Xが止まってしまい、どうすればいいのか分からなかったので
電源をブチ切りしてしまいました。
そしてもう1回電源を入れたら、
Linuxの起動中にディスクが「カッタンカッタン」言っていました。
Xが起動して数時間放置していたら
またXが止まっていました。
今度は対処法を調べて Ctrl+Alt+F2 してシェルに戻り、
ログインして su や shutdown を打ち込むと
end_request: I/O error, dev hda, sector xxxxxxx
というようなメッセージが数行表示されます。
fsck しようとしても、同じようなメッセージが表示されます。
どうすればよいでしょうか?
これはディスクが死んでしまったのでしょうか?
X の再起動のさせ方は Ctrl+Alt+BackSpace だけど、エラーメッセージを見る限りHDDが逝ってしまっていますね。
まだ動いているうちに必要なデータをバックアップして、HDDを交換する事をオススメします。
最近のパソコンが,電源をブチ切りしたくらいで物理的にHDDが壊れてしまうとは考えづらいですので,論理的な故障ではないでしょうか.
fsck しようとしても、同じようなメッセージが表示されます。
同じ「ような」ということは,正確には違うメッセージなのでしょうか.違うならばメッセージを記してみてください.
エラーチェックと修復のために,次のコマンドを試してください.
e2fsck -c -f -p /dev/hda
e2fsckも
end_request: I/O error, dev hda, sector xxxxxxx
のエラーで止まるようであれば,KNOPPIXなどのCDから起動し,再度e2fsckをしてみてください.
私も昔、急いでいてNTの電源を切って、同じようにしてしまった事があります。訳も分からないシステムだったので、何度か起動させているうちにHDDをダメにしてしまいました。
もし、leona_simasimaさんのおっしゃるようにKNOPPIXからアクセスできれば、そちらからバックアップを取るべきでしょう。でも、I/Oエラーになってしまうとなかなか読むことすらできないんじゃないのかな。
私が以前に失敗した時は、まずHDDのメーカーサイトで配布しているユーティリティを試すように言われました。本当に動かないか確認できるHD診断ソフトとかをダウンロードできます。
HD修復のシェアウェアも、事情によっては試してみるのもいいかもしれませんね:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060811_hdd_regene...
コメント(2件)
ではなく,
e2fsck -c -f -p /dev/hda? (?は,1以上の整数.)
でした."ls /dev/hda*" で表示されるもの全てに対して行ってください.
TestDisk って使えないかな。
あと、以前の真っ黒な画面になっちゃったの質問の件。
私がDebian系ばっかり使ってるので、「Fedoraじゃどーかなー?」と放置してたのですが、ひょっとして教えておいたらよかったかなと反省して、いちおう今、解答しておきます。
いつも使う2種類のDistroだと、マウスじゃ真っ黒画面から抜けられません。矢印キーかShiftキーのどちらかで直ります。
お役に立つといーんですけど。