり、控除額に算入できます。ですが実際はその10%程しか控除されませんけど・・・。

質問者さま:これに関してなんです。

この「10%ほどしか控除されないって」どういうことでしょう?

例えば年間の総所得が100万だとして、医療費の上限は5万ですよね?実際に医療で支払った金額が20万だとすると、差し引き15万が医療費控除額になる。

そして、総所得ー人的控除ー社会保険控除 etc..... = 課税対象額

-------------------------

 

上の解説;医療費上限5万(税金計算上の自己負担は5万)

     差し引き15万が控除額になります

 

これのお返事です

 

個人の税金計算ですが・・・。

総収入から、所得を計算します

それは、表に基づいての計算なので省きます

ですので、収入からそのまま控除をするわけではありません。

 

次に、社会保険・生命保険・扶養者の控除をします

そこであわせて、医療費控除をします

実際に支払った額-保険などで補填される額-10万円

これが計算方法です。

なので、所得が200万以下の人は所得×5%を引いた額が控除対象額となります。

実際に支払った額-保険などで補填される額-所得×5%

 

 

例えば、

収入が200万だったとします

すると所得は1,220,000

払った医療費が500,000

補填が100,000

の場合

 

500,000-100,000-(1,220,000×5%=61,000)=339,000これが社会保険などと同じ控除額のらんに書くことになります

 

もし、扶養者や社会保険料などの支払いがないと仮定すれば

所得1,220,000-(基礎控除330,000+医療費控除339,000)=501,000

 

で、これは課税所得額というものなんです。

収入から計算した所得から控除するものを引いた残りのもの、これに対して税金がかかってきます

 

課税所得額が501,000の場合、その10%が税金となります

これも所得が増えれば計算方法が変わります

なので税金が、50,100となるんですね。

 

 

つまり、控除額は339,000だけど、税金に換算するとその10%しか控除されてないって事なんですよね・・・。

 

医療費控除がなければ

1,220,000-330,000=840,000(課税所得)

で、それに対する税額は84,000となります

 

この二つを比較するとよくわかりますが

84,000(医療費控除なし)-50,100(医療費控除あり)=39,900

となり、上で計算した控除額399,000の10% 39,900が税金から引かれている、ということなんです

 

 

ですので、確定申告で、控除するものがあるので、税理士さんに頼むという人は、注意が必要ですね

自分の所得(会社からもらう源泉徴収表の左から2番目の数字)が200万以下か以上かで、この計算方法で計算してみて、沢山戻ってくるようなら、頼んでもいいかもしれません。

 

逆に、税理士報酬の方が高くなりますから^^;

税理士さんも何も言わないで、引き受ける人もいますからね・・・。

 

ただ、下手に自分で申告して間違ってた(医療費控除にはならない・生命保険控除にならない)などで、再度申告が必要になると面倒なので、その点も注意してください。。。

 

 

長くなりましたが、これでいいでしょうか?^^;

 

http://q.hatena.ne.jp/1178966845

id:Nigitama

ご丁寧にありがとうございます!

私の認識に誤解がないと分かり安心しました。

助かりました。

私の場合、3月までは働いていましたが、それ以降は寝たきりなので無給与なんです。無給与期間(4月5月6月)が私の健保の標準報酬月額の見直しの計算対象になるので、(問い合わせましたが)見直しは行われずに去年のままの(私にとっては)高い標準月額のまま何事も計算されるわけなんです。

(傷病手当をもらうには好都合ですが)

さらに個人事業での収入もあり、これは源泉時に10%引かれて受け取っています。(夏かそこらには、お勤めをやめて個人事業で一本化するので年間を通じての収入は事業収入のほうが多くなる)

最終的な課税対象金額は結構低いんですが、源泉徴収額は払いすぎてしまうんです。

なので、医療費控除などの制度が非常に重要になってきます。

ちなみに

>1,220,000-330,000=840,000(課税所得)

>で、それに対する税額は84,000となります

ですが、

たしか平成19年から(?だったかな)

そこらへんまでの課税所得であれば所得税率は5%だったと思います。

退院してから初めて税金だの医療控除だのを勉強し始めました。知らないと損をする社会です。

そういうのを知らないで真面目に生きてるおじいちゃんおばあちゃんとかいたら、ちょっとかわいそうだと思うんですね。

話がそれました。。。

とにかくありがとうございました。

2007/05/12 23:53:39
id:masters No.9

回答回数38ベストアンサー獲得回数1

ポイント11pt

一言だけ。ほかのベッドがうまっていて、病院の都合でやむを得ず特別な病室(差額ベッド代をとられる部屋)に入る場合は、差額ベッド代を徴収することができない規則になっています。その点について以下のページを参照すると

http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BN00/hokeniryou/sagakubed.html

差額ベッドにかかる同意書に関して無効とできるかもしれません。

id:Nigitama

ありがとうございます。

先日、病院へ行って返してもらいました。

そのときの様子です。

http://map5us.sakura.ne.jp/modules/xeblog/?action_xeblog_details...

2007/05/18 12:50:22
id:kumagaip No.10

回答回数22ベストアンサー獲得回数1

ポイント18pt

しっかりした明細をご覧になりたければ、レセプト開示請求をされたらいかがでしょうか。

方法までは詳しく分かりませんが、加入している社保または国保にそういったことを伝えれば、何らかの対応はしてくれます。


それから病院への不信感ですが、これは保健所や社会保険事務所(こっちの方が効果的かも)にタレコミをすれば何らかの形で指導が入るようになると思います。(必ずではないですが)


URLはダミーです。

http://www.hatena.ne.jp/

  • id:preirie
    締め切りが過ぎていたのでここに書いてみました。

    http://www.shirobon.net/
    入院の金額は入院基本料、点滴や薬代、手術や処置代、リハビリ代、薬の説明や食事療法の説明代(これらは保険診療になるので総額の3割負担)。
    それ以外には食事代や希望して使用した場合の差額ベッド代や病院の寝巻き代(これらは保険が効きません)などが加算されて決まります。
    入院基本料というのはホテルでたとえると宿泊代で点滴や手術などはルームサービスを取った代金と考えるとわかりやすいかもしれません。ただ、ルームサービスと違うのは患者側からいるとかいらないとかいえないことが多い点です。つまり、入院基本料は部屋代や看護師の人件費などをまかなうために厚労省が決めた規程金額です。
    1日100点弱と書いておられますが、1000点弱の間違いではないかと思います。
    これはその病院にいる患者一人あたりの看護師の数やその病院の設備の充実度などで変わってきますし、長く入院しているとだんだん安くなってきます。
    また、点数ですが、保険診療の場合は1点10円と定められています。交通事故や労災で入院した場合は変わってきて、1点15円とかいろいろになります。
    上のサイトでは具体的な金額が調べるとわかると思います。
    差額ベッドに関しては払いますという承諾書にサインしていなければ、希望していない。病院の指示でそのベッドにいただけですといえばとられないと思います。
    また、1ヶ月の支払い金額が一定額を越えた場合は役所に申請すればあとで返却してもらえます。(確か、80000円ぐらいだったと思います。)但し、越えた部分も病院には支払う必要があります。返してくれるのは役所からです。
    請求内容に関しては希望があれば病院は患者に説明するよう厚労省から通達が出ているはずなので、説明を求めてよいと思います。それに合計金額だけではなく項目ごとに金額を明記するようになっていると思います。(病院からは嫌な顔をされる可能性はありますが)
    経済的な問題などに関してはある程度以上の規模の病院ならソーシャルワーカーやケースワーカーという名称で相談に乗ってくれるスタッフを置いていますので看護師さんに尋ねれみられるといいと思います。場合によっては、概算を教えてくださいというと大体の目安を教えてくれる病院もあります。
    事務に直接聞くよりケースワーカーや主治医の先生に聞いてそちらから事務に連絡入れてもらったほうがいいかもしれませんね。
  • id:lovely-flower
    lovely-flower 2007/05/12 20:50:21
    3.の回答者です
     
    所得が200万以下だったのですか^^;
    でしたら、そうなりますね。
    詳しそうなので、大丈夫だとは思いますが、あくまで税金がとられていた場合、戻ってくる可能性があるということです
    所得が低い場合でも扶養者がいるなどで、税金が取られていない場合は当然、年間にいくら医療費を払っていようが、戻ってきません。これ、よく問題になるんですけどね^^;
    質問者さまの場合は所得の5%を超える分が医療費控除の対象となり、控除額に算入できます。ですが実際はその10%程しか控除されませんけど・・・。
    あと、19年度分から、定率減税がなくなりましたので、今までと同じ所得・控除額でも税金負担が去年より増えることになります。。参考までに。。
     
    タクシー代ですが、通院に必要不可欠なものであれば大丈夫ですが、もしバスなどで異動できるのに、タクシー利用していたという場合は認められませんので・・。
  • id:Nigitama
    lovely-flowerさん
    コメントありがとうございます。

    椎間板ヘルニアで寝たきりなので、今から還付金の計算しているんです。笑
    バスどころかタクシーも厳しいです。
    (本当は入院してたかったけど、寝てるだけで1日2万はきつすぎるんで退院したんです)

    >所得が低い場合でも扶養者がいるなどで、税金が取られていない場合は当然、年間にいくら医療費を払っていようが、戻ってきません。これ、よく問題になるんですけどね^^;

    これ、知りませんでした。私には該当しませんけど、父や母には教えてあげようと思います。
    Good infromation ですね。ありがとうございます。

    >質問者さまの場合は所得の5%を超える分が医療費控除の対象となり、控除額に算入できます。ですが実際はその10%程しか控除されませんけど・・・。

    この10%ほどしか控除されないってどういうことでしょう?
    例えば年間の総所得が100だとして、医療費の上限が5万ですよね?
    で、基礎控除とか人的控除と社会保険控除なんかと一緒にその5万も引いた後が課税対象になる。。。
    ですよね?(だいぶ税金の話がメインになっちゃってますけど)

    他の人にも役立つ情報だと思うので、見やすい解答欄に書いてもらっても良いでしょうか?
  • id:lovely-flower
    lovely-flower 2007/05/12 21:08:14
    あ、なるほど・・・。
    だったら、タクシー代認められると思います。

    解答欄に書くというのは、どれを解答欄へ・・・^^;
    先ほど書いたコメントを上の解答欄に書き直せばいいのでしょうか^^;
    それとも、別の答えでしょうか。。

    私も他の人に役立つ情報だと思い、直接無関係ですが参考程度にと税金の話などを書くようにしています^^;
    医療費で、検索した人がここを見て、いい事聞いたなぁ。。。と思ってもらえるとうれしいですものね(笑)
  • id:Nigitama
    あー!間違ってます。上のやつ。

    訂正前:
    >例えば年間の総所得が100だとして、医療費の上限が5万ですよね?

    訂正後:
    例えば年間の総所得が100万だとして、医療費の上限は5万ですよね?実際に医療で支払った金額が20万だとすると、差し引き15万が医療費控除額になる。

    そして、総所得ー人的控除ー社会保険控除 etc..... = 課税対象額
  • id:Nigitama
    lovely-flower さん

    たびたびすいません。

    Nigitamaさんは言いました:
    >他の人にも役立つ情報だと思うので、見やすい解答欄に書いてもらっても良いでしょうか?

    というのは、

    lovely-flowerは言いました:
    質問者さまの場合は所得の5%を超える分が医療費控除の対象となり、控除額に算入できます。ですが実際はその10%程しか控除されませんけど・・・。

    これに関してなんです。
    この「10%ほどしか控除されないって」どういうことでしょう?
    例えば年間の総所得が100万だとして、医療費の上限は5万ですよね?実際に医療で支払った金額が20万だとすると、差し引き15万が医療費控除額になる。

    そして、総所得ー人的控除ー社会保険控除 etc..... = 課税対象額

    ↑この計算、大丈夫でしょうか?
    この質問に関するお返事を解答欄に書いていただいても良いでしょうか?
  • id:Nigitama
    preirie さん
    コメントありがとうございます。

    オープンしていなかった回答が4件ほどたまっていたので一時的に回答受付を中断していました。

    しろぼんネットでしらべてみましたが、結構わかってきたかもしれません。

    1日954点
    急患だと入院日から起算して7日間はプラス600点
    これだけで1万5千5百円ですね。
    最初の4日間で89360円の入院料が請求されているので、一日22340円ですね。

    もっとしっかり見れば、いろいろ分かると思います。ありがとうございます。
  • id:pismo
    そういえば生命保険などで医療費特約とか付けていませんか?
    一度、契約内容を保険証書で調べた方がよいかと思います。
    生命保険の不払いの原因は、契約者が内容を理解していないために請求できるものを請求していなかったと言うところにもあるみたいなので...
  • id:Nigitama
    pismo さん
    ご丁寧にありがとうございます。
    任意の保険なんですけど、
    びっくりされるかもしれませんが、

    「私、入ってなかったんです。(任意の)保険に。」

    もう、ほんと、健康って恐いですね。
    自分は(根拠もなく)病気も怪我もしないって思ってました。

    良い勉強をしました。税金のことも医療のことも。
  • id:lovely-flower
    lovely-flower 2007/05/13 00:54:43
    8.の件ですが、よくご存知で^^
    19年分の税金はまたかわってきます。
    今年の給料から引かれる税金は約半分になっています
    地方をうるわせるために、国に収める分が減り、その分住民税が多く取られます
    結果的に、一人の負担額は同じになるので、損も得もしていません。
     
    また、
    従来は10%・20%・30%・37%の4段階だった所得税率が
    5%・10%・20%・23%・33%・40%の6段階に変更となります
     
    所得が330万以下なら10%だったのが、
    195万以下なら5%・330万以下なら10%となります
     
    反面、住民税は
    200万以下は5%
    700万以下は10%
    700万超が13%だったのが
    一律10%となります
  • id:Nigitama
    住民税っ・・・高っ!!!

    http://www.zeikyo-soft.jp/
    ↑こんなサイト見つけました。
    簡単に計算できてよいですね。

    いやぁ、住民税高いですね。
    還付金は住民税で吹っ飛ぶようです。笑
    (というか普通の人は還付金を受けないか受けても少しで、さらに住民税を払うんですからね。まぁそれが「普通の姿」なわけですけど)
  • id:toku4sr4agent
    toku4sr4agent 2007/05/13 01:50:11
    途中からなのでコメント欄にて失礼します。

    コメントの中で、
    >>
    私の加入している健保では「1ヶ月に1病院に1病名で支払った金額が○×△の計算式を超える場合には・・・」といろいろ規定があり、ぎりぎり適用範囲外でした。
    <<
    とありました。
    3月に入院、3月中に退院したとします。
    退院した場合、その後薬を出してもらうことはありませんでしたでしょうか?


    入院中は薬剤は院外ということはないでしょうが、退院後は診療は院内、薬剤は院外から支給されることはあるかもしれません。

    入院と通院とはレセプトが別なので、高額療養費の計算をする際には別々に判断しますが、
    入院費のみでは高額療養費に達しなくても、
    通院(診療+院外の薬剤)が一定の金額に達していて、
    入院+通院で高額療養費の規定の額に達している場合、高額療養費の制度を利用できることがありますよ。


    (以前社会保険事務局に問い合わせたところ、
    通院していて薬剤のみ院外の場合には、
    通院にかかる診療代+院外の薬剤費を合算して考えることがあるそうです。)


    通院や入院のレセプトやカルテなどを直接見ることができればある程度は判断できるのですが。
    (といっても医療事務の資格を取ってからかなり時間が経っていますし、制度が変わっているのでだいたい・・・としかいえませんが)
  • id:Nigitama
    toku4sr4agent さん
    いつぞやの質問でもお世話になりました。

    残念ながら退院後は別の病院へ行ったんです。(通院で)
    今回の私の例には適用されませんが、良い情報ですね。ありがとうございます。


    最初の病院は、なんだか結構「手術をしがたっている」ように感じました。。。なので同じ病院への通院ではなく、脊髄とか脊椎あたりの手術で評判の良い病院に行くことにしたんです。
    行って状況を話したら、「まだ手術は早いよー。若いんだからもう少し様子見たらどうかな?手術したい気持ちは分かるけどさ」なんていわれました。(いや、自分はそんなに手術したいわけじゃ・・・)

    椎間板ヘルニアなんで、手術するかどうかは結構医師によっても違うし、時代によっても違うようですので、最初の医師の判断をとやかく言うつもりは毛頭ないのですが。

    最初の病院と私の間に「相互の信頼関係」というものが構築されているかは甚だ疑問です。(どちらがいいとか悪いとかでは語れないと思いますが)

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