ヤフーオークションに関する質問。「ある人」がカタログ価格５００円のテレカを出品しました。実勢価格は２００円ちょっと。それまでその人は、「売れ残るのは嫌だ」という思いで、１円とか１０円で出品していました。ところがそのカテゴリーには星の数ほど出品があり、その人のテレカはいつも安値で競り落とされました。そこで・・、その人は「売れなくてもいいや」ということで、スタート価格を１００円に統一しました。これだったら、最長２１日間、１０円の出品料で楽しむことが出来ます。そしてうれなかったら５０円に値下げして、それでもだめなら最後は数枚を組み合わせて１００円のセット販売にしました。特に「注目のオークション」に入れることも考えませんでした。１円で出していた頃、「その人」は毎日毎日、もっと言えば寝ても覚めても「マイオークション」をのぞくものの、見てくれる人も少なく、価格も上昇せず、しょんぼりした気持ちで過ごしていました。でも１００円スタートにしてからは、ぐっすり眠れるようになり、「マイオークション」のページも気にならなくなりました。さて、こんな寓話を読んでいただいて、あなたの感想を聞かせてください。

一言で言うなら「朝三暮四」。

結局のところ「ある人」何がしたいのか意味不明です。

寓話？？

悟りを開きましたね。ヤフオクビギナーからヤフオクマスターに昇格です。

ネットオークションの出品って反応がないと面白くないんだよね。アクセスが気になっちゃうし。

それはそれとして。ビッダーズで出品してみましょう。

どのように労わりの言葉をかけてあげればよいのか

分かりません。

「その人」にこの寓話を絵本にして読ませてあげたいですね。

金儲けだけに走らず、ある意味楽しめる・・・

マイペースってところでしょうか。

わたしもヤフオクは始まった当初からやっていますけど、それが一番、精神的によいのではないかと思います。

１円で出していた頃のほうが良かったんじゃないかな。

何を目的とするかだと思います。この人がこれで幸せならそれでいいかと。

私はそれじゃ楽しくないんで自分が楽しいと思う方法を取って

いますけど、人それぞれだと思います。

多分寓話に対してこういう話をするのはひじょう～に野暮なのでしょうが

未使用テレカならなぜＮＴＴにもっていかないの？

１枚５００円換算で電話通話料金からさしひいてくれるのに。

もちろん、今月の通話が１００円だったら、残り４００円は次の月以降に回してくれますよ。実家や友人の分まで手続きしてあげてもいいし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%9B%E3%83%B...

わたし自身は、今はオークションでは、出品手数料や発送梱包料金を下回る価格では出品しないことにしています。

前は文庫本１冊２４円くらいから売っていましたが、出品には時間も手間もかかるのに、ぜんぜん儲からないんですよね～。写真うつりがわるいと、ブックオフ買取額をかろうじて超えるくらいにしかならないし、ちょっと古いけどまだつかえる程度のものはなんでもキチンと資源ごみになるようにして捨てたほうが、社会に対しても役立つようです。

ただ、非常にめずらしいのですが、地道にやっていると宝くじ的な確率で、妙に高い落札額をつけてもらえることもあります。中途半端に古いものではなく、少なくとも２０年くらい経った思い切り古いものか、思い切り新しいものが狙い目になるようです。これも、他のマイナスを補う程度であって、本当にごほうびが出れば喜びますが、定常的な儲けにはなりません。

「ある人」も５００円（額面ですよね）以上になるかもしれないと期待してオークションに賭けているなら賭けるなりに、ちゃんと落札額が自分の望みの額になるように出品したほうがいいですよね。

たとえば、テレカ全種類を並べてキレイに写真をとり、開始価格５００円で最低落札額なし、数量をあるだけの枚数にして、入札と同時に右から３番目下から２番目などとコメントをいれてもらうようにして、「一番欲しい一枚をコメントに明記して入札してください。（または、複数枚が同じくらい欲しいかたは、同価格で複数枚を指定できますので、一枚あたりの値段を入札してください。たとえば２枚セット１８００円で買いたい方は、９００円と入札して、コメントでどの２枚かを特定してください。）一枚あたりの値段が最高額をつけた人から優先的にお譲りします。（２枚１８００円で競り負けそうになって１枚１０００円に指定しなおすときは、同一idを使用してくだされば、先の入札時の指定を無視します）」と出品物説明断り書きをしておけば、何枚でも出品料少な目、手間も少なめで高いものから落札されることができますよね。そのあと、残りは値段を下げても入札がなくなりだしたら、もう市場に魅力のあるものはなくなったのだからこちらで処分すればいいや、と思ってやめてしまえばいいのではないでしょうか。

まとめ出品もいろいろやり方があると思いますから、

グーグルや智恵を絞ってがんばってくださいね＞「ある人」

開き直ることで、心がラクになれたのでしょうね

プレッシャーを感じない状況を作り出せたのでしょう

ステキなことです

当時人気があったトレカのフルコンプをバラして、２４０枚をレアもドノーマルもなにも皆同じ価格３０円で出したんですよ。面白かったですよ。商品点数２４０点..出品作業死んだけど。

レアは「店買いの場合の８割」前後まで高騰（１枚9000円が最高だったかな？)、ドノーマルも「ついでだ買っておけ」という人達がかち合ったらしくて「おい、それって『ご自由にお持ちくださいカード』なんだけどぉ」が１００円とか２００円で売れたりして..

フルコンプを店に売ると３万程度で、買うと９万程度だったのがドノーマルカードにも値段が付いて総額１２万でウマー..と...え？寓話じゃない？

で、買った人に聞いてみたら色々。

「ちくしょぅうう！あのカード抜かれた」

「このカード１枚５００円はラッキー」

「高値いれすぎた...安くなりませんよね」

「心配で毎日ウオッチリスト見てましたよ」

「高値更新メールに鬱」

「相場程度の額を入れたから負けても気にしない」

といった各人各様でした。つまり、売り方だけではなく買い方も色々とやっていて、面白いですよ。

相場額よりちょい安めを一発入れてアトはそのままの人とか、３０円５０円８０円と抜かれるたびにこまめに入札を繰り返す人とか、終盤に一気に８０枚に入札して乱打戦をやる人やら..

でもって、オークション慣れしている三桁評価の人は「どうしても欲しいものは、抜かれたら諦める金額を最初にいれちゃう」「抑えや予備のために手薄カード補充程度は、相場の７割」とか自分の要望度をはかりにかけて、予め金額設定していました。評価点数３０以下の方々は、叩き合いというか、自動入札との格闘や、終了間際に高値更新されて手入札していましたね。

あと笑ったのが「遊びでちょっかいだしたり、ライバルの入札しているのを(自動入札に負けるギリギリを読んで)高値にせり上げて、ライバルの財布をへずる」という作戦の人がいました。間違ってご購入が数点あったみたいですが、こんなことも考えているんだなぁ..と...

売る方だけでなく、買う方も、成長というのがあるみたいです。