お勧めの対談集をご紹介下さい。ジャンルは問いません。
この本は絶対にお勧めです。
「対談集 日本人への遺言」 (文庫)
司馬 遼太郎 (著), 宮崎 駿 (著), 榎本 守恵 (著), ロナルド トビ (著), 田中 直毅 (著), 大前 研一 (著), 武村 正義 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BE%E8%AB%87%E9%9B%86-%E6%97%A5%E6...
「文芸春秋」でほぼ毎月対談が掲載されます。
あまり堅い話ではなく、気楽に楽しめます。
ちなみに6月号の「達人・山本夏彦は生きている」は「室内」もと編集部員が明かす秘蔵エピソードを阿川佐和子の司会で掲載されておりました。
ご紹介ありがとうございます。
文芸春秋、毎月購読しております。
ご紹介ありがとうございます。意外な組み合わせですね。
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=997088632...
会計学の権威である中村忠先生(一橋大名誉教授・大原大学院大学教授)と簿記論の権威である大藪俊哉先生(横浜国立大学名誉教授)の簿記に関する対談集。
ご紹介ありがとうございます。私も昔簿記1級を取得したことがあるので勉強させて頂きます。
ご紹介ありがとうございます。永江朗、おもしろいですよね。
堀田善衛・宮崎駿・司馬遼太郎の3人が、20世紀とはどんな時代だったのか―。21世紀を「地球人」としていかに生きるべきか―。歴史の潮流の中から「国家」「宗教」、そして「日本人」がどう育ち、どこへ行こうとしているのかを読み解く。それぞれに世界的視野を持ちつつ日本を見つめ続けた三人が語る「未来への教科書」。
三人三様の確りした価値観で、しかも「大人の冗談」をはさみつつ、これからの世界に重要な事柄を話し合っています。
この中では、宮崎駿さんが若造扱いされていて、宮崎さんもそれをワクワクしながら話を聞いているというところも面白いです。
「よく、そんなこと知ってるよなあ」の連発ですが、
本物の大人の会話を傍聴した、良い気分になれる対談です。
ご紹介ありがとうございます。やはり対談というと司馬遼太郎になるのでしょうか。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=03801156
http://www.kanshin.com/keyword/235889
詩人の谷川俊太郎氏が親しい友人に33の質問にこたえてもらい、
その回答を元に対談をするという風変わりな対談集。
33の質問自体も簡単そうに見えて奥が深く、
時折サイトなどで回答してみる人も見かけます。
ご紹介ありがとうございます。谷川俊太郎、懐かしいですね。
セッション 綾辻行人対談集
http://d.hatena.ne.jp/asin/4087742318
ミステリー作家、綾辻行人さんの対談集。
麻雀仲間、西原理恵子さんの綾辻さん紹介漫画も載っています。
ご紹介ありがとうございます。早速買ってみます。
ご紹介ありがとうございます。学生の時に読んだことがありますが、読み直してみます。
小説がお好きでしたら
http://d.hatena.ne.jp/asin/4334726305
たぶんこの対談がきっかけで京極夏彦さんが大極宮に入ったの
だなぁとか、今になって読むとそれも面白いです。
阿川佐和子のガハハのハ―この人に会いたい〈3〉 (文春文庫)
阿川佐和子の会えば道づれ―この人に会いたい〈5〉 (文春文庫)
あとはやはり、阿川佐和子さんは名手のひとりではないかと。
各界の旬な人と会ってますしね。
ご紹介ありがとうございます。1冊目、ぜひ読んでみます。阿川佐和子さんは、週間文春で長期連載されてますね。
アインシュタインとフロイトの交換書簡集ですが
「ひとはなぜ戦争をするのか」
ヒトはなぜ戦争をするのか?―アインシュタインとフロイトの往復書簡
ヒトはなぜ戦争をするのか?―アインシュタインとフロイトの往復書簡
昔の本ではありますが、私からはこれをお薦めします。
ご紹介ありがとうございます。面白そうです、読んでみます。
初めまして。
おすすめは「向田邦子対談集」(文春文庫)と、もうお読みになったかもしれませんが、「ウェブ人間論」(新潮新書)です。前者は、脚本家・作家の故向田邦子さんの対談集で、もしお若いのであれば、ご一読あれ。後者は、このはてなにも関わっておられる梅田望夫氏と、作家の平野啓一郎氏のウェブと人間についての考察に関わる対談で、非常に感銘を受けました。ご参考になればよいのですが。
ご紹介ありがとうございます。
話題のウェブ人間論は読みましたが向田邦子さんのは未だ読んでいないので読んでみます。
『海馬(脳は疲れない)』(池谷裕二、糸井重里新潮文庫590円)
『モテたい脳、モテない脳』 澤口 俊之,阿川 佐和子
メジャーすぎですか、もう古いですか?
ご紹介ありがとうございます。どちらも読んでないので読んでみます。
藤原書店「邂逅(かいこう)」 免疫学者 多田富雄氏と 社会学者 鶴見和子氏の対談集。
多田氏は脳卒中で倒れた後、命はとりとめたものの自分で自由に
話ができなくなりPCを利用して 意思を伝えています。
鶴見氏も 車椅子の状態で、肉体的には不自由になりましたが、
二人が 死の淵から生還して なお精力的に考えを深め お互いの経験を踏まえた上での 死生観を 書簡でやりとりしている対談集です。
高齢になり卒中で倒れた人は 理解力や意思が希薄になる??と
思われていましたが、自分の思いをうまく表現できなくなっただけで いろいろなことを考え、悩み、自分でコントロールできなくなった 自分の肉体を 冷静受け止め、受け入れ、対応しているところが すごく迫力がありました。
難しい言葉や考えさせられることが沢山書いてありましたが、
時には頭の中で 汗をかくくらい 深く考えるのもいいかな~と
是非 お勧めです。
ご紹介ありがとうございます。多田富雄氏が脳卒中で倒れたと知りませんでした。ぜひ読んでみます。
『なるほどの対話』河合 隼雄, 吉本 ばなな(新潮社)
学校の話など、このお二人の対談にはっとさせられました。
河合隼雄氏はその他いろんな著名人と対談しているようです。
ご紹介ありがとうございます。
amazonで以前検索した際に買おうと思いました。