アルファロメオ156GTAセレスピードについて。
先日、ディーラーの方から聞いたのですが、156GTAのセレスピードは、今までのツインスパークのセレなどよりも、シフトを少し長めに入れ続けないとシフトチェンジしない仕様になっていると聞きました。
それって、本当なんでしょうか?
そういった内容の記事やインプレッションなどが有ればご紹介ください。
GTAのセレは後発で進歩しているんですよね?だったらもっとクイックレスポンスになってもいいと思うのですが…。
ここを見る限りではレスポンスは普通のATより悪いようですね↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/133887/blog/c10830/p2/
>セレスピード(セミAT)と言うのが、慣れてないと
ちょいと使いにくいと言うか、違和感がありました。
(批判じゃないですよ。念のため。)
良くは知りませんが、恐らくはMTベースのセミATだと思うのですが
、ATだと言う意識で乗ると、スゴク気持ち悪いシフトチェンジの
フィールと、タイミングです。
どちらかと言うと、僕はクルマに関しては古い方の部類に入る人間なので、
慣れるまで少々時間を要しました。
ATなんだけど、クルマが勝手にシフトの操作をしてくれてるMT車って感じです。
例えば、セミATで乗っているとき、パドルかシフトレバーで+、-の操作をすると
シフトチェンジをするわけですが、クルマ側のギヤチェンジ操作が、
「クラッチ切って....シフトチェンジ....クラッチつなぐ....」って感じなんです。
この、「....」の間がちょいと気持ち悪いんですね。
ATモードで乗ってるときも、その辺を意識してないと気持ち悪いかもですね。
やはり、遅くなっているようです。
シフトロジックの改変は車種が変わるたび、良く行なっているようですが、公式のどのように変えたかという情報は見つかりませんでした。
体験者のコメントとして、以下のものがありました。
わたしが初めて体験したのはアルファ156のセレスピードでした。シフトダウンは素早く完璧ですが、シフトアップが遅くて間延びしてしまい、AUTOモードではイライラするので、MT派の評判は芳しいものではありませんでした。
それがアルファ159のセレスピードに乗ったとき、その扱いやすさに感激しました。たとえばバックする際、昔は「アクセルをちょっと踏んだだけでは動かないし、強めに踏むと急に動き出してびっくりした」のが、軽く踏んだら軽くふわっと動いてくれるのです。半クラッチのマナーが良くなっています。 人間に左足に近づいたといえるでしょう。
いろいろと調べていただきありがとうございました。
早速のご返答ありがとうございます。
ただ、残念なのですが、私が知りたかった事と内容が少し違っているようです。
私が知りたかったのは、「普通のオートマと156GTAのセレスピードの違い」ではなく、「156GTAのセレスピードとアルファの他車種のセレスピードとの違い。特にシフトを入れ続ける時間」についてです。
少し文章が分かりづらかったのかもしれません。
でも本当にありがとうございました。